通りを隔てて斜め向かいにあるマンションには、多くの家族が一家団欒の時間を過ごしている。私の家のベランダから見えるのは、6階までの12世帯のうち、特に2階の一軒。そこは比較的カーテンを開けていることが多く、私の家が5階にあるので、その部屋を見下ろす形で中まで見えるのだ。
平日に休みができると、私は双眼鏡を手にその家を覗くのが習慣になっていた。最初は、ベランダで洗濯物を干す奥さんに興味を持ち、もう少しアップで顔が見たいというのがきっかけだった。
ある日、いつものようにベランダで洗濯物を干している姿を見かけ、私は双眼鏡を取り出し窓の縁から覗いていた。干し終わった奥さんは部屋に戻り、電話の子機と小さな紙袋を持ってソファに座った。電話を始めた奥さんは、クスクスと笑いながら話をしているうちに、次第に手が胸元に移動し、服の上から胸を揉み始めた。
私はすぐに状況が分かり、双眼鏡からビデオカメラに持ち替え撮影を始めた。奥さんは電話の相手とテレフォンSEXを楽しんでいるようで、感じ始めると徐々に服を脱ぎ、ついには素っ裸になった。ソファに横たわり、自分の股間を激しく弄り始め、腰を浮かせながら悶えた。そして、先程の小さな紙袋からバイブを取り出すと、それをフェラチオのように舐め、その後股間に埋めた。四つん這いになり、こちらに股間が丸見えの状態でバイブを激しく抜き差しし、最後は痙攣したかと思うと、バタンとうつ伏せ状態で果てた。
そのようなビデオが5本たまったある日、道端でその奥さんに偶然出会った。鼓動が激しくなり、思わず奥さんに声をかけた。「こんにちは」。もちろん彼女は怪訝そうな顔をしてこちらを見るだけだった。しかし、私が「奥さんの秘密を知ってしまいました」と続けると、彼女は驚いた表情で話の続きを聞いてくれた。
ビデオの話も含めて全てを話すと、奥さんは「困ります」と小さな声で答えた。私は「撮影したビデオを投稿などの悪用はしません。でも気持ちが治まらない」と告げると、奥さんは「どうしたらいいですか？」と返答してきた。内心、警察沙汰になったらどうしようと不安だったが、奥さんの態度が大人しかったので、思い切って「直に見たいので言うことを聞いて欲しい」と告げた。
周囲には犬を散歩する近所の人もいたため、奥さんを押すようにして彼女の自宅へ強引に上がり込んだ。部屋に入ると、ソファでしていたことや小さな紙袋にバイブを隠していることなど、見てきた全てを忠実に話した。奥さんは覚悟を決めたのか、「どうすればいいのですか？」と私に尋ねたので、「僕の前でいつものようにオナニーを始めて欲しい」と告げた。
奥さんはそれでも躊躇していたので、私は電話の相手のように彼女を犯すイメージを話し始めた。次第に感じ始めた奥さんは、胸を揉み息も荒くなってきた。「こんなことがしたかったんだろ」と言うと、「そうです、激しく犯されたかったの」と本性を現した。激しく感じ始めた奥さんは我慢できずに「お願いです、犯してください」と私に縋ってきた。
私はここぞとばかりに強引に奥さんをソファへ押し倒し、残った下着も全て剥ぎ取り股間へ顔を埋めた。びっしょりと濡れた秘部は感度も増していて、少し舐めただけで大きな声を上げた。私の指はすんなりと穴の中に潜り込み、激しく掻き回すと「もう駄目ぇ」と何度も果ててしまった。それでも手を休めずに攻め立てながら自分の服を脱ぎ、臨戦態勢に入った。
こんな状態でゴムなど探している場合ではなく、奥さんを乱れさせたまま硬くなった肉棒を穴に宛がい、ゆっくりと腰を沈めた。生で入ってきた感触に驚いた素振りを見せたが、私の激しい攻めに声にならなかった。そのまま何度も体位を変えながら攻め続けると、「こんなの初めて、お願いもっと攻めて感じさせて」としがみ付いてきた。
どのくらい繋がっていたか分からないが、お互いに汗だくになって乱れ続けた。そして体位を正常位に戻すと、一気にフィニッシュまでスパートをかけた。もう奥さんも麻痺している状態で「このままきてぇー」と私を掴み、自ら腰を押し付けた。私も我慢の限界になり「いくぞ！このまま中へ出すぞ」と腰を振った。そしてがっしりと抱き合ったまま、お互いに熱い体を密着させた。
しばらくして身体を離し、彼女が照れくさそうに差し出したタオルで身体を拭くと、奥さんが「よかった。。。」と呟いた。奥さんは子供ができず、旦那さんが仕事ばかりで家でも会話がほとんどない状態にノイローゼになりかけていたようだ。私はこのままの関係を続けようと提案すると、奥さんも「嬉しい」と答えてくれた。今はビデオカメラを持参して、様々なハメ撮りをして楽しんでいる。
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