甥っ子の視線が私の膝に落ちた午後に──背徳の熱がほどけた“あの夏の午後”

第一章|風鈴が揺れる午後、ひざの奥で、熱がほどけていく

都内、杉並。
閑静な住宅街の一角にある、築四十年の二階建て。
そこに吹く風は、コンクリートに焦げつく都会の熱とは違って、どこか、懐かしい匂いがした。

私はその家の玄関で、サンダルのストラップを指先で外しながら、自分でもわかるほど、鼓動が高鳴っているのを感じていた。

――ただの、勉強を見に来ただけ。
言い聞かせるように胸の奥で呟きながら、汗を帯びた足先が廊下を踏みしめる。

陽翔(はると)は、高校三年生。
妹の息子。つまり、甥。

「今、冷房きかせたとこ」
彼の声が奥のリビングからしたとき、私は一瞬、背中の産毛がふわりと逆立つような感覚に包まれた。
低く、少しだけ声変わりの残る、思春期の匂いがする声。
そしてその声の主が、いま、私を「女」として見る視線を持ち始めていることに、私はもう気づいていた。

リビングの奥、南向きの大きな窓からカーテン越しに差し込む午後の日差し。
その逆光のなか、陽翔がソファに座っていた。Tシャツの裾から覗く鎖骨と、まだ細いけれど引き締まった腕。
そのまなざしが、すっと、私の脚へと吸い寄せられる。

今日の私は、生成りの薄手のロングスカート。
風にふわりと揺れる素材は、座ったとたんに膝小僧のラインに沿ってぴたりと張りつき、その奥の温度をかすかに透かせる。

「英語、長文読解からにしよっか」
私はなるべく自然に声をかけ、向かいの座椅子に腰を下ろす。だが、内腿に張りついた布地の感触が、呼吸を浅くさせる。

テーブルを挟んで真正面。
彼の視線が、すぐには上がってこなかった。
ノートを開くふりをしながら、彼の眼差しは、確実に、私の脚の付け根のほうへ落ちていた。

あ、と。
まるで、息を飲むような彼のまなざし。
私は軽く脚を組み替えると、わざと、ふくらはぎを少しずらした。すると、スカートのすそがすこしめくれ、膝の内側が露になる。

その瞬間。
彼の視線が、動かなかった。

張りつめた空気。
エアコンの風が、ふたりの肌の温度をすれ違わせるように、静かに吹いていた。

私は、気づいていた。
目の前にいる少年の体の奥で、なにかが静かに膨張しはじめていることを。
そして、それを見つめる私自身の心もまた、ぞくぞくとした熱を孕みながら、止まらない方向へと、歩きはじめていることを。

ふくらはぎを包む視線。
ひざのくぼみへ落ちていく熱。
視線だけで、私はこんなにも…ひりついていた。

──そんな目で見ちゃ、だめでしょ。
そう言う代わりに、私はただ、笑った。

第二章|ふれたのは、彼の手じゃなかった。私の「渇き」だった。

「……これ、どう訳すの?」
陽翔が開いたノートの上、英語の一文に指をさす。

“Her heart was pounding so hard, it echoed in her breath.”
──まるで、今の私のことみたい。

「“彼女の心臓の鼓動はあまりに激しくて、その息遣いにまで響いていた”……って感じかな」
なるべく自然に返すけど、声がどこか裏返る。
彼は私の目をじっと見て、にやりと笑った。

その無邪気な、でもどこか底の見えない笑みが怖かった。
なぜならそこに、“知ってしまった目”があったから。
私の脚の、ラインの奥を覗いたまなざしのまま、陽翔は少しだけ距離を詰めてきた。

「脚、綺麗だよね、叔母さん」

その一言に、喉の奥が音もなく揺れた。

「……はると、それは……」

言いかけた言葉は、彼の指先が私の膝にふれた瞬間、霧のように溶けて消えた。

なにかが触れたというより、
私の中の何かが“ほどけて”しまった。

陽翔の手は、決して強引ではなかった。
だけどその、若さゆえのまっすぐな熱に、私は抵抗の術を失っていった。
膝頭から、内腿へ。
汗ばむ素肌の上に、熱い手のひらがすべってゆく。

「だめ、だってば……」
声に出した言葉より、呼吸の震えのほうが正直だった。

私のスカートのすそが、するすると巻き上がっていく。
陽翔の指が、布地の上から私の下着のラインをなぞる。
その瞬間、腰がびくりと跳ねた。

「や……陽翔……っ」

「ねえ、ほんとは……気持ちいいんでしょ」

彼のその囁きに、私は目を閉じることしかできなかった。

脈打つのは、耳じゃない。
内腿の奥、熱に溶けかけた粘膜のずっと奥。
何度も唇をかみしめたが、それでも快楽は容赦なく波を立てて迫ってくる。

陽翔の舌が、私の肌に触れた瞬間。
思わず、声がこぼれた。

「……そんな……の……っ」

だめだと分かってる。
だけど、もう私は……膝の奥から、女の顔になっていた。

汗ばむ背中にTシャツが張りつき、視界が歪む。
家具の角、カーテンの隙間、風鈴の揺れる音、すべてが遠のいていくなか──
彼の唇が、私の中心を包み込み、じっとりと濡れた舌が、渇きを溶かしていく。

