教育実習レズ体験談: 22歳女子大生と38歳既婚女性教師の放課後の秘密

【第1部】初めての教壇と既婚女教師へのざわめき──教育実習で芽生えた抑えきれない憧憬

教育実習の初日。
22歳の私は、黒板の前に立ち、子どもたちを前にして教科書を広げていた。だが声は掠れ、チョークを持つ手は小刻みに震え、背中には汗が流れていた。
──こんなにも「教える」という行為は重たいものなのか。

そのとき、背後から柔らかな声が聞こえた。
「落ち着いて。あなたなら大丈夫」

振り返ると、そこには彼女がいた。
38歳、私の実習を担当する女性教師。既婚者であることは事前に聞いていた。だが、目の前の彼女はただ「既婚」という言葉だけでは収まらない。

肩で切り揃えられた髪。眼差しに漂う知性と厳しさ。
けれど近くに立った瞬間にふわりと香った石鹸の匂いは、女としての柔らかさを否応なく意識させる。

「先生…ありがとうございます」
かすれる声でそう言うと、彼女はそっと私の肩に手を置いた。その温度が服越しに伝わり、心臓が跳ねた。

彼女は既婚者。尊敬すべき指導教員。
同性である私が抱いてはいけない感情。
──そうわかっているのに、日を追うごとに彼女の姿に目が吸い寄せられていく。

授業中、板書をする彼女の背筋。
休み時間、子どもに向ける柔らかな笑顔。
放課後、眼鏡を外して疲れを見せる横顔。

そのひとつひとつが私の胸をざわめかせ、頭のどこかで「いけない」とわかっていながら、身体の奥が熱を帯びていった。


【第2部】放課後の静寂に響く吐息──既婚女性教師と実習生の禁断の愛撫

ある日の放課後。
子どもたちが帰り、廊下には誰の足音も響かない。西日が差し込む教室は、机の影が長く伸びていた。

「授業案、見せてもらえる?」
彼女が椅子を引き寄せ、私の隣に腰掛けた。ふわりと香る匂いに心臓が跳ねる。資料を覗き込む彼女の肩が触れる。ほんの一瞬の接触なのに、皮膚が痺れるように熱を帯びた。

「とてもよくできてるわ。だけど、ここは子どもがつまずきやすいから…」
彼女はペンでノートに丸をつけながら、何気なく私の手の甲に触れた。

息が詰まった。
──いまのは偶然?それとも。

「先生……」
声が震えた。
彼女の目が、ゆっくりと私の目を捉える。
次の瞬間、静寂を切り裂くように、唇が重なった。

最初は躊躇うように。だがすぐに深く、舌が絡む。
同性の唇はこんなにも柔らかいのか。
理性は叫んでいた。いけない、これは間違いだ、と。だが身体は逆に彼女を求めて震えていた。

「いけない……私は既婚者なのに」
掠れた声でそう言う彼女の瞳には、消せない渇きが燃えていた。

机に押し倒され、スカートの裾がそっと持ち上げられる。
太腿をなぞる指先。
「やっ……先生、だめ……」
声と裏腹に、濡れた音が自分の身体からこぼれていた。

彼女は微笑みながら私を覗き込む。
「もう、こんなに濡れてるのね」

指先が秘所をなぞる。背中が大きく跳ねる。
「んっ、あぁ……そこ、だめぇ……」
私の声が教室の天井に響いた。

そして舌が降りてきた。濡れた花弁をやさしく開き、敏感な芯を捕らえる。
「んぁっ……先生ぇ……っ」
理性はもう残っていなかった。放課後の教室は、抑えきれない私の喘ぎ声で満たされていった。


【第3部】背徳の蜜に溺れる夜──女教師と実習生、絶頂の果てに抱き合う二人

夜。
人影の消えた校舎の資料室。彼女は鍵を閉め、静かにカーテンを引いた。蛍光灯の青白い光が、密室を妖しく照らす。

「あなたに触れるとね…妻である私じゃなく、女の私が蘇るの」
彼女の囁きは震えていた。夫に決して見せない顔がそこにあった。

私は彼女を机に座らせ、震える手でスカートを持ち上げた。蜜の匂いが漂い、胸が焼けるように熱くなる。舌を這わせると、彼女は声を抑えきれずに髪を掴んだ。
「あぁっ……だめ……女の子にこんなことされて…私……」

やがて彼女が私を押し倒し、逆に舌を滑り込ませてくる。
「んんっ、あぁ……もっと……」
互いの身体が幾度も絡み合い、絶頂へ導かれていく。

「もう、止まらない……」
彼女の吐息が耳元で震え、同時に身体が痙攣した。
私も声にならない叫びをあげ、涙と汗と蜜にまみれながら果てた。

二人の声が重なり合い、夜の校舎を震わせた。
──既婚という事実も、教師と実習生という立場も、その瞬間すべて溶けていた。

最後に抱きしめられ、髪を撫でられながら囁かれた。
「この秘密は、私たちだけのものよ」
私は頷くしかできなかった。


まとめ──教育実習で目覚めた背徳のレズ快楽と禁断の余韻

教育実習は学びの場。
だが私にとっては、背徳と官能の扉を開いた舞台だった。

38歳、既婚女性教師との関係は、禁じられた悦びでありながら、私に女としての快楽を教えた。
「先生になる夢」と「女としての渇望」──その二つの狭間で揺れながら、あの放課後の吐息と濡れた余韻を、私は今も忘れることができない。

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