私は高橋美咲、35歳、東京都世田谷区に住む専業主婦だ。
あの夏のことを思い出すと、今でも体が疼く。あれは7年前、私が30歳の頃。夫は単身赴任中で、マンションの3階で一人暮らしのような日々を送っていた。私の部屋の窓は、すぐ隣の一軒家の2階の少年の部屋と、わずか5メートルほどしか離れていない。夜になると、カーテンを少し開けているだけで、すべてが見えてしまう距離だった。
最初の夜──私は彼に気づいていた。
帰宅してすぐに着替えを始めた。白いブラウスを脱ぎ、タイトスカートを落とし、黒いレースのブラジャーとショーツ姿になる。ブラのホックを外すと、Dカップの胸が重みを増してぷるんと揺れた。淡いピンクの乳首は、すでに少し硬くなっていた。
向こうの窓が暗いことに気づいた。少年──健太くんという名前は後で知った──が、電気を消してこちらを見ている気配がした。
私は気づかないふりをした。ショーツをゆっくり下ろし、全裸になって鏡の前に立つ。体をねじり、髪をとかしながら、わざと胸を突き出すようにした。
彼が覗いている。それがわかった瞬間、下腹部に熱いものが広がった。
夫がいない寂しさ、30歳という年齢の焦り、そして何より、若い少年の純粋で貪欲な視線に晒されるという背徳感。それが、私の体を異常なほど敏感にさせた。
私は鏡に向かって微笑みながら、自分の胸を軽く撫でた。彼が見ていると思うだけで、乳首がさらに硬くなった。
その夜、私はベッドで一人で達した。彼の視線を思い浮かべながら。
心理戦は、私が仕掛けた。
二日目の夜──私はもっと大胆に。
カーテンを少しだけ開けたまま、最初からブラとショーツだけになった。ゆっくりと体を撫で始め、胸を下から持ち上げるように揉み、乳首を指で転がす。ショーツの上から股間をなぞり、わざと腰をくねらせた。
暗い向こうの窓に、彼の気配を感じた。
私は一度だけ、チラッとそちらを見て、すぐに目を逸らした。本当は、彼が息を殺して見ているのがはっきりわかった。でも、あえて「気づいていない」ふりをした。
彼を焦らしたかった。どこまで我慢できるか、試したかった。
私の指がショーツの中に滑り込む瞬間、向こうで小さな動きがあった。彼が自分を扱き始めたのが、なんとなく伝わってきた。
その夜も、私は彼の視線を意識しながら、自分を慰めた。声を少し漏らして、彼を煽った。
三日目の夜──私はもう隠すのをやめた。
窓の前に全裸で立ち、はっきりと彼の目を見つけた。そして、にっこりと微笑んだ。
彼の顔が驚きに染まるのが見えた。背筋を電気が走ったような表情。
私はゆっくりと両手で胸を包み、乳首をつまみながら、彼の反応をじっくり観察した。
「どうするの? 逃げる? それとも、私と一緒に……?」
そんな問いかけを、視線で投げかけた。
彼は逃げなかった。震える手でズボンを下ろし、若々しいものを露出して握った。
その瞬間、私の体が熱くなった。こんなに若い子の、こんなに硬くなったものを見るのは初めてだった。
私は片手を下に滑らせ、足を軽く開いて、指を自分の中に入れた。ゆっくりと出し入れしながら、彼の動きを待った。
彼が私のリズムに合わせ始めた。速くすると速く、止まると止まる。完全に私のペースに引き込まれている。
私は唇を舐め、胸を強く握って体を反らした。彼が一番反応する仕草を、探りながら。
彼が腰を突き出した瞬間、私も指を深く入れて「あっ」と声を漏らした。
お互い、相手をどれだけ興奮させられるかを競っているようだった。私は大人の余裕で彼を翻弄し、彼は必死に私を感じさせようとした。
同時に達した時、私は窓枠に両手をついて体を震わせ、彼を見て小さく笑った。
「よく頑張ったわね……」
そんな気持ちで。
四日目の夜──私はさらに攻めた。
椅子に座り、足を大きく開いて彼にすべてを見せつけた。昨日彼が特に反応した部分を、わざと強調して指を動かした。
彼は床に膝をつき、私の視線を真正面から受け止めながら扱いた。昨日より大胆に、腰を前後に動かして見せつけてきた。
私は目を細めて微笑み、バイブを取り出した。小さなピンクのローターを乳首に当ててから、ゆっくり自分の中へ。スイッチを入れると、体がビクッと反応した。
彼は負けじと激しく動き、私のバイブの速度に合わせてきた。
この夜、私は二度達した。一度目は小さく震えて、二度目は声を抑えきれずに「あぁっ……」と漏らしてしまった。
彼もそれを見て達した。
終わった後、私は彼に向かって指を口に当て「シーっ」とした。そして、キスを投げた。
「まだ秘密よ。でも、あなたももっと欲しいんでしょ?」
五日目の夜──もう限界だった。
いつものように始まったけど、私の目はもう欲情でいっぱいだった。
