【第一章:雪の宿、視線の温度】
「…寒くない?」
そう尋ねたのは、こたつで丸くなる私に、熱燗を注ぎながら微笑んだ直人くんだった。
長野の山奥、雪に包まれた古い温泉宿。木の温もりと、静謐な時間が、私の心の奥までじんわりと染み込んでいた。
三人で来た温泉旅行——私は35歳、妹の紗季は30歳。恋人である直人くんは28歳。年上の姉に対して、礼儀正しく、優しい目を向ける彼。その視線に、私は最初から気づいていた。気づいていながら、気づかないふりをしていた。
夜の雪はしんしんと降り続け、露天風呂から戻った私たちは、それぞれの浴衣に着替えて布団を並べた。妹が真ん中。私と彼は、その両側。
「お姉ちゃん、今日はもう寝ちゃおうかな…」
湯と酒で火照った妹は、あっさりと布団に潜り込む。そして数分後には、小さな寝息が聞こえてきた。
その瞬間から、空気が変わった。
私は背を向けて寝転び、目を閉じた。けれど意識は冴えていた。すぐ隣に、彼の気配。熱。呼吸のリズム。
布団の擦れる微かな音に、心臓が跳ねた。
ふいに、背中に指先が触れた。浴衣越しでもわかる——指が震えている。
「……お姉さん」
囁きに、私はゆっくりと目を開けた。振り向かないまま、ただ、黙っていた。
それは沈黙の肯定だったのかもしれない。
彼の手が、私の肩をたどり、襟元を緩めていく。浴衣の内側に冷たい空気が入り込み、それとすぐに入れ替わるように、彼の体温が滑り込んできた。
【第二章:交わりの音、肌の記憶】
「……こんなこと、だめなのに」
私の声は、かすれていた。呼吸の間に混じる欲と罪。
でも彼は、何も言わずに唇を落とした。うなじから、鎖骨、そして胸元へ。
舌先が触れたとき、私は喉の奥で小さな悲鳴を飲み込んだ。
乳房の先端に、舌がふれて、吸われた。
浴衣の下、濡れ始めた自分を自覚しながら、それでも腰が浮くのを止められなかった。
「お姉さんの肌、柔らかい……」
そんな囁きが、耳元に落ちて、私は全身を甘く痺れさせた。
彼の指が、太ももをなぞり、脚の間をそっと開かせる。浴衣が乱れ、下着がずらされ、ついに——そこに、彼の指が届いた。
触れられた瞬間、私はびくんと震えた。濡れていることに、自分自身が驚いた。
指先が、花びらの奥へとゆっくり入り、そしてすぐに抜かれる。その繰り返しに、身体が反応してしまう。
押し殺した吐息が、喉の奥で震える。
そして——彼の指が抜かれ、熱を帯びた彼自身が、私の奥へと沈んできた。
その瞬間、身体の奥深くから震えが湧き上がった。
音を立てぬようにと布団をかぶせられ、唇を塞がれながら、私は彼を受け入れた。
打ちつけるたび、ぬるりと音が響く。
そのたびに、妹の寝息がより近くに感じられた。
禁忌の中で交わる快楽は、罪悪感と背中合わせの恍惚だった。
「好き……ずっと、こうしたかった」
その言葉に、私の涙が零れた。欲望は、こんなにも残酷で、美しい。
【第三章:終わらない夜、許されない快楽】
果てた後の静けさが、あまりにも冷たくて、温かかった。
布団の中、彼の胸に額を預けたまま、私は声を出さずに泣いた。
妹の隣で、私はその恋人に抱かれた。女として、心も身体も奪われた。
「これ、夢だったらいいのに」
私が呟くと、彼は「現実だよ」と抱き寄せた。
私の脚の奥には、まだ彼の名残が熱く残っている。
雪が降り続ける外。
宿の古時計が、静かに一時を告げた。
世界は静かで、まるで私たちの罪を祝福しているようだった。
——あの夜のことは、誰にも話せない。
でも、私はきっと、一生忘れられない。
快楽の中で初めて知った、自分の奥底に潜む“女”という生き物の本能。
あの瞬間、私は確かに「生きていた」。
欲望の中で——もっとも私らしかった。
この体験談で興奮したら必見!!
ただ楽しく、健全に、和やかに旅行を楽しむだけのはずだったのに…
彼女の姉のものすんごいカラダに僕の性欲が我慢しきれず
いつの間にか彼女が寝ている横でハメてしまいました。



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