38歳人妻の秘められた欲望:夜桜の下で解放された私の欲望

会社の花見の宴会は、夜桜の下で行われた。満開の桜がライトアップされ、幻想的な雰囲気が漂っていた。私は38歳の人妻で、二人の子供の母親。職場では恥ずかしがり屋で控えめな性格で、謙虚で清楚、真面目だと言われている。ある男性同僚からは「千恵子さんの白く繊細な美しさは年齢以上に若々しい印象を与える」と褒められたこともある。夫は仕事で忙しく、私はどこか孤独を感じていた。

宴会も終わりに近づき、皆が帰り支度を始めた頃、同僚の一人が声をかけてきた。

「千恵子さん、家まで送りますよ」

「ありがとう。こんな遅くまで外にいたことないから、なんだか帰るのがもったいない」

その言葉が口をついて出たのは、自分でも驚きだった。夜桜の美しさと酔いのせいで、何かが起こる予感がしていた。

彼は私の手を握り、夜の街を歩き出した。驚いたが、その手の温もりに心がほぐれていくのを感じた。桜の花びらが舞い落ちる中、私の心の奥底に眠る欲望がゆっくりと目を覚ますのを感じた。

ホテルに着くと、私は恥ずかしそうにしながらも抵抗することなくついていった。部屋のドアが閉まると、私は今まで抑えてきた感情が一気に溢れ出すのを感じた。

「私、こんなおばさんなのに……」

彼は私を抱きしめ、その瞬間、私の体から発せられる緊張と期待が伝わった。キスを交わすと、私の舌が積極的に絡みついてしまった。これは初めてのことだった。夫以外の男性との接触、それが私を異常に興奮させた。

部屋の中は暖かく、体も次第に熱を帯びていった。上着を脱がされると、華奢な体に形の良い胸が現れた。耳を軽く噛まれると、私は敏感に応えてしまった。自分の中に潜む欲望が次第に露わになっていくのを感じた。

ベッドに横たえられ、ブラウスのボタンを一つ一つ外されていく。派手な白いブラジャーを外されると、固くなった乳首が現れ、彼がそれを優しく舐めてくれた。その舌の感触に、私は自分の中で何かが壊れる音を聞いた。

「どうしよう……すごい久しぶりなの」

「いつ以来?」

「上の子が5年生のころだから……4年くらい……」

「えっ?その間は?」

「私……主人以外とは……機会がなくて……今時笑っちゃうでしょ?主人しか知らないの……」

彼が私の濡れたパンティを脱がすと、両脚を大きく広げられた。スレンダーで小顔、全裸になるとまるで少女のような自分の身体に驚いた。

「あ……いやぁ……」

顔を覆い、恥ずかしげに膝を閉じようとしたが、彼は構わず私のあそこに舌を這わせた。彼の舌が私の最も敏感な部分に触れるたびに、私は新しい感覚に目覚めていった。

「あああああああん!ああ、ああ……」

体を反り返らせ、舌の先がクリトリスに触れるたびに応えてしまった。今まで感じたことのない快感が、私を完全に支配していた。

「俺にもしてくれる?」

頼まれると、体を起こし、彼のものを口に含んだ。生暖かい舌が彼のものに絡みつく。清楚な見た目でこんなことをしている自分に興奮を覚えた。私は本当の自分を見つけたような気がした。

彼が私の中に入ってきた。

「あああああああっ……嬉しい……」

悲鳴のような歓喜の声が漏れる。子供を産むと締まりが悪くなると言うが、私の膣の粘膜はぬるっとして、熱く、優しく彼を締め付けた。

職場では口数少なく物静かな私が、聞いたこともないような激しい声で応えている。体位を変えることなく正常位で彼に抱かれ、私も彼の背中にしがみつくように抱いた。

「高橋さん(千恵子の苗字)の中……すごく締まるね……」

「い……やぁ……わかんない……そんなの」

「俺……高橋さんがこんなに激しいって思わなかった」

「……千……恵子って呼んで……」

何度か大きな悲鳴をあげながら体を反り返らせ、彼もいきそうになり、だんだん腰の動きを激しくしていった。

「……騎乗位も……試してみたい」

恥ずかしそうにお願いすると、彼は私を上に乗せた。初めてのように戸惑いながらも、彼の上でゆっくりと腰を動かし始めた。

「ああ……これ……すごい……」

動きが次第に激しくなり、自分の快感に素直になっていった。膣が彼を包み込む感覚は、言葉にできないほどの快楽をもたらした。

「あっ……いく……もう……だめ……」

快感に押し流され、ついに絶頂を迎えた。体が激しく震え、その瞬間を共に感じながら、彼も再び射精した。

「あっ……ああああああああああん!」

膣の中に初めて流し込まれる、夫以外の精液を、大きく脚を開いたまま、体をよじらせるように抱きしめながら迎えた。

「……ごめん……中に出しちゃった」

「……????」

「千恵子さんの中がすごくよくって……」

「??コンドームつけないで入れてきたから……そのつもりだったけど?」

驚くべきことに、私は膣外射精というものを知らなかったのだ。本当に夫以外の男を知らなかったらしい。

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