マッチングアプリで出会った21歳大学生に溺れた人妻42歳の実話

【第1部】マッチングアプリの画面越しに濡れてしまうほど視線が甘かった夜

「奥さんってさ、ほんとに42に見えないよね。てか……俺より若く見えるって言われません?」

画面の中、濃い睫毛の奥で笑ったその目に、思わず笑ってしまったのは照れ隠しだった。

プロフィールに「既婚者・会う気なし」と明記していたのに──
それでも、彼はメッセージを送ってきた。
そして私も、返してしまった。

「そんなの、お世辞でしょ」
「じゃ、会ってもいい? 本気で言ってるって、証明するからさ」

──どうして、既読をつけたまま、返信に指が動かないのだろう。

彼の名前は、遼(りょう)。
21歳。都内私大。スポーツと服が好き。
写真はどれも自然光で、あたたかい眼差しだった。

最初は、ただ見ているだけだった。
夫が寝たあと、静まり返った寝室の隣のリビングで、
スマホの画面を眺めながら──なぜか、内腿が熱を帯びていた。

息を詰めるようにタップを重ねる指先が、
なぜか、脚を閉じるときの膣の奥とつながっているような錯覚。

夫にはもう見られない目で、誰かに見られているような。

それは、顔も知らない、まだ出会ってもいない相手の言葉。
──なのに、視線の奥に甘さを感じてしまうのは、なぜ?

「会う気はないんだけど」
「そっか、でもさ。俺、別にセックス目的じゃないよ」
「ふふ、それ、逆に怪しいやつ」

私の指は、返事をしながら、太ももに置かれていた。
心のどこかで、期待してしまっていた。
若さの熱、無垢な目、肌の湿度……
そのどれかに、触れられたがっている自分がいた。

ふと、鏡に映った私が、
画面に映る遼の目を、どこかで重ねていたことに気づく。

「……じゃあ、昼間なら、会ってもいいよ」

気づけば、そう送っていた。

既読がすぐに「入力中」に変わり、心臓が跳ねた。

濡れたのは、画面の向こうじゃない。
私の奥、言葉の余韻が触れた粘膜だった。

【第2部】触れられたのは手首だけなのに奥が濡れてゆく昼のカフェの密室密度

待ち合わせは、表参道のカフェだった。
休日の昼下がり、私はベージュのワンピースに薄く口紅をひいた。
家を出る前、下着を選ぶ指がいつもより慎重だったのは──自分でも分かっていた。

