家庭教師との禁断の夜 忘れられないH体験

家庭教師のTさんとした、忘れられない夜のこと

高校3年の秋。 まだ夕暮れの空気が少し湿っぽく残る季節だった。

近所の有名国立大に通うTさんに、週1回の家庭教師をお願いしていた。 ガッチリした肩幅、柔道で鍛えられた太い腕、Tシャツの袖口から覗く血管の浮き方。 少し無骨で、でも真面目すぎるくらい真っ直ぐな人。 母は「Tさんなら安心」と繰り返し、いつも「お茶くらい飲んでいきなさい」と笑顔で言っていた。

私の方はちょうどその頃、 初めての彼氏と身体を重ねたばかりで、 まだ自分の身体がどう反応するのか、よく分からないままだった。 だからTさんが部屋に来るたび、 「Tさんだったら……どんな風に触ってくるんだろう」 そんな想像が、ふとした瞬間に頭をよぎった。 本気でどうこうしようとは思っていなかった。 ただ、意識はしてしまっていた。

そんなある晩。 親戚に不幸があって、両親が急遽地方へ泊まりがけで行くことになった。 「私も行く」と言ったけれど、 「大事な模試が近いから」と駄々をこねて、家に残ることにした。

そして運命のように、その日がTさんの家庭教師の日と重なった。

母はTさんに直接電話をかけ、 「夜まで少し長くいてもらって、様子を見てやってほしい」 「夕飯も用意しておくから」と言って、出かけて行った。

夕方6時過ぎ。 インターホンが鳴り、Tさんがいつものように現れた。 少し汗ばんだTシャツの首元から、男の体温と柔道着の匂いがほのかに漂ってくる。

今日は両親がいない。 いつもなら勉強が終わったらすぐにお茶を出して帰る流れなのに、 「せっかくだから、ゆっくりご飯食べてから勉強しようよ」と私が言った。

キッチンの小さなテーブルで向かい合って食べる夕飯。 カレーのスパイスの匂いと、Tさんの体温が狭い空間に混ざり合う。 いつもより少し砕けた会話が続き、 私が調子に乗って笑いながら言った。

「Tさんって彼女の話全然しないけど〜、彼女いたことあるの?」

Tさんは少し照れたように笑って、 「そりゃいるよ。今は……ちょっと、いないだけ」 そしてすぐに「高校生がえらそうなこと言うなよ」と話をそらそうとした。

でも私は、つい。 「えらそうじゃないもん。もう経験済みだもんね〜」

その瞬間、Tさんの箸がぴたりと止まった。

耳まで真っ赤になって、 「……え?」 小さな、掠れた声。

私も「あ、やばい」と心の中で叫んだけど、 言葉が出てこなくて、 二人とも黙り込んでしまった。

キッチンに残るのは、カレーの匂いと、 お互いの呼吸の音だけ。

重い空気を変えようと、 「さ、片付けて勉強しよ。試験前に聞きたいとこもあるし。お茶入れるから部屋行ってて」 と慌てて立ち上がった。

Tさんも「……そうだな」と苦笑いしながら、私の部屋へ移動した。

でもその後の勉強は、明らかにいつもと違った。

問題を解いている間の沈黙が、長すぎる。 ページをめくる音、鉛筆の音、 そしてお互いの息遣いだけがやけに大きく聞こえる。

そして突然、 Tさんが小さな、震える声で言った。

「……Nちゃんの胸、触っちゃだめかな」

頭の中が一瞬、真っ白になった。

「服の上から、そっとだけ……。前からずっと、形がきれいだなって思ってて」 言葉を重ねるたびに、彼の声はますます震えていた。

「それ以上は何もしないから……いや、だめだよな。ごめん、俺どうかしてる」

慌てて取り消そうとするTさんの顔が、 今まで見た中で一番赤くて、一番脆くて、 なぜかすごく愛おしく見えた。

私は少しの間、黙ってから、 「……服の上からだけなら……いいよ」 「……でも恥ずかしいから、後ろからね」

椅子をゆっくり180度回転させて、背中を向けた。

心臓が耳の奥で暴れている。

Tさんの喉が、ゴクリと大きく鳴った。

そして、 両脇からゆっくり大きな手が伸びてきて、 ブラウスの上から、 私の胸を包み込んだ。

手のひらの熱さ。 指の節の硬さ。 柔道で鍛えられた掌のわずかなざらつきが、薄い布越しにダイレクトに伝わってくる。

ギュッ……ギュッ…… 形を確かめるように、 優しく、でも確実に揉みしだかれる。

乳房全体が彼の手の中で変形して、 そのたびに下腹部から熱いものがじわりと広がっていく。

10分以上、ただ黙って、 ただ揉まれ続けた。

Tさんの息がだんだん荒くなり、 私の耳の後ろに熱い吐息がかかる。

「……直接、触っても……いい?」

声が掠れ、切なげだった。

「少しだけ……本当に少しだけだから」

私は目を閉じて、 小さく頷いた。

前を向いて、 震える指でブラウスのボタンを一つずつ外していく。 ブラのホックを外した瞬間、 むき出しになった胸が空気に触れて、 乳首がピンと立ち上がるのを感じた。

