【レズ】高校の友人に敏感な部分を玩具調教された私は激しい快感に…

私が通っていた高校は共学だったんだけど、結構、百合って多かったかもしれない。
私も部活の後輩の子に何回かラブレターっぽいのをもらったことがある。
Y美も私も、特にそういう気は無かったんだけど、高1の頃から仲が良かったので、お互いにエッチな話は正直にできた。

高3の夏に、Y美の家族が旅行で居ない日があって、彼女の家に泊まりに行った。
寝る前に、同級生の男の子の話とかをしているうちに、だんだんエッチな話題になった。

私はその頃まだ処女だったけど、Y美は既に3人目。

私「2人目じゃないの?」

Y美「この間、バイト先で一緒の大学生とラブホに行っちゃった」

この時まで知らなかったんだけど、今の彼とは、「ケンカしちゃって、最近会っていない」って。

私「じゃぁ今度は、その大学生の人と付き合うの?」

Y美「彼女いるらしいし、あんまりタイプじゃないから・・・」

私「じゃぁ、何でしちゃったのよぉ?」

Y美「なんか、すごくしたい気分だったんだよね~。ちぇみー、そういう時ない?」

今ならわかるけど、その頃はまだ未体験だったから、「したいからって、そんな勇気ないよぉ~私」と言うと、Y美は、「じゃぁ、オナニーばっかり?」だって・・・。

なんとなく劣等感を感じた私は、「最後まではしてないけど、舐め合ったりとかはしょっちゅうよ」などと、妙な対抗意識を持って言った。
そんな話をしているうちに、なんとなく二人とも興奮してしまって、「でも、ちぇみー、本当は結構オナニーしてない?」なんて真面目に訊くので、「Y美は?」と訊くと、「結構してる」とはっきり言うので、私も気が楽になって、「私も結構やっちゃう」と白状した。

Y美「ローターとか使う?」

私「使ったことないけど・・・」

Y美「私、持ってんだ」

Y美は起き上がると、机の引出しの中にある箱からピンク色のローターを取り出してきた。

私「ローターって、感じる?」

Y美「凄いよ、すぐイッちゃうから。ちょっと当ててみる?」

Y美が笑いながら言うので、興味が湧いていた私は、「ウン」と言って、彼女愛用のローターを借りて、パジャマの上からアソコに当ててみた。
なんか尾てい骨から背筋にかけて、じ~んと電流が流れたような感じがした。
Y美は、「こうだよぉ」と言うと、私の手からローターを取って、クリトリスに強く押し当ててきた。

私「やったな~!」

今度は私がY美の手からローターを奪うと、Y美のアソコに押し当てた。
しばらくふざけての“ローター奪い合いプロレス”が続いた後、Y美が突然、「ねぇ!じゃんけんで負けたら、1分やられるっていうのどう?」なんて言うもんだから、私が「じゃ、負けた時、あっち向いてホイやって、負けたら3分」と言うと、可笑しくなって、二人で笑い転げた。

ゲームが始まった。
いきなり負けた・・・。
幸い、あっち向いてホイには負けなかったので、1分だった。

Y美は、笑いを噛み殺すような顔をして、パジャマの上からローターを当ててきた。
万が一感じちゃったら恥ずかしいと思った私は、色々喋って気を逸らしたけど、Y美はツボを心得ているみたいで、一番感じる部分に押し当ててくる。

なんとか気を逸らすことができたけど、Y美が「やられている時は、喋っちゃダメなことにしようよ。それで、声を出したら、パジャマ脱ぐの」なんて言ってきた。

じゃんけんしたら、また負けた。
あっち向いてホイには負けなかったけど、黙ったままY美にされるがままになるのは辛かった。
気を散らそうとしても、つい「うっ」って声が出そうになる。
おまけにY美が押し付ける力にアクセントを加えてくる。
なんとか気を逸そうとしたんだけど、クリトリスの周りをゆっくり回転させてたかと思うと急にぎゅっと押し付けてくるので、何回目かにそれをされた時、思わず「あっ」って声が出てしまった。

Y美「あー!声出したぁ!パジャマ脱げよぉ~♪」

Y美が妙に嬉しそうに言う。
仕方なくパジャマのズボンを脱いだ。
少し濡れちゃってたけど、ショーツにまでは染みていないはず・・・と思った。
でも、もしかして染みちゃってたら恥ずかしいと思い、さっと脱いですぐ座った。

“今度こそ!”と思ったのに、また負けた・・・。
しかも、あっち向いてホイにも負けちゃった。

エッチな声を出しちゃいけないルールでの3分は長過ぎた。
しかもパジャマが無くなった分、刺激が強くなっていたし・・・。
Y美は、3分あるからか、薄い下着の上からクリトリスの周りにそっ~とローターを当ててくる。
いつ強く押し付けて来るかと思うと、逆にアソコに神経が集中してしまいそうになる。
声はなんとか殺しているものの、どんどん濡れてきてしまった。
完全に弄ばれている。

Y美が、クリトリスに強くローターを当ててきた。

Y美「ちぇみー染みてきたよォ。すっごい濡れてるぅ」

なんかY美に意地悪っぽく言われて逆に感じちゃったのと、濡れているのを見られちゃったという気持ちで、とうとう我慢できなくなって声をあげてしまった。

Y美「ちぇみーの負けぇ~」

Y美はローターをクリトリスに当てながらショーツの間から指を入れてきて、割れ目に沿って撫で始めた。
その後、第1関節だけだけど、アソコに指を入れて来た。

その頃の私のオナニーは、クリトリスを擦るだけのオナニーで、指を入れたことなんてなかったのに・・・。
もう、感じちゃって感じちゃってどうしようもなかった。
とっくに3分を過ぎていたはずなのに、私はY美のなすがままになって悶えていた。
背中が弓なりになって、頭の中が真っ白になった。

Y美「イッちゃったの?」

Y美が唇を重ねて来た。

私「ウ、ウン・・・」

さすがに恥ずかしかったけど、嘘をついてもイッちゃったのはわかっているだろうから、正直に言った。
同性とキスするのは初めてだったけど、異性とのキスとはまた違う、不思議で甘美なキスだった。
私も積極的にY美と舌を絡め合った。
お互いに胸を弄って、揉みしだいた。

Y美「脱いじゃお」

私「ウン」

二人とも全部脱いだ。
キスしながら、お互いの性器を弄り合った。
自分も相手をイカせないと対等な立場になれないような気がした。
Y美の乳首を口に含みながら、指先でクリトリスを円を描くように擦ると、Y美の喘ぎ声がだんだん大きくなる。

Y美「指入れ・・・て」

思い切って中指を入れてみた。
透明な液とは違う、白いオリモノのような物が指に絡み付いてきた。
Y美は嗚咽するような声を出しながら、激しく腰を動かし始めた。
Y美が持っていたローターを取って、クリトリスに当てながら指を出し入れしていたら、急にY美がビクンビクンという感じで仰け反った。
イッたみたいだった。

「イッちゃった?」って私が訊くと、「イッっちゃったよぉ」と照れを隠すようにおどけて言った。

それから高校を卒業するまで、何回かそういうことをしたけど、卒業してからは一度もしていない。
なんか、懐かしい。

またしてもいいのになぁ。

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