「奥さんですか……?」
遼が少し息を呑んだのが、分かった。
その瞳に見つめられた瞬間、肌の表面温度が変わった。

「……やっぱり、来てよかった」
テーブルに座ってからの彼の言葉は、曇りのない真っ直ぐなものだった。
視線も、声も、手の位置までもが、私を“女”として扱っていた。

コーヒーの香りの中、私は胸元にかかった彼の視線を意識しながら、
ゆっくりとストローに口を添えた。

「……そんな目、しないで」
「どんな目?」
「私、人妻よ」

遼は答えなかった。ただ、手を伸ばして、そっと──
私の手首に触れた。

それだけ。
ほんの一瞬、肌と肌が重なっただけ。

なのに、私の中で何かが崩れた。

その手の温度が、手首から上がっていく。
肘、肩、鎖骨、胸──そして、下腹部の奥。
ゆっくり、滑らかに、私の性感を溶かしてゆくように。

「どうして、そんな顔するの?」
「……あなたの目が、気持ちよくなるの、見てみたいと思って」

胸が震えた。
理性が、「ダメ」と口の中で押しとどめようとしたのに──
膣が、反応していた。

彼の唇が、カップの縁に残る私の口紅を見つめたあと、
「このあと、ちょっとだけ歩きません?」
そう誘われたとき、私は無言で頷いた。

連れて行かれたのは、カフェから5分ほどのウィークリーマンションの一室だった。

「誰も来ないから、安心して」

その言葉すら、下腹部に響いた。
鍵の閉まる音、カーテンが閉じられる音、
そして彼が私の目の前に立つ音──すべてが、粘膜の感度を上げていく。

キスは、なかった。
ただ、背後から抱きしめられた。
腰に回された腕、首筋にかかる吐息。
それだけで、もう、内ももに熱が流れていた。

「触っていいですか?」
囁かれた声に、私は首を縦に振った。

服の上から、胸をなぞる手。
ワンピースの柔らかな布越しに、乳首が押し上げられていく。

「……下着、レースなんですね。可愛い」
「見ないで……」

目を逸らすように言ったのに──
その声は、どうしようもなく甘かった。

ソファに座らされ、彼がゆっくりと私の脚を膝の上にのせた。
その手が、膝からゆっくり太ももへ。
スカートの裾が自然にめくれていく。
でも、止めなかった。

「濡れてるの……分かりますか?」
そう聞かれたとき、私はもう、頷くことしかできなかった。

ショーツの上から、指先が軽くなぞる。
擦るのではなく、あくまで、なぞるだけ。

なのに、内側が、ぴくん、と震えた。

遼の指が、そこに触れたとき、私は声を漏らした。
「──や……っ、ダメ、それ以上……」

「ダメじゃないですよ」
「……ぁ……遼くん……」
「奥さん、こんなに……感じてる」

ショーツの布越しに、割れ目の中心を押し上げられる。
その刺激が、脳まで昇っていった。

「俺の指、嫌ですか……?」
「……もっと、ちゃんと……触れて……」

──崩れた。

奥にあった理性が、熱に溶けて流れていった。

ワンピースをめくる彼の手に、私は自分から脚を開いた。

そして、初めての指が、私の中に入った。

「う、そ……そんな、奥まで……っ」
「全部、欲しいんでしょう?」

何度も、何度も、浅く深く、遼の指が出入りするたび、
私は身体を震わせながら、濡れた声をこぼしていった。

「……だめ……ほんとに……イッちゃう……っ」

最後は、自分でも聞いたことのない声が、
部屋に、熱に、濡れた空気に、重なっていった。

──私は、妻ではなかった。

女として、誰かの目の中で、指の中で、快楽の中で、
完全に、開いていた。

【第3部】何度イっても足りないまま朝が来て彼の温度がまだ奥に残っている

「やば……綺麗すぎて……ずっと見てたい」

遼の声が、うっとりと喉の奥で震える。
その視線の先、ベッドの上で脚をゆるく開いた私が、
汗ばんだ肌のまま、シーツに沈んでいた。

乳房の先が、空気に晒されるたびにぴくんと反応する。
脚のあいだからは、先ほどまで彼の指と舌が何度も出入りした濡れの名残が、ゆっくりと粘ついた吐息のように滴っていた。

「もう……ダメ……何回も……っ」
「でも、奥さんのここ……まだ、ずっと締めてくる」

彼の指が、くちゅ……と、また中をかき混ぜる。

「ん……あっ、ちょ……やめ……っ、ほんとに……っ」
「……奥、欲しがってる。奥さんの中、全部俺で埋めていい?」

言葉だけで、膣奥がぴくんと反応したのがわかった。

「……入れて。遼くんの……全部……っ」

──欲しかった。
見られたい、触れられたい、その先にあったのは、
**“埋められたい”**という本能だった。

膝を両手で抱えられ、
遼の硬さが私の入り口にあてがわれる。
濡れて、熱く開いたそこに──

ずぶ……っ、と、貫かれる感覚。
柔らかさと硬さがぶつかり合いながら、
最奥まで一気に到達していく。

「っ……あ、あああ……っ……そんな、いきなり……っ」

ガクン、と腰が跳ねた。
突き上げが、子宮の裏にまで届いた感覚が、全身を貫く。

「中……吸い付きすぎて……やば……」
「やばいのは……私のほう、なのに……っ」

腰を揺らすたび、子宮口がとん、と小さく叩かれる。
その振動が、乳首にまで響いて、
胸が甘く波打った。

「いっちゃう……また……だめ、また……っ」
「全部、感じて……もっと奥まで……っ」

結合部が、ぐちゅぐちゅと淫靡な音を立てるたび、
理性が遠のいていく。
快楽が、記憶の奥にまで沈んでいく。

──何度イっても、足りなかった。

横向きにされて、後ろから突かれたとき、
乳房を揉まれながら、腰を深く突き上げられたとき、
上に乗せられて、自分から腰を振ったとき、

「何回……イったか、分かんない……っ」
「もっと、壊していい……?」

壊されたかった。
全身を、心を、彼の熱で溶かされて、
“女”という本能にまで還ってしまいたかった。

絶頂は、何度も訪れた。
震えるたびに、喉が潤み、目が滲んで、
そのたびに──彼の奥が私に刻まれていった。

朝方、窓のカーテンの隙間から光が差し始めたころ、
彼が私の背中を抱いて、唇を耳元に落とした。

「奥さん……俺、マジで惚れてるかもしれない」
「バカね……ほんとに……」

涙が出そうだった。
快楽のせいじゃない。
心が、満たされたのに、
同時に、どうしようもなく「喪失」を感じたから。

夫の寝顔じゃ感じなかった何かが、
彼の中にはあった。

私は全部を差し出していた。
肌も、奥も、声も、心までも──

そして今も、彼の熱が、
奥に、まだ残っている。

目を閉じても、声が、重さが、湿った余韻が抜けない。

──私は、この夜のすべてを、
身体に覚えさせてしまった。

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