42歳の主婦です。
先週、主人を裏切りました。
私は大学時代から付き合っていた主人と24歳の時に結婚しました。
初体験の相手も主人で、男の人は主人しか知りませんでした。
3人目を出産した頃からセックスレスになり、セックスってこんなもんだと思っていました。
しかし、それが間違いだったと、ある人と出会って知りました。
彼は子供のサッカークラブのコーチで30歳です。
親睦会の帰り道、いきなり抱き締められてキスされました。
お酒も入っていたし、人目が気になったので抵抗出来ませんでした。
路上でキスなんて主人ともしたことがないし、私は42歳のおばさんです。
恥ずかしくて頭がクラクラしました。
逃げるように細い路地に駆け込みましたが、そこはラブホが並ぶ路地で、追いかけてきた彼に捕まって1軒のラブホに引きずり込まれました。
私が逃げようとすると、「暴れると周りに気付かれるよ。それに、ちょっと酔いを覚ますだけだから」と言われ、フロントで鍵を受け取った彼にエレベーターに乗せられてしまいました。
「何もしないよ。ちょっと話がしたいだけだから」
部屋に入るなり唇を奪われました。
彼の舌が私の口の中を舐め回しました。
抵抗したんですが、押さえつけられて身動きがとれません。
「やめてください」って言おうとするとまたキスで口を塞がれて、そのうち酸欠なのかお酒のせいなのか、頭が真っ白になってしまいました。
彼は私を抱きかかえるとベッドに運びました。
(ダメ、このままだと犯される)
やめてもらえるように彼を説得しましたが、スカートを捲られてパンツの上から舐められると、電気が走ったような快感に襲われました。
「イヤって言う割には凄い濡れてるし、パンティにもシミが出来てるよ」
「そんなの嘘です、違います」
彼の責めはだんだん激しくなり、アソコに指を入れてきたりしました。
私の中の、ある部分を刺激します。
そこをタッチされると今までに経験したことのない感覚が私を襲いました。
勝手に体が痙攣して、ぐっと力が入って、私は軽くイッてしまいました。
「あれ~、今イッたでしょ?イキやすいんだね~」
もう恥ずかしくて、私は首を振るのが精一杯でした。
私がボーっとしているとワンピースを脱がされ、ブラジャーも取られて、彼が乳首に吸い付いてきました。
乳首を口の中で転がされると、思わず「あっ」って声が出てしまい、慌てて自分の口を手で塞ぎました。
乳首を刺激されながらアソコに指を入れられて、さらにクリトリスも弄られて・・・、私の心の中で何かが弾けました。
主人には申し訳ないと思いつつ、(もっと触って欲しい、早く入れて欲しい)と思うようになっていました。
彼がまた私のアソコをクンニし始めた時には、完全に声を出していたと思います。
クリトリスを舌で刺激され、指で中を刺激され、私はもうダメでした。
身体が反応を繰り返して、宙に浮くようなアクメを何度も味わったと思います。
呼吸が苦しく肩で息をしていると、その日一番の大きな波が私に迫ってきました。
私は恐くなって、「もうやめて!」と言うと、彼は動きを止めてしまいました。
「えっ、いや、やめないで」
そう言ってしまったと思います。
彼は、「じゃあ続けるよ」と言ってクンニを再開しました。
彼も服を脱ぎ裸になりました。
彼の筋肉質のガッチリした身体を見た時、私は覚悟を決めました。
彼が私の顔にアレを持って来る体勢に変わりました。
生で見る主人以外のアレは私を驚愕させました。
大きいんです。
主人の倍はあったと思います。
「舐めて」
彼に言われましたが、怖くて出来ませんでした。
すると彼はまた体勢を変え、私の足を抱えて先っぽをアソコに宛てがいました。
ゆっくりと入ってきました。
ほぼ10年ぶりのセックスです。
アソコが押し広げられると彼は腰を引き、アソコの入り口で遊んでいるみたいでした。
最後の方は私から腰を動かして彼のを捕まえに行ってしまったと思います。
彼はいきなり奥まで入れてきて、その瞬間に私はイッてしまいました。
それからは彼が出し入れする度にイッてしまって、身体の痙攣が始まってからは何が何だか訳が分からなくなってしまいました。
その後のことはあまり覚えていません。
家に帰ったときには夜の12時を回っていて、すでに主人が眠りに就いていたのが救いでした。
次の朝、彼から謝罪のメールが届いていました。
私は、『なかったことにしましょう』と返しました。
でも、家事をしていてもふと思い出されてしまい、普段はあまりしない1人エッチをしてしまいます。
今週は毎日してしまいました。
今日、彼からメールがありました。
明日の練習の後、ちゃんと謝りたいから2人だけで会いたいとのことでした。
あの感覚が忘れられない自分がおかしくなりそうで怖いです。
主人とは経験出来なかった感覚が忘れられません。
もう一度だけ、あの感覚を体験したいと思ってしまいます。
私の体は彼に変えられてしまったみたいです。
こうして書いている間も、つい指で弄ってしまいました。
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