【第1部】終電を逃した夜──乾いた心を潤す部下との宿命的な始まり
八月の湿り気を帯びた夜風が、熱を帯びた頬をなぞっていた。会議帰りに「ちょっとだけ」と後輩を誘ったつもりが、グラスは何杯も空になり、時計はとっくに終電を告げていた。
「課長、もう帰れませんね」
彼──23歳の部下は、仕事中よりも無邪気な笑顔を浮かべている。
私は33歳、未婚の課長。誰よりも冷静に、毅然と振る舞うことを自分に課してきた。でも、そんな仮面の下で、女性としての渇きはとうに限界に達していた。
「泊まっていきます?」
彼の言葉に、ほんの一瞬だけ躊躇した。けれど頷いた自分に驚きはなかった。心のどこかで、この結末をずっと期待していたのだ。
彼の部屋は、まだ若さの残る匂いに満ちていた。散らかった教科書とPCの横に、私が普段纏う職場の緊張感とは対照的な、柔らかい空気が漂っている。
「もうちょっと飲みましょうよ」
私のその一言が、すべての扉を開けた。飲みゲームは子どもじみているのに、笑い合いながらグラスを交わす時間が妙に愛おしく、胸の奥をくすぐった。
彼の目と視線が重なったとき、心臓の鼓動が跳ねる。頬を熱くしたまま、言葉が零れた。
「今夜はね……後輩じゃなくて、男として見てるよ」
自分の声が震えていた。彼の驚きと熱を帯びた視線を受け止めると、胸の奥で何かが弾け、私は唇を彼に重ねていた。
その瞬間から、課長でも先輩でもない「女」の私が解き放たれた。
【第2部】若い舌に貪られて──巨根とクンニで溺れる独身課長
彼の唇は熱を増し、ためらいなく私を押し倒した。
「課長……いや、澪さん……ずっと、触れたかったんです」
その呼び方に、背筋を甘い痺れが走る。
服を脱がされるたびに、空気が肌に触れ、女としての羞恥と快感がないまぜになる。乳首を舌で転がされ、歯で軽く挟まれた瞬間、理性は完全に崩れた。
「んっ……そこ……だめ、なのに……」
彼は次に、私の太腿を大きな手で開いて跪いた。視線を絡ませたまま、顔を近づける。
「澪さん……濡れてますね」
囁きとともに舌が触れ、思わず身体が跳ねる。
花びらのひとつひとつを丁寧に味わうように舐められ、奥の奥まで探られる。
「そんな……あぁ……やめ……あ、あっ……!」
呼吸が乱れ、腰が勝手に浮いてしまう。
彼はただ強く舐めるのではなく、まるで私の身体の地図を描くように、リズムを変え、吸い、絡め、震わせた。若い部下にこれほどまで舐め尽くされ、支配される自分に、背徳と甘美が同時に押し寄せる。
「気持ちよすぎて……もう、どうにかなりそう……」
やがて彼が身を起こしたとき、視界に映ったものは圧倒的だった。
下着越しに感じていた大きさ以上。想像を超えた硬さと熱が、私を貫くために猛り立っていた。
「澪さん……受け止めてください」
その声に、女としての奥が震え、私は脚を絡めるように開いた。
【第3部】何度も絶頂を重ね──部下の腕に堕ちた独身課長の夜明け
巨根がゆっくりと侵入してきた瞬間、悲鳴に近い声が漏れた。
「大きすぎる……っ、でも……もっと、奥まで……!」
押し広げられる感覚と同時に、快楽の奔流が全身を突き抜ける。奥に届くたび、視界が白く瞬き、私は彼の名を何度も呼んでいた。
「澪さん……すごく締めつけて……っ」
「だめ……そんなこと言わないで……余計に……っあぁ!」
彼は若さに任せて荒々しく突くのではなく、私の声と震えを読み取り、緩急をつけて責め続ける。浅い愛撫のような揺さぶりで焦らし、次には底を抉るように深く突き上げる。そのたびに、女としての核が揺さぶられ、絶頂が重なり合った。
「やっ……あっ……もう……だめ、イく……イっちゃう……!」
果てるたび、また欲しくなる。汗で濡れた肌同士が重なり、乳首を吸われ、腰を抱え込まれて突き上げられる。
何度も絶頂を繰り返した後でさえ、彼の熱は衰えない。私は涙を浮かべながら、何度も「もっと」と囁いていた。
「澪さん……まだ、止まれない」
「いいの……私も……あなたが欲しい……」
夜明けが訪れても、二人の熱は冷めなかった。互いの身体を貪り合い、声を重ね、繰り返し溶け合った。
そして最後に深く注ぎ込まれた瞬間、私は完全に堕ちた。課長という肩書きも、年齢の差も、社会的な立場も──すべて溶けて、ただひとりの女として、彼の腕の中にいた。
【まとめ】独身課長が知った若き部下との禁断の快楽
偶然に見えた必然。終電を逃した夜に、私は部下の腕に堕ちた。
23歳の彼は、想像を超える大きさと驚くほど繊細な舌で、33歳の独身課長を女として解き放った。
幾度果てても終わらない悦び。
その夜から私は知ってしまった。
部下の腕の中で震え喘ぐ自分こそが、最も正直で淫らな「私」なのだと──。
止まらないなら、もう踏み込んで。
「今は後輩じゃなくて男として見てるよ」なんて言葉で誘惑されて理性蒸発!乳首を責められ酔ってとろとろのお口でフェラされたらもう我慢できない!何回射精しても足りずに一晩中セックス三昧!プライベートの澪先輩がこんなにエロいなんて知らなかった…。


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