婚約秘書の背徳告白|社長に絡め取られた夜、愛と罪が溶けあう絶頂体験談

【第1部】硝子窓に閉じ込められた春──29歳秘書・美月が抱えた幸福と揺らぎ

四月の東京・丸の内。
高層ビル群の谷間に沈みかける夕陽が、オフィス街の硝子窓を赤く染めていた。

私は 29歳の秘書・美月(みづき)
上場企業の役員室に勤めて五年目、几帳面さと控えめな笑顔を武器に、誰よりも堅実に働いてきたつもりだった。

そんな私の人生に突然差し込んだのが、同じ部署で出会った 34歳の彼・高志
整ったスーツ姿の奥に隠された不器用さに、心は自然と惹かれていった。
そして半年前、彼から差し出された指輪は、私の未来を一瞬にして眩しく塗り替えた。

──社内には秘密。知っているのは社長だけ。
だからこそ、デスク越しに彼と目が合うたび、胸の奥が熱く震えた。
紙に走るペン先の音の向こうで、確かに繋がる視線。それだけで一日が輝いた。

けれど。

その幸福の影に、私は知らず揺らぎを孕み始めていた。


夜。
プロジェクトの打ち上げで賑やかな酒席を終え、私は彼と共にタクシーを降りた。
社長も同席していたが、帰路につくころには彼はすっかり酔いつぶれ、私の肩に重く凭れかかっていた。

「ごめん、美月……少しだけ……休ませて……」
彼はベッドに沈むように眠りに落ち、無防備な寝息を立て始めた。

私はその横でグラスの水を口に含み、静かに息を吐く。
──守りたい、この人を。
心に誓ったはずなのに、なぜか落ち着かない。

そのとき、社長の影が部屋に差した。

「……君は、綺麗だな。彼が気づかないなんて惜しい」

背後から絡みつくような低い声。
振り返った瞬間、社長の眼差しが私を捕らえた。
逃げ場のない檻に閉じ込められた獣のように、呼吸が浅くなる。

「ちがう……私は、彼の婚約者なのに……」
唇はそう告げるのに、足先から膝へ、太ももへと這い上がる視線の熱に、身体は裏切るように震えていた。

頬に触れた社長の指先は、冷たいのに、焼け付くほど熱い。
その一瞬に──私の奥底で、知らなかった自分が目を覚ましてしまったのだ。

【第2部】視線に縛られて──抗えぬ初めての裏切り

社長の瞳に射抜かれた瞬間、胸の奥がざわめいた。
眠る彼の横顔は、あまりにも安らかで、無防備で。
その幸福を壊してはいけないと分かっているのに──背後から流れ込む熱に、身体は別の律動を刻み始めていた。

「やめて……社長、私は……」
声は掠れて震えた。

けれど社長の指先が私の顎を掬い、無理やり視線を合わせさせる。
その目に捕らえられると、まるで全身の力が抜け落ち、逃げる意思すら霞んでしまう。

喉の奥に引っかかるのは恐怖か、それとも別の渇きか。
社長の吐息が頬に触れた瞬間、背筋を這い上がるような痺れが走り、私は自分の声を制御できなくなった。

「……あ、ぁ……」
それは拒絶の声ではなく、震え混じりの吐息だった。

社長の手が肩から二の腕へ、そして腰へと滑り落ちていく。
触れられるたびに心は「違う」と叫ぶのに、身体は震えを増し、熱がにじみ出す。
屈辱と羞恥が、なぜか甘美な疼きへと変わっていくのを止められなかった。

「ほら、君の身体は……もう拒んでない」
囁きが耳の奥で絡みつき、全身が痙攣する。

私は気づいてしまった。
社長の視線に絡め取られるたび、心では抗っているのに、奥深くでは別の自分が目を覚まし、彼を裏切るように震え昂ぶっている──そのどうしようもない事実に。

