倉庫で溶ける禁断の快楽 切ない別れの性交

もう二度と触れられないとわかっていたから

〜地下倉庫で、理性も羞恥も全部溶かした、最初で最後の交わり〜

什器置き場の薄暗い蛍光灯の下。 埃っぽい空気と段ボールの匂いの中に、彼の体温と、ほのかに甘いコロンの香りが混じり始めた瞬間、私の膝が震えた。

後ろから強く抱き締められて、 耳朶を熱い吐息で濡らされながら囁かれた言葉。

「ごめん……もう我慢できない。 お前が好きだ。初めて会った日から、ずっと」

その一言で、私の中で何かが決壊した。

彼が離れようとした瞬間、 今度は私が後ろ手に彼の腰を引き寄せ、ぎゅっと抱きついた。

「私も……ずっと、貴方が好きだった。 貴方に認められたくて、貴方の役に立ちたくて…… だから、今日だけでもいいから、全部ください」

顔を上げた瞬間、唇が重なった。 最初は柔らかく、探るように触れ合っていた舌が、 すぐに深く絡み合い、互いの唾液を貪るように吸い立て合う。

彼の舌が私の舌の裏を這い、歯茎をなぞり、上顎を押すように舐め上げてくる。 息が詰まって、鼻から漏れる甘い喘ぎが止まらない。

下唇を軽く噛まれ、舌先でチロチロと執拗に舐められると、 下腹部がキュンッと締まり、熱い蜜が一気に溢れ出した。 ストッキングの内腿を伝って、じわりと熱が広がっていくのが自分でも分かる。

「もう……こんなに濡れてる」

彼の指がスカートの下に滑り込み、 下着の縁をなぞるだけで、ビクンと腰が跳ねた。

テーブル什器に背中を押し付けられ、 制服のボタンを一つずつ外されるたび、冷たい空気が肌に触れて鳥肌が立つ。 ブラをずらされると、小さな胸がぷるんと露わになる。

「見ないで……恥ずかしい……」

「綺麗だよ。全部、俺に見せて」

彼の大きな掌が、まるで壊れ物を扱うように胸全体を包み込む。 柔らかく円を描きながら、時折乳首を指の腹でゆっくり擦り上げ、 コリコリと摘まれて転がされると、 「あっ……んぅっ……!」 喉の奥から甘い悲鳴が漏れる。

「声、我慢しろって言っただろ? 誰か来たら……お前がこんな顔してるの、見られちゃうぞ?」

意地悪く囁かれながら、キスで口を塞がれる。 でも彼の舌は容赦なく私の口内を犯し続け、 右手は乳首を摘んだまま、左手はスカートの中へ。

ストッキング越しに太ももを撫で上げられ、 下着のクロッチ部分を指でなぞられると、 もう我慢できなくて脚を閉じそうになる。

「だめ。開いて」

彼は私の右脚を自分の腰でがっちり押さえつけ、 左手の指を下着の脇から滑り込ませた。

ぬるっとした蜜に指先が沈む感触。 クリトリスに触れた瞬間、電流が背筋を駆け抜けて、 「あぁぁっ……!」 一瞬で軽くイッてしまった。

「え……まだ触っただけなのに、もうイッた?」

恥ずかしさで死にそうだったけど、 彼は「可愛い」と呟きながら、濡れそぼった花弁を指で優しく開き、 中指をゆっくりと奥まで沈めてきた。

くちゅ……くちゅる…… 粘膜が指に吸い付くような、いやらしい水音が倉庫に響く。

まだイッた余韻で敏感な膣壁を、指の腹でゆっくり擦られ、 Gスポットを軽く押されるたび、腰が跳ねてしまう。

「あっ、だめっ、そこ……そこ弱いっ……また、来ちゃう……!」

「いいよ。俺に見せて。 『イク』って、ちゃんと声に出して」

「イッちゃう……イク、イクぅっ……! あぁぁぁっ——!」

全身がビクビク痙攣し、蜜が彼の指を伝って滴り落ちる。

その瞬間、彼はベルトを外し、ファスナーを下ろし、 熱く脈打つ硬さを私の太ももに押し付けてきた。

下着を一気に引き下ろされ、 ヒクヒクと収縮を繰り返す入り口に、 先端がぬるりとあてがわれる。

「入れるよ……いいな?」

「うん……全部、入れて……奥まで、欲しい……」

ずぶっ……と一気に奥まで貫かれた瞬間、 「あぁぁぁぁっ……!」 喉が裏返るような声が出た。

熱くて、太くて、硬くて、 私の奥を押し広げる感触に涙が滲む。

ゆっくり引いて、また深く突き入れる。 何度か繰り返すうちに、彼の腰使いが徐々に激しくなる。

パチュン、パチュン、クチュクチュ…… 粘膜が擦れ合う音と、肌がぶつかる音が混じり合う。

「お前の中……熱い……締まる……すごく気持ちいい……」

私ももう理性が飛んで、 彼の腰に脚を絡め、自分から腰を押し付ける。

もっと深く。 もっと激しく。 彼の全部が欲しくて、恥骨を密着させて円を描くように腰を振ってしまう。

「ああ……だめ、そんなにしたら……出ちゃう……!」

「いい……出して……全部、私の中に…… 一緒にイきたい……ねぇ、一緒に……!」

彼の動きが一瞬止まり、 低い唸りとともに、 ドクン、ドクン、ドクドクドクッ……!! 熱い脈動が奥で何度も何度も弾けた。

その瞬間、私の奥もキュウッと締め付け、 二度目の絶頂が全身を貫いた。 視界が白く霞み、指先まで痺れるような快感。

彼がぐったりと私の上に覆い被さってくる。 汗と体温と、彼の匂いと、私の匂いが混じり合って、 頭がぼうっとする。

「ごめん……」

「謝らないで…… ずっと、こうされたかった。 こんなに気持ちいいの、初めて…… こんなに切ないのも、初めて…… だから、嬉しいの」

そそくさと服を整え、売り場に戻った。

トイレの個室で便座に座った瞬間、 まだ熱を持った彼の白濁が、どろり……とろり……と流れ落ちて、 太ももを伝った。

その感触に、また静かに泣いた。

人生で一番淫らで、 一番深く繋がった、 そして二度と繰り返されない性交だった。

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