カラオケで男友達と一線を越えた夜:揺れる理性と濡れた体

グラスの向こうで揺れ始めた私たち

週末の夜、紫陽花の香りを残す湿った風が、街角の提灯を静かに揺らしていた。
大学三年生の私は、ゼミ仲間との飲み会に顔を出していた。店は、裏通りにあるこぢんまりとした居酒屋。
すだれ越しの灯りがグラスに滲み、氷の溶ける音すら、やけに艶やかに響くような空気。
そんな夜だった。

隣の席にいたのは、さとる。
同じ学科で、出席番号も近く、いつも行動班が一緒だった。
彼とは、気楽で軽口を叩き合える“男友達”――そう思っていた。
少なくとも、あの夜までは。

けれど、グラスを傾けながら話しているうちに、彼の目がふと私の頬に向けられた。
「咲、肌きれいだよな」
そう言って、さとるの指先が、まるで無意識のように私の頬に触れた。

指の腹がそっと滑った瞬間――電気のように全身に走った感覚。
優しい温度のはずなのに、妙に生々しく、湿り気を含んでいた。
肌が、記憶してしまった。その一瞬を。

「えー、そんなことないよ。でも……全身モチ肌って、言われたことある」
お酒のせい。そう思って口にしたはずのその言葉が、舌の奥で甘くとろけていた。

「脚とかもさ……綺麗だよな」

視線が、私の太腿に落ちる。
ミニスカートの裾から覗く生足を、まるで指先でなぞるようなその眼差しに、私は息をひそめた。

「……ほんと?嬉しい……」
言葉とは裏腹に、内腿の奥がじんわり熱を帯びていく。
スカートの内側に、誰にも触れられていないはずの体の一部が、きゅっと疼いた。

気づけば私は、自分の胸元を、ゆるく寄せるようにして、彼の目線を誘っていた。
「ちょっとだけ、サービスね」
服の上からそっと、自分の胸にさとるの指先を導く。
自分でも驚くくらい、自然な動作だった。

「……やば、咲、それ……」

さとるの声が、ほんの少しだけ、低くなった。
その瞬間、彼と私の関係にあった“友情”という名の薄皮が、静かに剥がれ落ちていくのを感じた。

友達として笑い合っていた日々の延長線上で、なぜ私は今、彼に触れさせているのだろう。
わからない。でも、身体はそれを拒むどころか、むしろ――求めていた。

「ねぇ……カラオケ、行かない?」
私がそう言ったとき、もう決まっていたのだ。
今夜、私たちは“踏み込んではいけない場所”へ、ゆっくりと沈んでいくことを。

理性と吐息の間で、唇が迷子になる夜

カラオケボックスの個室。
ソファのビニールが、ほんの少し体温を含んでぬるく感じる。
BGM代わりに選曲されたラブバラードの甘ったるいメロディが、私たちの沈黙を飾っていた。

さとるが差し出したチューハイの缶。
受け取った瞬間、指先がふれ合う。
そのたった数秒の接触に、心臓が跳ねる。

「……咲ってさ、やっぱりキス、上手そうだよな」

突然の言葉に、笑って返すふりをしながら、私はその意図を探っていた。
でも、さとるの視線は、もうふざけてなどいなかった。
さっき私の頬に触れた指先が、今は静かに膝の上へ置かれている。
触れられているのに、何もされていない――けれど、その“何もされていない”が、たまらなく官能的だった。

「……してみる?」

自分でも驚くくらい、声が熱を帯びていた。
キスだけなら――そんな言い訳が、喉元まで来ていた。

「いいの?」

唇が触れる前、彼はちゃんと私の目を見てそう言った。
その一瞬の誠実さが、かえって私を無防備にした。

「うん……いいよ」

そう言った次の瞬間、柔らかく、でも確かに欲を含んだ唇が重なった。

最初は、静かなキスだった。
けれどすぐに、彼の舌が私の唇を割って忍び込み、舌と舌とが絡まり合う。
湿り気のある音が小さく響き、私は思わず瞼を閉じた。

さとるの手が、私の胸元へとそっと伸びてくる。
服の上から触れられた胸が、じんわりと熱を帯び、乳首だけが痛みすら覚えるほどに硬くなっていた。

「……咲、こんなに感じるんだ」

そう囁かれたとき、恥ずかしさよりも先に、ゾクリとするほどの悦びが背筋を走った。

左手が胸を、右手が太腿の上をゆっくりと撫でる。
スカートの裾が、彼の指先でわずかに押し上げられていくのを感じる。
その下で、ショーツ越しの柔らかな部分が、彼の親指に撫でられる。

