無防備人妻の胸元が視姦され続けた屈辱の日々

私は……本当に、何も知らなかった。
あの頃の私は、ただ息子を抱いて、夫を支えて、近所の人たちに笑顔で挨拶していればいいと思っていた。
胸が小さいことなんて、ずっと嫌だったけど、「どうせ誰も見ていない」って自分に言い聞かせて、夏はノーブラでTシャツを着て、楽に過ごしていた。
まさか、そのせいで……私の体が、みんなの「もの」みたいに扱われているなんて、想像すらできなかった。
階段の下でベビーカーのそばにしゃがんだとき、
あの子の視線が私の胸に突き刺さった瞬間を、今でも鮮明に覚えている。
ドレスの胸元が開いていた。ブラが浮いていた。乳首が……丸見えだった。
でもそのときは「暑いから仕方ないよね」くらいにしか思っていなくて、
立ち上がって去ったあとで、ふと「あの子、じっと見てた?」って疑問が頭をよぎったけど、すぐに「子供だからね」で済ませてしまった。
それが始まりだった。
家に来る子供たちの視線が、だんだん気持ち悪くなっていった。
飲み物を出すとき、前かがみになると息が止まるような沈黙があって、
目線が私の胸の一点に釘付けになっているのが、肌で感じられた。
赤ちゃんのお世話をしているとき、すぐ横にぴったり寄ってきて、
「かわいいですね~」って言いながら、明らかに乳首を見ている。
その視線が熱くて、ねばついて、気持ち悪くて……でも「子供だから」「気にしすぎかな」って、
自分を言い聞かせて、笑顔を崩さなかった。
本屋で本を探しているとき、
背後に何人かの気配を感じた。
中学生の男の子たちの息づかいが、すぐ後ろで聞こえた気がした。
カメラのシャッター音みたいな、小さなカチッという音も……したような。
でも私は「気のせいだよね」って、無視した。
無視したかった。
認めたら、怖くてたまらなくなるから。
八百屋のおじさんが、野菜を手に取るふりして何度も何度も私の胸元を覗き込んでくる。
草むしりのとき、男たちが次から次へと私の周りに集まってきて、
屈むたびに視線が突き刺さる。
バザーで売り子をしていたら、「奥さん、あっちの商品見せて」ってわざと屈ませられて、
何人もの目が一斉に私の乳首に集中する。
運動会で汗だくになってTシャツが体に張り付いたとき、
乳首の形がくっきり浮き出ているのが自分でもわかっていたのに、
「役員だから頑張らなきゃ」って、その場に留まってしまった。
シャッター音が、あちこちで鳴っていた。
上からレンズを向けられるたび、心臓が縮こまるような恐怖を感じた。
でも誰にも言えなかった。
言ったら……私が「変な女」になる気がしたから。
私が「見せたがってる」って思われる気がしたから。
私は、ただ普通に生きたかっただけなのに。
私の乳首が、社宅中の男たちや、知らない中学生たちの間で、
「共有のオカズ」みたいに回されていたなんて……。
今になって思うと、吐き気がする。
恥ずかしくて、悔しくて、惨めで、汚されたみたいで……。
あの巨大な乳首が、誰かのスマホやアルバムの中に、今でも残っているかもしれないと思うと、
夜中に目が覚めて、胸を押さえて泣きたくなる。
あの頃の私は、無知で、無防備で、愚かだった。
視線に気づきながらも、目を背け続けた自分が、一番憎い。
もう二度と、あの場所には戻れない。
あの視線を、全部、全部、洗い流したい。
でも、どんなに時間が経っても、
あの熱い視線とシャッター音が、私の体に焼き付いたまま、消えないんです。
……お願いだから、もう忘れさせて。

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