レズ体験談|卒業式のあと、コーチに濡れていく私の身体と記憶

【第1幕】卒業式のあとのスタジオで、私は彼女のために踊った

卒業式が終わった校舎は、静かすぎるほど静かだった。
祝福の拍手も、クラスの歓声も、花束の香りも、もう全部、校門の外へ流れていった。
私はひとり、スタジオに戻ってきた。
彼女が、まだいると信じていた。

夕方のスタジオは、壁一面の鏡が茜色を吸い込んでいた。
空気が止まり、音さえも遠ざかる。
その空間に、コーチの姿を見つけたとき、心臓の奥がじんと痛んだ。

彼女は、窓際に座っていた。
スニーカーを脱ぎ、両膝を抱え、足首に額を落とすようにしてうずくまっていた。
制服のままの私を見つけると、静かに微笑んだ。
でも、目の奥にはまだ何かが沈んでいた。

「最後に、踊ってもいいですか?」

私はそう言って、音楽をかけずに立ち位置についた。
踊り出した瞬間、喉の奥が詰まり、呼吸が苦しくなった。
何千回も踊った振り付けなのに、涙で視界が滲み、足元がふらつく。

でも、私は踊った。
誰でもない、彼女だけに捧げるために。
最後のリフト、最後のターン、最後の呼吸——
すべてが、彼女に向かってほどけていく。

一音もないはずのスタジオに、私の息づかいと鼻をすする音だけが響く。
自分の涙が、頬を伝って、顎を濡らして落ちる。
それでも止まらない。
身体が、踊りたがっていた。
彼女にだけ、見てほしかった。

踊り終えた瞬間、膝が崩れた。
床に座り込み、涙がこぼれるのも隠さずに、私は彼女を見上げた。

彼女は、ゆっくりと立ち上がった。
何も言わず、まっすぐ私に歩いてきて、
しゃがみこむようにして、私を抱きしめた。

「……すごく、綺麗だったよ」

その言葉だけで、私は嗚咽を漏らした。
心が壊れそうだった。
抱きしめられる腕の温度に、髪を撫でる指に、呼吸のリズムに、私はもう何も隠せなかった。

彼女の唇が、頬に触れた。
濡れた涙をなぞるように、何度も、何度も。
頬から耳の下へ、顎の線を辿りながら、
彼女は、囁くように名を呼んだ。

「……好きだった」

その声で、私の唇は自然と開いた。
次の瞬間、彼女の口唇が私のものに重なった。

初めてのキスだった。
誰にも教わらなかった、震えるような、濡れたキス。
唇の粘膜が触れ合うたび、心の底から熱があふれ出して、
涙と一緒に、唇の隙間を濡らしていった。

どちらからか分からない。
けれど、どちらもやめなかった。

キスの音が、誰もいないスタジオにやわらかく響いた。
私たちは、時間ごと、あの空間に溶けていった。

【第2幕】鏡のなかで、私は“女”として濡れていくことを教えられた

キスの余韻が、まだ唇の内側に残っていた。
彼女の吐息が混ざった私の息が、喉の奥を熱く撫でていく。
胸の奥がひくつくたびに、足の付け根が、じんわりと濡れていった。

「……まだ、踊り足りない?」

そう囁いて、彼女が私の手を取った。
その手は熱く、指先は濡れていて、
触れ合っただけで、腰の奥が震えた。

私は、首を横に振った。
踊りたかったんじゃない。
今度は、“触れて”ほしかった。

鏡の前に連れていかれた。
誰もいないスタジオ、湿った夕方の空気。
二人の吐息だけが、鏡に薄く曇りをつくる。

「……脱いで。全部、見せて」

彼女の声は低く、やわらかく、それでも絶対に抗えない力を帯びていた。

私は震える指で、自分の制服のボタンを外していく。
一つ、また一つ。
布地のすき間から、汗ばんだ肌と、硬く尖った乳首が覗いていた。

「……そんな顔で脱がないで」

「どんな……顔、してますか」

「……感じてる顔。もう濡れてるでしょ?」

そう言って、彼女は私のスカートの裾を持ち上げた。
ショーツの中央——そこが、明らかに湿っていた。
彼女の指がそこに触れたとき、
私は反射的に、太腿を閉じてしまった。

