見られる悦びに溺れて──隣人との視線が交わる官能の夜

「見られている悦びに、私は壊れていく」

文・瀬戸内 遥(仮名・38歳)

私の寝室の窓は、隣のアパートの2階と向かい合っている。 距離は近すぎず遠すぎず、どこか曖昧な“境界線”のような位置関係。

新しく入居した若い男性に気づいたのは、春先の雨の日だった。 ベランダに出ようとしたとき、ふと目に入った見慣れない影。 黒髪で背の高い細身の青年。大学生だろう。 たまたま荷物を運んでいるところだったようで、彼はこちらに気づいても特に会釈するでもなく、ただ静かに視線を逸らして室内へ入っていった。

特別、印象に残ったわけではない。 ただ──どこか、静かな獣のような雰囲気があった。


数日が経った。 それまでは気にも留めていなかった彼の部屋のカーテンが、夜になると微かに揺れているのに気づいた。 灯りはついている。 しかし、カーテンの隙間が微妙に開いていて、まるで“向こう側”がこちらを見通しているような感覚があった。

最初は気のせいだと思った。 だが、それは“気づかないふり”をするための言い訳だった。

私はあえて視線を向けず、その夜も薄手のキャミソール一枚で寝室の窓を開け、レース越しに風を感じていた。 ──なぜか、胸の奥がざわついていた。

その夜、私はパジャマの下に何も身につけなかった。 下着も、ブラも。 ただ一枚、薄手の生地が汗ばむ肌に張りつく。 そして、またあの窓に“気配”を感じながら、あえてベッドの前で脚を開いて座った。


翌日も、次の夜も、彼はそこにいた。 覗くのではない。 堂々と、しかしこちらの意図を試すように、カーテンを少しだけ開けたまま、部屋の灯りをつけて。

私は“何も知らない主婦”のまま、見せた。 ソファに浅く腰をかけて、脚を組み替え、キャミソールの裾を少しずつずらす。 乳首の尖りが浮き上がると、わざと何も隠さず立ち上がってみせる。 それでも一切、視線は返さない。 ただの“偶然”を装って。

けれど──身体は正直だった。 股間が熱い。 何度も湿り、椅子のクッションがじんわりと濡れていく。

私は、その次の夜、ついに踏み込んだ。


灯りを落とさず、窓を半分だけ開けて、キャミソール一枚で脚を開いて座った。 そして、静かに自慰を始めた。

濡れた指が粒を撫でるたび、奥から音がする。 視線がこちらに刺さっているのを感じながら、私は目を閉じ、声を押し殺して果てた。

そして、そのまま灯りを消して部屋を出て、廊下の陰から彼の部屋を見た。

……いた。 彼が、いた。 ズボンを膝まで下げ、椅子に腰掛け、自分のものを激しく扱いていた。 私に見せつけられたまま、我慢できなかったのだ。 その姿を見ているだけで、私はまた濡れていた。

私は壁にもたれたまま、自分の膝を抱え、静かに絶頂した。


翌朝。 私は何事もなかったように洗濯物を干した。 キャミソールは透ける白。 ノーブラの乳首が朝日に浮かび、ショーツはレース一枚。 彼は窓を開けていた。 でも、私は視線を交わさない。

──そうして、わたしたちは無言の関係を深めていった。


その週末、夫と子どもは義実家に泊まりがけで出かけていた。 久しぶりの一人きりの夜。 私は寝室のカーテンを少し開けて、脚をベッドに伸ばし、膝を立てる。

外は静かだった。 それでも、彼の部屋のカーテンの隙間が、やはりいつものように開いていた。 視線がある。わかっている。

私はゆっくりとキャミソールの裾をたくし上げ、ショーツを下ろして脱ぎ捨てた。 そして、あぐらをかくように脚を開き、右手の指をそっと蜜の溢れた奥へ沈める。

ぬるりとした感触が、身体を熱くする。 同時に──彼が動いた。 窓辺の椅子に腰掛け、ズボンを下ろして、自分の怒張を握っている。

私たちは、互いに“見せながら”自慰を始めた。 まるで合わせ鏡のように、互いの欲望を映し合いながら。

「……見て……あなたの目で、私……イキそう……」

指を突き立てながら、私はもう片方の手で胸を揉みしだく。 窓の向こう、彼もまた、こちらを見つめたまま腰を小刻みに揺らしていた。

そして、私はベッドの端に移動し、カーテンの向こうへ向かって── 小さく手招きした。

彼の動きが止まる。 私も指を抜き、膝を閉じ、静かに電気を消した。

そして数分後──

ピンポーン。

私は玄関の前で、息をひそめるようにドアを開けた。
彼は何も言わず、ただ、まっすぐ私の目を見ていた。

その眼差しに、理性の残り火が静かに消える。

無言のまま、私は彼を部屋へと招き入れた。
扉が閉まる音が、まるで内側の“境界”を壊す合図のように響いた。

灯りは落とさなかった。
私はキャミソールの肩紐をゆっくりと滑らせ、自らの乳房をあらわにすると、ベッドの縁に腰を下ろし、脚を軽く開いた。

彼はゆっくりと近づき、私の前で膝をついた。
私たちは何も言わず、ただ、呼吸の音だけが交差していた。

「……本当に、いいんですか」

その声が、最後の理性だった。

「あなたの目に見られながら、私は何度も……イってたのよ」

私の声が震えていた。
興奮で、羞恥で、そして……喜びで。

彼の手が伸び、胸元に触れた。
指先で乳首を転がしながら、唇が柔らかく吸いついてくる。
舌が乳輪をなぞり、尖った先端を口内で愛おしむように転がすたび、私は身をよじらせた。