【第3部】背徳の律動に溺れる──快楽に沈む第一の絶頂

「いや……だめ……彼の隣で……」
声にすがるような必死の拒絶は、社長の掌に触れられた瞬間、脆くも崩れ落ちた。

熱を帯びた指先が衣服の上から私の曲線をなぞるたび、理性は「抗え」と叫ぶのに、奥底から湧き上がる感覚は逆らうことを許さない。
触れられるほどに、心と身体が別々の生き物になっていく。

「やっぱり……君は正直だ」
耳元に落ちる声が、皮膚の奥をくすぶらせ、震えが全身を駆け抜けた。

彼が眠るベッドの横で、私は社長の律動に呑まれていった。
腰を押しつけられた瞬間、屈辱と同時に稲妻のような快感が背筋を貫く。

「……っあ、あぁ……」
吐息とも悲鳴ともつかぬ声が零れる。
それを聞いた社長は、さらに深く、容赦なく私を貫いてくる。

羞恥に濡れた瞳を閉じるたび、愛する人の寝息が耳に届く。
──裏切っている。
罪悪感は胸を裂くのに、身体はますます熱を帯び、抗えぬほどに震えを増していった。

律動の波が重なるたび、内奥で甘い火花が散る。
恥辱と快感が絡まり合い、逃げ場を失った私は、ついに限界を超えてしまった。

「だめ……あ、あぁっ……!」
声を抑えようと噛み締めた唇から、切れ切れの喘ぎがこぼれ落ちる。
そして次の瞬間、背徳の絶頂が押し寄せ、全身が小刻みに痙攣した。

愛する人を守りたかったはずのこの身体が、今、社長の腕の中で甘く果てている。
涙と熱が頬を伝いながら、私は震え続けた。

【第4部】繰り返される律動──罪と悦楽の二重奏の果てに

社長の動きは、一度果てても終わらなかった。
熱が抜け落ちていくより早く、再び深く沈められるたび、私の身体は小さく痙攣し、意志とは無関係に甘い反応を繰り返していた。

「やめ……もう無理……なのに……っ」
声は懇願のようでありながら、腰は勝手に震え、掴まれた腕に縋るしかなかった。

繰り返される律動は、まるで罰のように執拗で、同時に甘美な救いのようでもあった。
罪悪感に胸を潰されながらも、深みに沈むたび快楽が上書きされていく。

彼の寝息が一定のリズムで響くその傍らで、私は別の律動に飲み込まれていく。
羞恥に濡れた吐息と、抑えきれない甘い声が交錯し、やがて一つの旋律のように重なった。

「……っあぁ、あ……だめ、また……!」
絶頂の波が押し寄せるたび、意識が白く弾ける。
涙と喘ぎが混じり、背徳の快感に引き裂かれながらも、私は何度もその深みに落ちていった。

どれほど繰り返されたのか分からない。
時間の感覚さえ奪われ、ただ罪と悦楽の二重奏に翻弄され続けた。

やがて社長の動きがゆるみ、夜の静寂が戻ってきたとき、私は汗に濡れたまま崩れ落ちていた。
隣では彼が安らかな寝息を立てている。

──裏切ってしまった。
守りたかったはずの愛を、自ら穢してしまった。
それでも、身体はまだ余韻に震えていた。

「どうして……私、こんなに……」
罪悪感に胸を裂かれながら、私は背徳の熱を抱えたまま、深い闇に沈んでいった。

まとめ──婚約秘書が抱えた罪と悦楽の余韻

私は、婚約者の隣で眠れぬ夜を過ごした。
守ると誓った愛の横で、社長の視線に絡め取られ、抗えぬ快楽に堕ちてしまった。

幸福の象徴である指輪が、月明かりにわずかに光るたび、罪悪感が胸を締めつける。
けれど、その罪を越えてなお、身体は余韻に震え、快楽の名残を忘れられずにいた。

──なぜ私が。
その問いは答えを持たないまま、心の奥でくすぶり続ける。
愛と裏切り、純白と背徳。
二つの相反する感情の狭間で揺れ続ける私は、もう後戻りできない。

あの夜に刻まれた熱は、消えることなく、これからも私という存在を揺らし続けるのだろう。

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