誰にも言えなかった。
夫にも、友人にも、部下にも。
私の中に、**「濡れながら、見せつけて堕ちていきたい」**という欲望があることを。
香坂理沙、36歳。
都内の企業で部長をしている。
周囲からは「クール」「信頼できる」「媚びない女性」と言われている。
でも、本当の私は違う。
私は、「舐めるような視線で汚されたい女」だった。
ある日、社内で若い男性社員にこう言われた。
「香坂部長って、いつも完璧ですよね」
褒め言葉のはずなのに、私は微笑むどころか、吐き気すら覚えた。
完璧なんかじゃない。
私の下着の中は、会議中にだって湿っている。
コピー機の前で脚を組み替えた瞬間、若い男の子の視線が走ったとき、私は自分の蜜が太腿を伝っているのを感じていた。
完璧なスーツの下で、私は毎日、欲情している。
誰かに見られるたび、じゅわっと音を立てて濡れていく。
欲しいのは言葉でも、愛でもない。
視線。
見られること。
そして、その視線で濡れる「恥」そのもの。
三条悠真――彼が入社してきた時、私はこの子に「犯される」と直感した。
若い、綺麗な目をしている。でもその奥に、本能的な“いやらしさ”があった。
私の脚を、胸を、ヒップを、無意識のうちに犯してくる目。
最初は彼の目を避けた。怖かった。
でも、気づいたの。
彼に見られるたびに、私の中の「女」が反応してしまっている。
冷静な顔で資料を説明しながら、私は蜜で濡れた下着の不快感に、内腿を擦り合わせて耐えていた。
一線を越えたのは、あの金曜の夜だった。
誰もいないオフィス。
私は、彼が来るのを待っていた。わざと残業を作って。
香水を変え、下着も黒の総レースにした。
パンストは履かず、素肌にスカートをまとっただけ。
その下で、すでにじゅくじゅくと音を立てていた。
「……もう、濡れてるわよ。触ってみる?」
自分でそんな言葉を言う女だとは思わなかった。
でも、言った。言ってしまった。
あの視線に見られたくて、もう我慢ができなかった。
彼の指が、スカートの奥に触れた瞬間。
私は耐えきれず、スカートの前を自分で捲り上げた。
「見て。ねぇ、見て……わたし、こんなに濡れてるの……っ」
そう叫びながら、自分で太腿を開き、蜜が糸を引いている様を、彼の顔に向けて晒した。
「いやらしいでしょ? こんな、女として……壊れてる……でも……」
彼がそれを見て、喉を鳴らし、ズボンを下ろしたとき、私の奥が「きゅん」と音を立てた。
欲望の音。
堕ちていく音。
蜜壺に彼の怒張を受け入れた瞬間、私は快感ではなく、「赦された」と感じた。
責任の仮面を被って生きてきた。
「妻」「部長」「女」――そのすべてを演じてきた私が、
今、たった一人の部下の前で、本当の“牝”になっている。
彼が奥を突くたび、
「まだ見て、まだ濡れてるの、もっと見て……」と心が叫んでいた。
喉を鳴らしながら、私の蜜を舐める彼の姿に、
私は涙すら流した。
「わたし、汚い女よ……こんなに濡らして……でも、あなたにだけは……全部、見てほしいの……」
それから、私は変わった。
会社では、相変わらず“清楚な部長”。
でも中は、スーツの下で蜜を垂らし続けている牝。
昼はスカートを少し短くし、あの子が見えるように足を組む。
エレベーターではヒップを彼の下腹部に押し当て、
会議中は「ノーパンよ」とLINEを送り、視線で犯されるのを待つ。
そして夜。
ふたりだけの会議室で、スーツを剥がされ、
机に脚を広げて、蜜壺を咲かせる。
「こんなに濡れてるの……全部、あなたのせいよ……っ」
私は“見られることで濡れ、
濡れることで、女として生きている”。
羞恥も、倫理も、罪も。
そのすべてを、あなたの視線に溶かしてほしいの。
お願い、三条くん。
わたしを、視線で壊して。
蜜が乾かぬように、毎日、見つめて。
このスーツの下の淫らな獣を、
今日も、あなたの目で喰らい尽くして。



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