18歳×妻の背徳初体験|禁断の誘惑が震わせる少女から女への覚醒

【第1部】兄の留守に忍び寄る影──揺れる人妻の吐息

夏の午後、兄は街へ出かけ、私は家に一人残っていた。
そこへ訪ねてきたのは、兄の妻──つまり義姉だった。

彼女は少し拗ねたように微笑みながら玄関に立っていた。
「また留守なのね、あの人は。本当に落ち着きがないんだから」
その口調は軽やかで、だが私の胸には妙なざわめきを残した。

私は十八歳。大人と子供の狭間にいる身体は敏感で、
義姉の何気ない仕草──首筋から流れる髪、夏服越しの輪郭、
それらすべてが、目を逸らそうとしても心を掴んで離さなかった。

「良かったら、お茶でも…」
そう言って私の部屋に彼女を招き入れた瞬間、
ありふれた午後が背徳の幕開けに変わることを、
どこかで直感していた。


【第2部】触れてはいけない場所に咲いた予感──揺らぐ境界線

お茶とお菓子を並べ、笑い合いながら交わす言葉は次第に柔らかくほどけていった。
趣味や映画の話から、ふと恋の話へ。

「ねぇ、十八歳って…もう大人よね。経験はあるの?」
義姉の瞳が真っ直ぐに私を射抜いた。
頬が熱くなり、正直に言葉を選べなくなる。

「……まだ」
かすれた声でそう答えた私を、義姉はじっと見つめ、
小さく唇を尖らせて笑った。

「かわいい」
その一言が心を貫き、
次の瞬間、義姉の指先が私の胸元に触れた。

制服の布越しに伝わる温もり。
自分でも知らなかった場所に、静かな火が灯る。
「いや…」と言いかけた声は震え、拒むはずの手は強く彼女を押し返せなかった。

乳首が立ち、胸が疼き、熱が溶け出す。
「ほら…こんなに敏感じゃない」
耳元に囁かれた声と共に、
境界線は音を立てて崩れ落ちた。


【第3部】背徳の絶頂──秘めた妻と十八歳の痙攣

義姉の唇が重なり、息が絡む。
柔らかな舌先が触れた瞬間、背骨が跳ね上がるような快感が走った。

「もっと…感じてみたいでしょ」
胸を揉み、乳首を甘く吸われると、
身体は拒絶よりも震える悦びに支配されていく。

スカートの奥へと忍び込む指先。
太腿が震え、閉じようとしても開いてしまう。
「やめて…」と口では言いながら、
濡れ広がる自分の秘部がすでに答えを示していた。

「ほら…もう濡れてる」
耳元で囁かれた瞬間、
張りつめたものが一気に弾け、
痙攣と共に絶頂へと突き落とされた。

私は声を押し殺し、義姉の肩に爪を立て、
意識が遠のくほどの快感に溺れていった。


まとめ──背徳の痕跡と忘れられぬ熱

あの日の午後。
兄の妻である彼女と交わしたひとときは、
禁じられた背徳でありながら、
私の身体と心に深く刻まれた初めての震えだった。

彼女の吐息、唇の温もり、胸を這う指先。
思い出すだけで鼓動が乱れ、呼吸が速まる。

十八歳の私はもう、ただの少女ではなかった。
禁じられた悦びによって、
はじめて「女」として目覚めたのだ。

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