金沢の古い町家に一人で暮らし始めて三年になる。私は藤井さゆり、三十七歳。昼間は着物の着付け教室で生徒の帯を締めているが、夜になると身体の内側が熱を持て余す。夫は大阪へ単身赴任し、月に一度しか帰ってこない。その日も午後七時を過ぎた頃、簡単な夕食を済ませて浴室にお湯を張った。
檜の香りと石鹸の匂いが混ざり、低い天井に蒸気がすぐにこもる。湯船に身を沈めると、鎖骨から胸へ指を滑らせただけで、普段より敏感に反応した。孤独が感覚を研ぎ澄ませているのだと分かっていても、止められなかった。乳首が湯の中で硬くなり、太腿の内側が熱を帯びていく。
そのとき、引き戸が小さく軋んだ。
振り返ると、隣家の大工・森川が仕事着のまま立っていた。屋根の修理を頼んでいた男だ。湯気の中に踏み込んでくる姿に、驚きと羞恥が一気に込み上げた。
「……さゆりさん」
低い声が蒸気を揺らす。湯船に沈んだ私の裸を、彼は真っ直ぐに見つめていた。視線が胸の膨らみをなぞり、水面下の暗がりまで届いている気がして、心臓が跳ねた。逃げ場を失った羞恥と、長い間蓋をしていた期待が胸の奥で溶け合っていく。
「出ていって……お願い」
そう言ったはずなのに、声は頼りなく揺れた。拒絶より先に、身体の奥底に潜んでいたものがざわめきを増していた。
森川はためらいなく衣服を脱ぎ捨てた。硬い胸板と太い腕、下腹部から立ち上がるものが湯気の中ではっきり見える。湯船へ身を沈めるとお湯が波打ち、私の肩を撫でる。次の瞬間、唇が重なり、湿った舌が口内に深く侵入してきた。抵抗するはずが、甘い痺れが胸の奥で広がり、私は彼の首に腕を回していた。舌が絡み、唾液が混ざり、鼻から漏れる吐息が熱い。
掌がボディソープをすくい、泡立てながら肩口へと滑り込む。泡の膜が乳房を覆い、指先がゆっくり円を描く。ぬめりと肌の感触が重なり、乳首をつまむように撫でられるたび、電流が下腹まで走った。
「あ……だめ、そんなところ……んっ」
石けんの甘い香りと湯気の湿度に満ちた空間で、感覚は研ぎ澄まされていく。泡に覆われた手が背中から腰へ、腰から太腿の内側へ境界なく広がり、ぬるぬると身体を支配していく。指が秘部の割れ目に沿って滑り、すでに熱く湿っていた場所をゆっくり撫でる。水面が揺れるたび、胸の先端が彼の胸板に擦れ、鋭い快感が脳に突き抜けた。
「……やっ、もう……そこ、だめ……あ、あっ」
声は震えながらも拒絶の色は薄れ、求めるように腰を浮かしてしまう。狭い浴室は世界から切り離された密室だった。そこで私の心と身体は、抗えない官能の領域へ足を踏み入れていた。
湯船から引き上げられ、タイルの上に仰向けに横たえられた。温かなシャワーの水流が胸元に降り注ぎ、泡の残りを洗い流すたび、敏感になった肌がびりびりと反応する。森川は私の膝を開かせ、顔を近づける。熱い吐息が秘部に当たり、次の瞬間、舌が割れ目をゆっくりなぞった。
「やだ……そんなに見ないで、舐めないで……んあっ、だめっ」
羞恥に頬を染めながらも、視線は彼から離れない。舌がクリトリスを丁寧に吸い、指が中へ一本、二本と入ってくる。ぬるぬると内壁を掻き回され、腰が勝手に浮く。泡が残る胸と胸が擦れ合い、乳首が何度も刺激される。
「んっ……ああっ……そこ、いい……もっと……」
小さな声がタイルに反響し、自分の喘ぎが他人の声のように聞こえて恥ずかしいのに、もう止められなかった。腰を支える掌、胸を包む指先、舌と指が同時に動く感触がすべて混ざり、全身が官能の渦に沈んでいく。汁が溢れ、太腿を伝うのが分かる。
「……もう、だめ、壊れちゃう……入れないで、そんな大きいの……あっ」
涙まじりの声が零れた瞬間、彼は腰を沈め、熱いものが入り口を押し広げて中へ入ってきた。ゆっくりと、しかし途切れなく奥まで埋まる。内壁が引き伸ばされる痛みと快感が同時に走り、私は彼の背中に爪を立てた。
動きは最初は浅く、やがて深く、激しくなる。水音が響き、結合部が泡と愛液でぬるぬると音を立てる。シャワーの水流が太腿に流れ、下腹に熱が集まる。乳首を舌で転がされながら、奥を何度も突かれる。
「あああっ……! あん……そこ、当たる……ああぁんっ! だめ、イっちゃう……」
頭の奥で何かが弾け、視界が白く霞んだ。身体ごと跳ね上がるように絶頂が襲い、内壁がきつく締め付ける。森川も腰を深く押し込み、熱いものが中で脈打つのを感じた。荒い呼吸のまま抱き締められ、タイルの冷たさと腕の温もりを同時に感じる。全身を覆っていた泡は消え、代わりに甘い余韻と、腿の内側を伝うものが肌に残っていた。
浴槽にお湯を張り直しながらのち、私は思った。もう一人では戻れない。今夜の私は、確かに溶かされてしまったのだと。孤独を埋めるだけでなく、奥底に潜む渇きを知り、それを満たす官能に身を委ねた浴室は、ただ疲れを洗い流す場所ではなかった。女としての自分が、泡と湯気の中で溶け、再び生まれ変わる場所だった。
⚡ 【閲覧注意】この先、理性が飛びます…
結婚1週間の新妻が引越資金目当てで応募。面接で不満を吐いた直後に即ハメされ、玩具で何度イったかわからないほど絶叫する。夫より太いものを奥まで入れられ「大きい…奥はダメェ」と崩れる恥らいが生々しく、一度見たら頭から離れない。


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