窓際の視線に濡れた午後。人妻が覚えた背徳の悦び

1. はじまりの午後

その日は、風のやわらかな午後だった。
夫は週末まで出張。久しぶりに家の中に自分だけの気配が漂う、私にとっては貴重な静寂だった。

リビングの窓を開けると、レースのカーテンがふわりと揺れた。
風の通り道が、私の髪をなでて、肩を撫で、肌をひんやりと撫でていく。

私はその感覚が好きだった。
誰にも触れられていないのに、誰かに触れられているような錯覚。

思いつきで、私は白いワンピースを羽織った。
下着はつけなかった。自分の身体の輪郭が、布越しに微かに透けて見えるのが、なぜか心地よかった。

ベランダの植木鉢に水をやるふりをして、私は外に出た。
視界の端には、隣のマンションの窓。レースのカーテンが揺れている。

私はただ、風に身を預けて立っていた。
脚を少し開き、ワンピースの裾をふわりと指先でつまんで、太ももに風を通す。
そのひやりとした感覚に、息が漏れた。

心臓が早鐘のように鳴り始める。
恥ずかしさと、奇妙な高揚。
私は、誰にも見られていないという確信と、もしかしたら、という期待のあいだで揺れていた。

2. 視線に気づいた瞬間

その時だった。
ふと目をやった隣の窓。
カーテンの隙間から、確かに「視線」があった。

瞬間、身体が硬直した。
でも、すぐに理解した。——見ている。

それは、隣に住む中年の男性。
朝のゴミ捨て場で会えば会釈を交わす程度。
「○○さん」と名前を呼ばれたことも、呼んだこともない。

でも今、その人が確かに私を見ていた。
風に揺れるワンピース、裸の素肌、そして…私の鼓動までも見透かすような眼差し。

逃げなければ、そう思った。
でも、なぜか足が動かなかった。
心の奥で、誰かに見られることで「確かになっていく」ような、奇妙な実感があった。

私は、ベランダの奥の壁に背を預け、ゆっくりと腰を下ろした。
太ももを開いて、指先をそっと滑り込ませた。

そこは、もう、熱を帯びていた。
音を立てて濡れていく感覚が、身体の奥から私を裏切っていた。

「……っ、あ……」

声が漏れないように唇を噛む。
指先が揺れるたび、背中がわずかに反る。
胸の先はワンピース越しに硬く主張し、私はその小さな膨らみを爪で転がした。

視線は、まだそこにあった。
私を咎めるでもなく、哀れむでもなく。
ただ、静かに、欲情と共に存在していた。

私は、その視線に抱かれるようにして、達してしまった。
かすかな喘ぎを喉の奥で殺し、脚を震わせながら、深く沈んでいった。

3. 再会

翌日、買い物から帰る途中。
私はエレベーターの前で足を止めた。
——隣の部屋の前に、彼が立っていた。

「昨日のこと……」
彼の口がわずかに動いた。
「誰にも言いません。安心してください」

その声は静かで、けれど確かに熱を含んでいた。
私の胸の奥が、もう一度じわりと熱くなるのを感じた。

気づけば、私は頷いていた。

4. 境界の越え方

数日後。
彼の部屋のドアが開き、私は中へと導かれた。

リビングには落ち着いた照明。
大人の男の部屋。生活感と、孤独の匂い。
そのなかで、私は静かに椅子に座らされた。

「昨日のことが、あまりにも綺麗だったから……」

彼が私の前に膝をつき、ワンピースの裾をまくり上げた。
そして、そっと太ももに唇を寄せた。

——触れた瞬間、私は声を漏らした。

熱い舌が、内ももを這い、やがて奥へとたどり着いた。
濡れていることを確認するように、ゆっくりと舌先がなぞる。

「感じてるんですね」

その言葉に、私は羞恥と快感の入り混じる震えを感じた。
私の手は彼の頭を抱え、もっと奥へと誘っていた。

唇が、舌が、私をほどいていく。
震えながら、私は身体を反らせ、静かに、けれど激しく絶頂を迎えた。

5. 抱かれるということ

「……抱いてください」
私の声はかすれていた。

彼はゆっくりとシャツを脱ぎ、私の胸元をそっと開いた。
指が乳首をなぞると、身体がまたひとつ跳ねた。

「ここ、好きなんですね」

羞恥に顔を赤らめながら、私は頷くことしかできなかった。

そのまま彼は、私をベッドへと押し倒した。
指が、舌が、そして彼自身が、私の奥へゆっくりと入ってくる。

「……っ、あ、だめ……」

でも、もう止まれなかった。
身体の奥が、彼を求めていた。
心が、満たされていく。
ひとつになるたびに、自分の輪郭が溶けていく。

彼が達したとき、私は彼の背中に爪を立て、泣きながら快楽の頂点へ昇っていった。

6. 静かな余韻

その後、ベッドの上で私は彼の胸に顔をうずめた。
何も話さず、ただ、肌の温度を感じていた。

「また……来てもいいですか?」

自分でも意外な言葉が、唇からこぼれた。
彼は微笑んで、私の髪を撫でた。

「もちろんです。あなたが、窓辺に現れるたびに思ってたんですよ。……いつか、風に誘われてくるんじゃないかって」

私は、笑った。
小さな声で。微かな声で。

——風の午後、視線がすべてを変えた。
あの瞬間、私は誰にも言えない、けれど確かに“生きている”と感じられる場所を見つけたのだった。

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