一夜で“女”として生まれ変わった――息子の親友と交わした秘密の夜

東京の夜は、時として、過去の続きを用意して待っている。

湿ったアスファルトにヒールの音がにじんでゆく夜。
出張の最終日、私は仕事を終え、ひとり駅前の路地裏にある居酒屋の暖簾をくぐった。
小さなカウンターに腰を下ろし、ビールの泡がゆっくりと消えていくのを眺めていると、誰かの視線に肩が反応した。

「……美咲さん?」

驚きと戸惑いの入り混じったその声に、私はふと顔を上げた。
そこには、ありえないはずの誰かが立っていた。

悠翔(ゆうと)。
息子・隼人の幼馴染。
幼稚園の頃から毎日のようにうちに来て、ランドセルを放り投げ、ジュースをこぼして笑っていた――あの少年。

だが、今私の前に立っている彼は、もう「少年」ではなかった。

すっと伸びた背丈。きちんと整えられた髪。シャツ越しにも伝わる、バスケで鍛えられた厚い肩。
けれど何よりも、私を見つめるその瞳が、かつて私の知る彼とはまったく違っていた。

まっすぐで、深くて、どこか欲の色を帯びていた。


「美咲さん、お変わりないですね。……本当に、綺麗なまま」

「もうそんな呼び方、やめたら? 子どもの頃のままじゃないのよ、私たち」

「だったら……美咲さん、じゃなくて“美咲”って呼んでもいいですか?」

彼の声が喉奥で低く鳴ったとき、私の体にひとつ、電気のようなものが走った。

たかが言葉。それだけなのに、
たったそれだけで、女としての自分の何かがざわめきはじめていた。

「……あなた、今、何歳になったの?」

「二十です。今年、成人しました。だから、もう“ダメな年齢”じゃないですよね?」

挑むように、でもどこか愛おしさを湛えた眼差し。
私はなにも返せず、ただグラスに口をつけた。レモンサワーの酸味が、余計に喉を焼いた。


「美咲、今日はもう、帰らないで」

その声は、ささやきだった。
けれど確かに、私の中の“女”が、それに反応した。

彼の部屋へ向かう道すがら、私は何度も迷った。

――この年齢差で?
――息子の親友と?
――初めての、相手かもしれない彼と?

けれど足は止まらなかった。
彼の手が、私の手を握っていたから。
そして私は、その指の熱を、すでに欲していたから。


マンションの一室。
無駄のない家具と、洗濯された香りのバスタオル。
彼の生活のなかに私が紛れ込んでいく違和感と、奇妙な安堵感。

ベッドの脇、ソファに並んで腰掛けたとき、私は自分の呼吸が浅くなっているのに気づいた。

「……美咲」

「……なに?」

「触れても、いい?」

声は震えていた。
でもその手は、優しく、確かだった。

私は頷いた。

そして――触れられた。


最初に触れたのは、髪。
それから頬、首筋、肩口――
まるで記憶のように、彼の手は私の身体を辿ってゆく。

「ずっと……夢だったんです」

「……何が?」

「美咲に、触れること。見られること。名前を呼んでもらうこと、ぜんぶ」

その言葉に、私の脚の奥が、静かに疼いた。

胸の前のブラウスに、指がかかった。
一つ、二つとボタンが外れるたびに、肌が空気にさらされ、
それだけで私の感覚は過敏になっていく。

ブラのストラップが肩から滑り落ちたとき、彼の吐息が私の胸に触れた。

その熱が、私の全身を撫でるようだった。


「……初めてなんです、こういうの」

彼が震える声でそう言ったとき、
私は彼を見つめ、そっと微笑んだ。

「じゃあ……全部、教えてあげる。私の身体で」

彼の唇が、私の乳房をそっと吸ったとき、
理性は音を立てて崩れていった。

まるで、長く張り詰めた氷の奥に、
一気に春が流れ込んだような、甘くて切ない、解けるような感覚。


彼の唇が、私の胸にそっと降りたとき、
張り詰めていた理性は、まるで遠雷のように静かに崩れ去った。

それは、凍った湖面の下に
春のぬるさが染み込んでいくような、
氷の奥に残っていた生命の火種が、
そっと目を覚ますような感覚だった。

私は彼の髪に指を絡め、
ふたりの呼吸が溶け合っていくのを感じていた。
息を重ねるたび、
長く忘れていた“私”が、再び輪郭を取り戻していく。

「……もっと、教えて」

その言葉は、かつての私が、
これからの私へと祈るように零れ落ちた。

彼の指が、慎重に、でもたしかな熱を持って
私の腿をなぞり降りていく。
肌と肌が触れ合うたびに、
静かに生まれる熱が、私の奥に音もなく燃え広がっていった。

布越しの柔らかな圧に、
私は思わず、くぐもった声を喉の奥で殺した。

「……ここも、気持ちいいの?」

その問いに、私は小さく頷く。
頷くだけで精一杯の、
どうしようもなく無防備な“女”になっていた。


私は彼の手を、自らの奥へと導いた。
それは、誰にも知られていない柔らかな場所。
彼の指先が、まるで海の底に初めて触れる小舟のように、
私の深さをゆっくりと確かめていく。

最初はたどたどしかった動きが、
やがて私の吐息と調和し、
波のように押し寄せては、引いていく。
彼の愛撫は、単なる快楽ではなかった。
それは、私という存在に名前をつけるような行為だった。

「……美咲……」

その名を、彼は何度も呼ぶ。
まるでその名の意味を、
彼自身の手と唇で刻みつけようとしているように。


彼の身体が重なってくる。
ゆっくりと、確かに、境界線が溶けていく。
肌が擦れ合い、呼吸が絡まり、
気づけば私は、彼という存在に溶けていた。

唇が鎖骨に、肩に、胸に降り注ぎ、
そこに残された吐息の痕が、まるで目に見えない花のように開いていく。

そしてついに――
彼が私の脚のあいだから深く沈んできたとき、
私は声もなく、すべてを迎え入れた。


痛みはなかった。
あるのは、満ちていく感覚だけだった。
押し込まれるたび、私の奥に名もなき熱が灯り、
私はそのひとつひとつに、知らなかった快楽を教えられていた。

「……大丈夫? 痛くない?」

「……もっと……ゆうと……あなたの深さまで、来て……」

私の声が震えるたび、彼の動きが微細に変わる。
ゆっくりと深く、そして確かに、
私の“知らなかった場所”に届いてゆく。

声にならない息が喉で震え、
指先がシーツを探り、
彼の名が、快楽とともに口から零れていく。

私の中で震える彼。
そして、彼を震わせる私。

それはもう、誰かと誰かの関係ではなく、
ふたりでひとつの生き物になっていた。


やがて、彼の動きがわずかに乱れた。

熱が、私の奥へ深く注がれていくのを感じたとき――
私は背をそらせ、
彼の名を、赦しのように、祈りのように呼んでいた。

その背に腕を回し、
私は自分のすべてを、もう一度抱きしめていた。

夜が引いていく。
波が静かに引くように、
ふたりの間に残されたのは、静かな余韻と名前の記憶だけだった。


朝。
カーテンの隙間からこぼれる光の粒の中で、
私は彼の胸に顔を埋めながら目を閉じる。

このぬくもりは、もう持ち帰れない。
けれど確かに、彼の熱は私の奥に根を張った。

一夜だけのはずだった。
でも、それは私を永遠に変えてしまう夜だった。

あの夜、私は“女”として再び生まれた。
かつて知っていた自分よりも、
もっと深く、もっと柔らかく、もっと強く。

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