私は──
どこにも逃げられなかった。

ただ、堕ちていた。
自分という女の、奥底へ。

第三章|喉奥と、脚の奥で、私はほどけてゆく

――彼の熱が、私の奥の奥を、ゆっくりと溶かしていった。

陽翔の舌が、私の内腿を這い、ついには“最も濡れていた場所”へと辿りついたとき、私は静かに息を飲んだ。

それは、指でも視線でも届かなかった領域だった。
閉じていたはずの花弁が、誰よりも素直に彼を迎え入れようとしている。

「……そんなとこ、舐めないで……」
そう言いながら、私はその舌先を、喉の奥で飲み込むように感じていた。

舌が触れるたび、ふるえる。
吸われるたび、芯から融ける。

まるで私の“奥”が、陽翔の唾液で満たされていくようで──
その湿った音にさえ、私は自分の身体が応えていくのを止められなかった。

私は、スカートを完全に脱ぎ捨て、脚を彼の肩に預けた。
陽翔の目が、潤んだ私の中心を見つめたまま、息をふっと吹きかける。
たったそれだけで、腰が跳ねた。

やがて彼は、唇を離した。
そして、目を見つめたまま、囁いた。

「……次、俺の舐めてくれる?」

その言葉の余韻がまだ耳に残るうちに、私は無言のまま、彼の前に跪いた。
手のひらで彼の熱を包み込んだとき、震えていたのは、私のほうだった。

その熱は、若さのなかにある“未知の欲望”そのものだった。
触れた瞬間、喉の奥がきゅっと締まった。

私はゆっくりと唇を落とし、柔らかな舌で、彼の先端をなぞった。
ぬめるほどに潤んだその表皮に、舌を巻きつけながら、静かに奥へと吸い込んでゆく。

「……あっ……」
陽翔が、喉の奥で息を飲む。

顎を使い、舌でなぞり、唇の内側で包む。
それは、祈りのようだった。

喉の奥まで彼を迎え入れるたびに、瞼の裏で光が瞬いた。
恥ずかしさも、歳の差も、すべてを呑み込んで、私はただ夢中で彼の熱を味わった。

「……ねえ、入りたい……」

その囁きと同時に、私は彼に背を向け、ソファの肘掛けに両腕を置いた。
彼の手が腰を掴む。
そして──
深く、熱く、押し込まれた。

「……っ、ん……っ……!」

後ろから突き上げられるたびに、視界が白くなる。
後背位は、どこか羞恥と支配が混じり合う体位だった。
彼の若くて硬い熱が、私の奥の形を変えていくたび、思わず声が漏れてしまう。

汗が滴り、息が荒くなる。
奥が擦れる音と、皮膚が触れ合う音。
快感が喉の奥にまで満ちて、私はもう、泣きそうだった。

彼が私の髪を掴み、顔を横に向けさせる。
唇が触れ、絡む。

「次……上に乗って」

私は、震える膝で彼の上に跨ると、腰を落とした。
騎乗位――
この姿勢は、すべてを“見せる”体位。
だからこそ、私は濡れていた。

彼の胸の上で揺れながら、自ら動く。
恥ずかしいくらいに、奥の奥で擦れ合い、私の核がこすりあげられるたび、震えがとまらなかった。

「陽翔……もう……っ……私……」

「いいよ、イって……見せて」

その瞬間、頭の奥で、光が弾けた。

腰が勝手に跳ね、奥の奥が締まる。
内側で波打つ快感が、何層にも重なって押し寄せる。

「……ああっ……あ……だめ……!」

甘さと痛み、赦しと破壊。
そのすべてが、いっぺんに私を呑みこんだ。

目の奥が熱くなって、涙がこぼれる。
彼の腕に倒れ込むと、静けさが、私たちを包んだ。


エピローグ|背徳の奥に、私の“目覚め”があった

ソファに横たわり、天井の模様を眺めていた。
蝉の声が、かすかに聞こえる。
陽翔は隣で眠っていた。
その寝顔は、やっぱりまだ少年のままで。

だけど、私のなかに彼を迎えたことで、私は女としての“奥”を思い出してしまった。
ふるえ、濡れ、咲いていく自分。
それを認めることでしか、私はもう満たされない身体になっていた。

罪なのか、救いなのか。
答えは出ないまま、私は彼の額に、そっとキスを落とした。

「これは、なかったことには──できないよね」

そして私は、スカートを穿きなおし、
もう一度、脚を揃えた。
その膝の奥にはまだ、彼の熱がやわらかく、残っていた。

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