バイブを深く入れながら、胸を乱暴に揉んで彼を煽った。彼は立ち上がって窓に近づき、ガラスに手をついて自分のすべてを見せつけてきた。
お互い、息が荒く、汗ばんだ体を夜風にさらしながら、狂ったように動き合った。
私が三度目に達しそうになった時、突然バイブを抜いて立ち上がり、窓に顔を近づけた。
そして、はっきりとした動作で、彼を手招きした。
「来て……今すぐ」
私の唇がそう動いた。
心理戦は、私の勝ちだった。
私は彼を完全に支配し、彼は自ら私の元へ来ることを選んだ。
私は全裸のまま、部屋の明かりを少し落として階段の踊り場で待った。汗ばんだ肌に夜風が心地よく、股間の熱がまだ収まらない。
数分後、マンションの裏口がそっと開く音がした。
健太くんが、息を荒げながら入ってきた。Tシャツと短パンだけの、14歳とは思えないほど引き締まった体。股間はすでに痛いほど張りつめていて、布地を押し上げている。
私は階段の上から彼を見下ろし、ゆっくりと微笑んだ。
「待ってたわ……健太くん」
名前を呼んだ瞬間、彼の体がビクッと震えた。
私は手を差し伸べ、彼の手を取った。熱くて、少し汗ばんでいる。震えが伝わってくるほど緊張しているのに、下半身の硬さは隠せない。
彼を自分の部屋に連れて行き、ドアを閉めた。
部屋の中は薄暗く、窓のカーテンは開けたまま。外から見えない角度だけど、あの窓越しの記憶が二人を包む。
私は彼の前に立ち、ゆっくりと彼のTシャツを脱がせた。細いけど筋肉のラインが浮かぶ胸、触れるだけで彼が息を飲む。
「怖い?」
と小声で聞いたら、彼は首を横に振って、
「美咲さんが……欲しいです」
と掠れた声で答えた。
その言葉に、私の下腹部がキュンっと締まった。
私は彼の短パンを下ろした。若い、熱い、脈打つものが目の前に飛び出してきた。先端はもう透明な液で濡れていて、私の視線を感じてビクビクと動く。
私は膝をついて、それを間近で見つめた。彼の息が荒くなる。
「こんなに硬くして……私のせい?」
と囁きながら、指先でそっと触れた。熱くて、硬くて、若い血管が浮き出ている。
彼が「うっ……」と声を漏らして腰を引いたけど、私は逃がさない。ゆっくりと舌を出して、先端を舐めた。
塩味と、若い男の匂い。たまらなく興奮した。
私はそれを口に含み、ゆっくりと上下に動かした。彼の手が私の髪を掴むけど、力が入らない。すぐに達しそうで必死に堪えているのが可愛かった。
でも、私はまだイカせない。
立ち上がって、彼をベッドに押し倒した。
私の胸を彼の顔に近づけ、乳首を口元に押しつけた。
「舐めて……」
彼は夢中で咥え、舌を絡めてきた。ぎこちないけど、一生懸命なのが伝わってきて、胸の奥が熱くなった。
私は彼の上に跨がり、自分の濡れた部分を彼の硬さに擦りつけた。お互いの熱が直接伝わり、二人とも声が漏れる。
「美咲さん……もう……」
と彼が喘ぐけど、私は腰をゆっくり動かして焦らす。
「まだよ……もっと我慢して」
窓越しの5日間で、私が彼を支配したように、今も主導権は私にある。
でも、正直、私の方が限界だった。5日間、彼の視線で犯され続けた体は、もう彼を欲しすぎて疼きが止まらない。
私は少し体を上げて、彼の先端を自分の入り口に当てた。
「入れるわよ……健太くん」
ゆっくりと腰を下ろす。
熱い、硬い、若いものが、私の中を埋めていく。
「あぁっ……!」
思わず声が出てしまった。夫とはもう何年も味わっていない、満ち足りた感覚。
彼も「うっ……美咲さんの中……熱い……」と呻いて、腰を突き上げてきた。
私は彼の胸に手をついて、ゆっくりと上下に動き始めた。
彼の顔が見える。目を潤ませ、唇を噛んで必死に堪えている表情が、たまらなくエロい。
動きを速くすると、彼の手が私の腰を掴み、胸が激しく揺れる。
「あっ……あっ……健太くん……いい……」
私は声を抑えきれなくなった。
彼が下から突き上げてくるたび、奥まで届いて、頭が真っ白になる。
「美咲さん……もう……出そう……」
と彼が言うけど、私は腰を止めず、
「一緒に……一緒にイッて……」
と囁いた。
最後に深く腰を沈めた瞬間、彼が私の奥で熱いものを放った。
同時に、私も体を震わせて達した。子宮が痙攣するような、強烈な絶頂。
私は彼の上に崩れ落ち、汗ばんだ体を重ねた。
彼の心臓の音が、耳に直接響く。
しばらくして、私は彼の耳元で囁いた。
「これからも……毎晩、来てね」
彼は小さく頷いた。
あの夏は、そこから本当の始まりだった。
窓越しの心理戦から、実際に体を重ねる関係へ。
今でも思い出すだけで、体が熱くなる。
健太くんの若い体、必死な表情、奥で爆発する熱……
あの興奮は、一生忘れられない。




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