社内不倫 体験談|副社長と給湯室で開く背徳、ラウンジの夜から

【第1部】乾いた結婚生活と社内飲み会の夜──静かな女が揺さぶられた瞬間

私は 加奈子(かなこ)、38歳。結婚して15年目になる。
夫は出張続きでほとんど家におらず、子どももいない私の生活は、整然とした部屋のように静かすぎる。寂しさをごまかすために働き始めた中堅商社で、私は総務を任されていた。
真面目で几帳面な性格を評価され、同僚からも信頼されていたけれど、女としての私を求める視線を感じることはもうなかった。

その夜は、社内の懇親会。場所は駅前の落ち着いたラウンジだった。
参加者は私を含めて十人ほど。女性は私と 理恵先輩(40歳)、パートの女性二人。あとは男性社員が六人。アルコールが回り、笑い声が重なる中、誰かが「踊ろう」と言い出した。
ラウンジに流れるのはスローなジャズ。自然と、男女が組み合うようにチークが始まった。

私も数人の男性に誘われ、軽い気持ちで体を預けた。肩に置かれる手、腰にまわる指、ブラウス越しに感じる熱い掌。酔いが手伝い、気づけば胸をそっと撫でられたり、通路で唇を奪われたりもした。心のどこかで「これも遊び」と割り切っていたはずだった。

だが、彼に誘われた瞬間だけは違った。
「加奈子さん、踊りませんか」
そう声をかけてきたのは、副社長・悠真(ゆうま、33歳)。社長の一人息子でありながら、驚くほど真面目で誠実な青年だ。女性に軽々しく触れるような人物ではない。

抱き寄せられても、他の男たちのように欲望を押しつけてくることはなかった。ただ、耳元にそっと唇を寄せ、軽く触れるようにキスを落としただけ。
「……っ」
心臓が大きく跳ねた。真面目な彼が見せた、一瞬の衝動。私はその震えを忘れられなかった。

【第2部】給湯室で始まった背後からの抱擁──禁断の扉が開くとき

数日後。残業で慌ただしくしていた夜、私は給湯室へコーヒーを取りに行った。
帰ったはずの悠真と、出口で偶然鉢合わせた瞬間、息が詰まる。
「まだ残っているんですね」
そう言う彼の瞳は、ラウンジで耳に触れたときと同じ熱を帯びていた。

カップを並べ、棚のインスタントコーヒーに手を伸ばしたとき、不意に背後から強く抱きすくめられた。
「……っ!」
腰に押しつけられる硬さ。耳とうなじを舐めるような熱い吐息。
「副社長……だめ……」小さく抗う声は、抑えきれぬ震えを帯びていた。

体を向かされ、深く口づけを交わす。胸を強く揉まれ、ブラウスのボタンを外されると、薄いレースのブラの下に熱い舌が触れた。
「可愛い……ずっと触れたかった」
言葉とともに乳首が舌で転がされ、指で摘ままれる。息が乱れ、脚の奥がじっとりと濡れていく。

その時、突然ドアの開く音がして、慌ててブラウスを閉める。入ってきたのは理恵先輩だった。彼女は空気を読むことなくにこやかに話しかけてきたが、私の胸の鼓動は収まらなかった。
「……もう、逃げられない」
その夜、私は自分の中で何かが決壊したことを確信していた。

【第3部】会議室での解放──声を殺して果てる禁断の悦び

翌日。会議準備を任された私は、テーブルを拭きながら胸の高鳴りを抑えきれずにいた。
そこに入ってきた悠真が、真っ直ぐに私を見つめて言った。
「昨日はごめん。でも……もう我慢できない」

言葉の直後、激しく抱き寄せられ、唇を奪われる。ホックを外され、ブラウスをめくり上げられると、乳首を吸われる感触に膝が震えた。
「……あ、あっ……」
片手が下着の奥へ潜り込み、濡れた秘部を指でなぞる。
「ほら、こんなに……」
会議室に響く水音。恥ずかしさよりも、強烈な快感に全身が支配される。

「声……出すなよ」
ストッキングを片足だけ脱がされ、テーブルに両手をつかされる。次の瞬間、背後から深く貫かれた。
「……んっ……あぁっ……!」
必死に声を押し殺す苦痛が、逆に快感を増幅させる。小さな胸を両手で揉み、耳元で甘く囁きながら律動を刻む悠真。
「加奈子さん……可愛い……もっと震えて」

「……だめ、中は……」必死に囁くと、彼は私の口元へ導き、その熱を託した。
涙と共に口に広がる熱。だがその間も、私の指は自らを弄び、乳首を舐められた瞬間、全身が痙攣するように絶頂を迎えた。

会議室に残るのは荒い呼吸と、混じり合った匂い。
「また会いたい」
真面目な顔のまま、切実に告げる悠真。その瞳に抗える自信は、もうどこにもなかった。

まとめ──背徳に震える官能の深淵

乾いた結婚生活の隙間から生まれた、若き副社長との禁断の関係。
それは一度触れれば戻れない、甘く鋭い毒だった。
「女として求められる」悦びに震えながら、私は罪を重ねていく。
声を押し殺し、理性を裏切りながら果てるたび、人間の欲望の底知れなさを思い知らされる。
それはもう、止められない。私の中の女を呼び覚ましたのは、彼の真面目さの奥に潜む、どうしようもなく激しい欲望だった。

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