「……やっぱり濡れてる」

その言葉だけで、脚の力が抜けてしまった。
恥ずかしさと、見られたいという渇望がぶつかり合い、
私は、ゆっくりと脚を開いた。

「……いい子」

その声とともに、彼女の指が、ショーツ越しに撫でてくる。
円を描くように、じっくりと。
布の上からでも、熱と湿度は伝わってくる。

「……もう、我慢してないんでしょ?」

彼女はショーツをゆっくりと下ろした。
腰のあたりで引っかかるように抵抗したのは、私の理性だった。
でも、それも彼女の目の前では、意味を持たなかった。

床に落ちるショーツ。
空気に晒される粘膜。
濡れて、艶を帯びたそこを、彼女は見つめながら、静かに膝をついた。

「……初めて、なんでしょ」

私は小さく頷いた。
その瞬間、彼女の舌が、私の脚の付け根に触れた。

「——っ!」

言葉にならない声が喉から漏れた。
舌の先が、ひとすじの濡れた線を描いていく。
脚が勝手に開き、背中が反る。

彼女の舌は、浅く、深く、中心をなぞり、花びらをひとつずつ開いていくように動く。
時折、唇で吸い上げられたとき、
私は目の奥がしびれ、足元がゆらいだ。

「こんなに……可愛い声、出すんだ」

その囁きが、快楽の音として私の中で反響した。

彼女は舌を使いながら、指を中に沈めていった。
ゆっくり、でも奥まで。
まだ狭くて、敏感で、どんな動きも反応してしまう。
私はもう、自分がどうなっているのか、分からなくなっていた。

「中、きゅって締めてくる……気持ちいい?」

「……っ、はい……っ、もっと……」

その言葉が出た瞬間、自分でも驚いた。
でも彼女は、嬉しそうに笑って、指をもう一本足した。
奥まで届く圧と、指の腹で擦られる感覚。
私は、彼女の指の中で、形を変えていく粘膜そのものになっていた。

鏡に映る自分が、知らない女になっていた。
脚を開き、腰を揺らし、髪を振って、唇を濡らしながら、
彼女に“教えられている”顔。

「……イキたくなったら、私の名前、呼んで」

その言葉が呪文になった。
奥を抉られ、外を撫でられ、
熱と震えと羞恥と渇きが、一点に集まっていく。

そして私は、彼女の名を、泣くように呼んだ——

【第3幕】絶頂のあと、彼女は私を抱きしめて、もう一度、濡らした

「……イキそう……っ」

私の喉から漏れたその声に、彼女の指が一瞬だけ止まった。
でもその直後、まるでその言葉を待っていたように、
彼女は私の腰を抱きしめるように引き寄せた。

「……いいよ。イって。私の名前、呼びながら」

その瞬間、指が奥のいちばん柔らかい場所に触れた。
震える粘膜に、湿った音が響き、
腰が勝手に跳ねた。

「あっ、あ……っ、っく……コーチ、コーチ……!」

名を呼んだ。
初めて“女として”彼女の名を呼んだ。
言葉の代わりに、身体が震えた。

奥で弾ける快楽。
理性の淵から足を滑らせたような、墜ちていく絶頂。
涙と唾液と愛液が混ざり合って、
私は、自分という輪郭を一度、失った。

「……可愛い」

彼女の指が、まだ中にある。
でも、もう動かさない。
ただ、奥に沈めたまま、
その余熱で私を包むように。

震える脚を抱きしめられながら、私は自分の汗と彼女の匂いの中で呼吸した。
舌の奥に、彼女の湿った吐息がまだ残っていた。

「……全部、覚えて」

彼女が囁いた。
私の太腿に落ちた彼女の髪の毛が、かすかに跳ねて揺れた。
そしてもう一度、唇が触れた。
今度は、柔らかく、ゆっくりと、
溺れるように深く。

私は唇を重ね返しながら、
身体の奥で、まだ何かが濡れ続けているのを感じていた。
イッたはずなのに、終わっていない。

満たされたのに、渇いていた。

「……このまま、終わりたくない」

私がそう呟いたとき、
彼女は私の両肩を抱いて、床にそっと押し倒した。

「まだ踊れる。もっと、奥まで」

そう言って、彼女の太腿が私の股間にすべり込む。
柔らかい粘膜同士が擦れ合い、
脚の動きとともに、濡れた音が響きはじめる。

「やだ……また……イっちゃう……」

「いいよ。私と一緒に、もう一度、沈んで」

二人の腰が重なり、濡れた熱が擦れ合って、
鏡の中の私たちは、獣よりも女で、
呼吸よりも淫らだった。

そして——

「っんん……ッ、だめ……っコーチ、コーチ……あっ、あぁっ……!!」

最後の絶頂が来たとき、
私は彼女の髪をつかみ、
その肩に顔を埋めて、
嗚咽のように名前を呼び続けた。

脚が震え、内腿が痙攣し、
奥からあふれた粘膜の震えが、床にこぼれていくのを感じながら、
私は、はじめての“快楽の記憶”を身体に刻みつけた。

やがて、彼女は濡れた太腿を私から離し、
息を整える私の額に、キスを落とした。

「卒業、おめでとう。……私からの、最後のレッスンだった」

私が返事をしようとしたとき、
彼女の指先が、最後にまた、ひとすじ、
私の奥を撫でた。

「……でも、まだ全部、終わってない」

その声とともに、私の粘膜が、
もう一度、濡れはじめていた。

止まらないなら、もう踏み込んで。

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