「んっ……そこ、もっと……」

彼の舌が胸を愛撫しながら、指先は太ももを撫で上げ、蜜の滴る膣口へと到達する。
中指が一筋、ゆっくりと奥へ沈むと、ぬるりとした音が静かな部屋に響いた。

「こんなに……濡れて……」

彼は顔を上げ、私の目を見つめたまま、膣内をゆっくりかき混ぜる。
指が二本、三本と増えていき、私は腰を反らせて喘いだ。

「あっ、やだ……もう、奥……」

そのまま彼はベッドに私を押し倒し、唇でお腹を伝いながら、下腹部へと降りてくる。
私は脚を大きく開いて彼を迎え入れた。

そして──彼の舌が、蜜の源を舐め上げた。

「やあっ……だめ、そんな……っ」

舌先でクリトリスを転がされ、震えるほどの快感に声を抑えきれない。
彼は舌と指で私を崩していく。
膣の奥で指が突き上げるたび、快感が背骨を駆け上がり、乳首まで痺れるようだった。

やがて、私は彼を求めて身体を起こした。
ゆっくりとベッドの上に跨がり、彼の怒張を自分の手で包み込む。

ぬめる蜜で濡れた私の手が、彼の先端を撫で、亀頭に唇を寄せる。
熱く脈打つそれを口に含み、舌で裏筋をなぞると、彼の喉から低い唸り声が漏れた。

「こんな風に……見られてたのよ。全部、あなたに……」

私は見せるように、深く咥え込んだ。
唇をすぼめ、頬をへこませながら、濡れた音を立てて何度も喉の奥へと迎え入れる。
その間、私の視線は逸らさず、彼の目を見たまま、すべてを飲み込んでいく。

そして──

私は再び彼の上に跨り、自らを導くように、彼の先端を膣口に添えた。

「ずっと……これが、欲しかったの……」

蜜に濡れた膣が、ずっしりと彼を咥え込む。
奥まで満たされる感覚に、私は腰をゆっくりと落とし、喉の奥から快楽の声を漏らした。

「はぁっ……見られていた身体を、今、あなたが貫いてるの……」

彼の両手が私の腰を掴み、私はゆっくりと、そして激しく腰を振った。
何度も、何度も、自分で彼を迎え入れ、奥へ、奥へと突き刺していく。

胸を揺らしながら、私は彼の顔を見つめたまま、絶頂へと登りつめていった。

「イッて……見て、あなたの目で……イカせて……っ!」

身体が痙攣し、膣がきゅっと彼を締めつける。
彼も限界を迎え、熱いものを奥に放ちながら、私を抱きしめた。

私たちは、濃密な一夜の中で、欲望という名の共犯になった。


 

ある晩、彼の部屋に“彼女”が来ていた。
白いワンピースの、若くて可愛らしい女。
笑う声、軽やかな足音──
そして、やがて灯りが落ちた。

電気は消えている。
だが、月明かりが、すべてを暴いていた。

私は、いつものように寝室のカーテンを少し開け、電気をつけたままベッドへ座った。
全裸のまま、膝を立てて脚を開き、潤んだ蜜壺を指でなぞる。

──始まった。

カーテン越し、彼の部屋の中。
淡い月明かりが射し込んで、輪郭が浮かび上がる。

彼女はベッドに背を預け、彼の上半身がその上に覆いかぶさっていた。
正上位──
彼はゆっくりと腰を動かしながら、その目をまっすぐ、こちらへ向けていた。

“見ている”。
いや、“見せている”。
自分の中にいるのは、あの女──
だが、視線の奥にあるのは、私だった。

私は、呼吸を整えながら、濡れた指で自らを愛撫し続けた。
クリトリスを円を描くように撫で、時折奥へと差し込んで蜜をかき出す。
熱と羞恥と欲情が入り混じり、身体が勝手に震えていく。

「……見て、わたしを……あなたの目で、また……」

彼の腰が深く打ちつけられ、彼女の体が揺れる。
なのに──彼の目線は、一度たりとも私から離れない。

私は、視線の炎に焼かれながら、さらに激しく自らを責め立てた。
胸を揉みしだき、指で敏感な粒を押し潰すように擦り上げる。
快感が臍の下で炸裂し、息が詰まりそうになる。

そのとき──

彼の動きが激しくなり、腰の軌道が深く、鋭く変わった。
彼女の脚がベッドの端で跳ねるように揺れる。
そして、彼は見つめたまま──彼女の中で果てた。

その瞬間、私は窓に向けて突き出した自分の指で、強く、強く突き上げた。
膣がきゅっと収縮し、背筋が仰け反る。
月明かりの中で絶頂する彼と、電気の下で絶頂する私。

「ああっ……いっ……た……っ……」

声はかすれて漏れ、震える指から蜜が滴る。
そのまま、私はベッドのシーツに倒れ込み、全身を痙攣させた。

──ふたりは交わっていた。
だが、燃えていたのは、彼と私だった。

私は濡れた指をゆっくり窓の向こうへ掲げる。
カーテンの隙間、その先の彼の目が、それを追った。

「あなたの奥にいるのは彼女……でも、見てるのは私」
「抱いているのは彼女……でも、果てるときに見つめるのは、私だけ」

その狂気の夜、私たちはまた、言葉なく深く繋がった。

私は、見られている悦びの中で壊れていく。
今夜も、明日も、欲望は“目の中の私”を選び続ける──。

──今夜も、私は窓を開ける。 彼女がいても、いなくても。

彼が欲しいのは、“目の前の身体”ではない。 “視線の中の、わたし”。

だから私は、全てを晒し、待ち続ける。 わたしを見つめながら、彼がどんな相手を抱こうとも。

欲望は、わたしを選んでいる。

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