Tさんの熱い手がブラウスの隙間から滑り込み、 直接、むっちりと重みのある乳房を下からすくい上げる。

熱い。 手のひらが熱すぎる。

ゆっくり円を描くように揉まれ、 指先が乳首の周りをなぞり、 つまむように摘まれて、 軽く引っ張られて……

「ンッ……」

声が漏れた瞬間、 Tさんの唇が乳首に触れた。

舌先がちろちろと先端を舐め回し、 そのままチュッと強く吸い上げられる。

チュパ……チュパ…… 湿った音が静かな部屋に響く。

乳首を口に含まれたまま舌で転がされ、 軽く歯で甘噛みされて、 背筋に電気が走るように身体が跳ねた。

下着の中が、もうぐっしょりと熱く濡れているのが自分でも分かった。

Tさんの右手がスカートの下に潜り込み、 下着の上から割れ目をなぞる。

指の腹が、濡れた布を押し込むたびに、 クチュ……クチュ……という小さな淫らな音。

「こんなに……濡れてる」

Tさんが耳元で呟いた声は、 興奮と驚きで震えていた。

下着の脇から指が滑り込み、 中指がぬるりと根元まで沈んだ。

「はぁっ……!」

身体がのけぞる。

指を曲げて奥の敏感なところをクイクイと刺激され、 同時に親指がクリトリスを強く押し潰すように擦られて、 頭の中が真っ白になった。

もう椅子に座っていられなくて、 Tさんに抱きかかえられるようにベッドに運ばれた。

彼は素早くズボンと下着を脱ぎ捨て、 熱く脈打つものが私の太ももに当たる。 大きくて、熱くて、先端からすでに透明な液が滲んでいる。

「コンドーム……」

震える声で引き出しを指差すと、 Tさんは慌てて取り出し、 手が震えながら装着した。

そして覆いかぶさってきて、 唇を強く奪い、舌を深く絡ませながら、 ゆっくり、 でも確実に、奥まで押し入ってきた。

「うぁぁ……っ」

太さも長さも、 今までとはまるで違う。 奥に当たった瞬間、子宮がキュッと締まるような感覚がして、 涙がこぼれた。

「気持ち……いい?」

Tさんが奥でぐっと押し付けたまま、 汗ばんだ額を私の額にくっつけて囁く。

私はただ、こくこく頷くしかできなかった。

そこからはもう、 獣のような激しさだった。

腰を打ち付けるたびに、 パンパンという乾いた音と、 クチュクチュという濡れた音が混ざり合う。

胸を強く鷲掴みにされ、 乳首を摘ままれ、 首筋に歯を立てられながら、 何度も何度も奥を突かれて、 私はもう自分の声もコントロールできなくなっていた。

「ンッ! あっ、あっ、だめっ、だめぇ……!」

Tさんも限界が近づいていた。 息が荒く、 腰の動きがさらに速くなり、 最後に深く深く押し込んで、 二人同時に達した。

終わった後、 汗と体液と熱気で部屋中がむせ返るようだった。

Tさんは私の髪を何度も撫でながら、 「ごめん……俺、どうかしてた」と繰り返した。

でもその後も、 私はわざと胸のラインがくっきり出る服を着たり、 短いスカートを履いたりして、 Tさんの視線を誘うように振る舞った。

そして2ヶ月後。 本棚に背伸びした瞬間、 後ろから強く抱きしめられ、 胸を乱暴に鷲掴みにされ、 スカートを捲り上げられ、 パンツを一気にずり下げられて、 そのまま生で貫かれた。

母が隣の部屋にいるのに、 声を殺しながら、 本棚に爪を立てて、 立ったまま激しく突かれ続けた。

その日から、 Tさんの狭いワンルームに通うようになった。

彼のベッドの上で、 汗だくになりながら何度も抱き合い、 彼の匂いと熱さと重さに溺れた。

受験が終わり、 私が大学に進学し、 Tさんが就職活動で忙しくなって、 自然と会わなくなった。

でも今でも、 ふとした瞬間に Tさんの手の熱さ、 耳元で荒くなる息遣い、 奥を突かれたときの衝撃と充足感、 すべてが鮮明によみがえって、 身体の奥が疼いてしまう。

あんなに心も身体も震えた夜は、 きっと、もう二度と来ないのかもしれない。

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