プール監視員の秘密――雨音に包まれた午後、理性がほどけた瞬間

今年の夏、私は郊外の市民プールでアルバイトをしていた。
担当は子ども用の浅いプール。客足もまばらで、毎日がのどかだった。

監視員は私と、ひとりの男性主任――佐々木さん。
40代前半。短く刈られた髪に、鍛えられた体つき。何より、彼が着る競泳水着は、どこか危うい美しさを纏っていた。

最初は意識していなかった。でも、ふたりきりで過ごす日が増えるにつれ、私は気づいていった。
目で追ってしまう。
声を覚えてしまう。
体温まで、感じてしまう――そんな自分に。


その日も、朝から曇天だった。

「午後から天気、崩れるかもね」
佐々木さんが、空を見上げながら言った。

正午を過ぎた頃、ついに雨粒が落ちてきた。
すぐに休園が決まり、子どもたちは帰っていった。
静かなプールサイドに、ふたりだけが残された。

「帰ってもいいよ」

佐々木さんがそう言ったとき、私はなぜか即答できなかった。
「大丈夫です。もうちょっとだけ、います」

「そっか。じゃあ、ちょっと買い出しに行ってくるね」
軽く手を振って、彼は控室を出ていった。

ひとり残されたプールの監視席。
雨は、ぽつぽつと波紋を描いている。
静かすぎる午後。
誰もいないプールを眺めながら、私は、胸の奥にこびりついていた想いに気づく。

“見たい”――なんて、危うい欲望だろう。
でもそれは、ただの好奇心じゃなかった。
もっと近づきたい。触れたい。
濡れた肌の奥にある、彼の体温を感じてみたい。

気づけば私は、自分の頬に手をあてていた。
熱い。まるで熱があるみたい。


控室の扉が開いた音に、私はハッとした。

「ジュース、買ってきたよ」
佐々木さんが差し出した缶の水滴が、彼の指を伝って滴る。
私はそれを受け取りながら、目を合わせられなかった。

「ありがとうございます…」

ふたりで並んで座り、無言のままジュースを飲む。
湿った空気の中に、炭酸の音が弾ける。
それだけが、現実を引き戻してくれる。

でも、私はもう、我慢できなかった。

「さっき……何か、見ましたか?」

彼は一瞬止まり、静かに答えた。

「見た……というより、見えちゃった、かな」
声は穏やかだった。でも、その奥には揺れる理性があった。

私は唇を噛みしめた。心臓が喉から飛び出しそうだった。

「恥ずかしいな……」

「俺だってさ、君の水着姿を見て、エッチなこと考えちゃう時もあるよ。……いつもじゃないけど」

その言葉に、私は胸がぎゅっと締めつけられた。
ああ、この人も……同じだったのか。

気づけば、手が彼のシャツの裾を掴んでいた。
「……今だけでいいです。ほんの少しでいいから、私のこと、抱いてくれませんか?」

「……ダメだよ」
そう言いながら、彼は私の手を取った。
けれど、握り返すその力は、優しくて。


湿った制服のまま、私は彼の胸元に顔を埋めた。
細く呼吸が混ざる。
彼の指がそっと、私の背中に触れる――服の上からなのに、なぜこんなに熱いのだろう。

プールサイドのベンチ。
私はそこに横たえられた。
彼の手が、ゆっくりと私の髪を梳く。
濡れた髪が首筋に張り付き、寒いはずなのに、体の芯はじんわりと燃えていた。

「大丈夫?」
彼の声が耳元に落ちてきた瞬間、私は目を閉じて頷いた。

初めてのキスは、想像よりもずっと柔らかくて、切なかった。
重なる唇の下で、私は静かに震えていた。
それは怖さではなく、嬉しさでもなく――すべてが、はじめてだから。

彼の手が私の太ももをなぞるたび、呼吸は浅くなる。
競泳水着の布越しに、感じる指の輪郭。
服を脱がされるでも、乱暴にされるでもない。
ただ、私という存在を確かめるような、静かな手つきだった。

彼がそっと私に入り込んだ時、私は小さく声を漏らした。

「ん……っ」

ひとつになる瞬間、世界が滲んだ。
雨の音、心臓の音、遠くで誰かが呼ぶような気配――
すべてが、夢の中みたいだった。

彼は、静かに、丁寧に動いた。
息が合うたび、どこかがほどけていく。
快楽の波にさらわれながらも、私は確かに、そこにいた。
ひとりじゃなかった。

クライマックスが訪れた瞬間、私は涙が出るほど震えた。
ただ、彼の名前を、何度も心の中で呼んだ。


そのあと、彼は私の額にそっとキスをして、濡れた髪を撫でてくれた。

「……敏感になってるね」

その言葉に、私は笑ってしまった。
気が抜けて、ただ、幸せだった。


バイト最終日、私は彼に「今までありがとうございました」と頭を下げた。
彼は何も言わず、ただ静かに頷いた。
あの日のことは、ふたりの秘密。

私は大学に戻り、また彼氏と過ごす日常が始まった。
けれど、ふと雨の匂いがした時、
濡れたプールサイドと、あの静寂の午後を思い出す。

あの夏、私はひとつ大人になった気がする。
たとえ、それがほんの一瞬の恋だったとしても――
確かに、私は誰かに抱かれて、愛されていた。

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