息が詰まる。
いや、むしろ息を吐き出したくて、喉の奥で小さな喘ぎが漏れる。

「あ……っ……ん」

指先が、ショーツの布越しに敏感な部分を円を描くように擦ると、腰がふわりと浮いた。
彼の身体に寄りかかるようにして、脚が自然と開いてしまう。

「咲……もう、止まらないかもしれないよ」

その声が、喉の奥で苦しそうに震えていた。

私は小さく頷いて、自分の身体を彼の膝の上へと預ける。
脚を跨いで座る体勢――スカートは膝までめくれ上がり、下着の濡れが肌に貼りついて気になるほどだった。

「こんな……こと、ダメなのに……」

言葉とは裏腹に、身体はすべてを委ねていた。
乳首が服越しにこすれるたび、下半身の奥がずきんと脈打つ。

さとるの手が、ノースリーブの裾をめくり上げる。
露わになった胸に、すぐさま唇が吸い寄せられた。

「あっ……あぁ……だめ、だって……」

けれど抗う気持ちは、もうどこにもなかった。

舌で転がされる乳首。
同時に、ショーツの中へと差し入れられた指が、じっとりと湿った花びらの奥をなぞっていく。

「咲……すごい濡れてる。……感じてるんだね」

その声に答えるように、私は自ら腰を揺らし始めていた。
彼の指先に導かれるまま、肌の奥が蕩けていく。

もう、戻れない。

そして私は、小さく唇を開き、耳元で――

「……さわって。もっと奥……お願い……」

理性のスイッチは、もう完全に壊れていた。

熱に沈んだ午後三時の肌の奥

彼の指が、ゆっくりと、でも確実に私の中へと入ってくる。
その瞬間、身体がびくんと跳ねた。

「……あっ……ん……!」

彼氏以外の指が、私の一番深いところを撫でている。
そう意識しただけで、内腿の奥が痙攣するように震えた。
膣の内側を探るように動く指先が、初めての感覚を呼び覚ます。

「咲……中、すごく熱い……きゅって締め付けて……気持ちいい?」

耳元に落ちてくる声が、まるで音ではなく、熱を持った風のように肌を撫でた。
私は返事もできず、ただ彼の膝の上で身を震わせていた。

乳首を吸われながら、内側をかき回される。
指の節が擦れるたび、意識の奥が真っ白に染まっていく。

「そんなに感じるの、咲……可愛い……」

彼の吐息が首筋にかかるたびに、ゾクリと快感が走った。
その快感は、どこか懐かしくて、でも新しくて、
身体の奥で何かが目覚めていくような――そんな不思議な感覚だった。

私はもう、脚を開いていることも、肌をさらけ出していることも、羞恥心より快感に支配されていた。

「……やばい……イきそう……」

小さな声でそう囁いたとたん、さとるの指が奥を突き上げるように動いて――
乳首と膣内、ふたつの急所を同時に愛撫された私は、言葉にならない声を喉の奥で吐き出した。

「っ……あああっ……!」

身体が跳ね、息が詰まる。
そして一瞬、すべてが止まったような感覚のあと――
全身が波に呑まれるように、ぐらりと揺れて、私は彼の胸元に崩れ落ちた。

まぶたの裏で、白く弾ける閃光。
腰の奥からじんわりと広がっていく、甘い余韻。
ふたりの間に流れる空気は、さっきまでとは違う湿度を帯びていた。

「……彼氏、いるのに……私、最低だね」

ぽつりとつぶやいた私に、さとるは何も言わなかった。
ただ、優しく髪を撫でて、もう片方の手で、まだ敏感に震える乳首を軽くなぞった。

唇が重なる。
でも、さっきまでの情熱とは違う、余韻に満ちた静かなキス。
私はその唇に、どこか赦されているような錯覚すら覚えた。

「……咲、入れたりしないから。彼氏のこと、大事にしてるの、わかってるし」

そう言ったさとるの声は、やけに優しくて、少しだけ残酷だった。
私が欲しかったのは、そういう言葉だったはずなのに――
“全部、されてしまえばよかった”と、心のどこかが思っていた。


カラオケを出たとき、空は曇っていて、雨の匂いが街に漂っていた。
午前3時。
ぬるい風に当たりながら、私はさとると並んで歩いた。

何を話したか、よく覚えていない。
ただ、歩きながらも彼の手が私の腰に軽く添えられていたこと、
その手の温もりが、帰宅してからもずっと残っていたことだけは、はっきり覚えている。


翌朝、シャワーを浴びながら、私は自分の胸に残る赤い痕を指でなぞった。
水滴が肌を伝うたび、彼の指先や舌の感触がフラッシュバックしてくる。

「……やばいよね、ほんとに」

鏡に映った自分にそうつぶやきながら、私は笑っていた。
その笑みがどこか寂しく、そして淫らだったことに、自分でも気づいていた。


咲という女を、彼はもう知ってしまった。

肌のやわらかさも、唇の濡れ方も、
快感に達する瞬間の声も、震える腰の動きも。
彼氏にも、知られていない私の“奥”を、さとるは確かに触れてきた。

けれど、あれは一度きりの気まぐれ。
きっとそんなふうに、私たちは割り切るのだろう。
理性という名前の箱に、その夜のすべてをしまい込んで。

けれど、しまい込んでも、身体は忘れてくれない。
ふとしたときに、あのときの舌の湿度や、指の熱が蘇る。
そして私は、またそっと脚を閉じ、ひとり、静かに震える夜を迎える。

止まらないなら、もう踏み込んで。

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