高2の夏休みに、母の実家に帰省した時の事。
母の実家は田舎で、しかも山奥で・・・
正直高2の女の子が、行って楽しい所じゃない。
お洒落な所なんて勿論ないし、これと言った名所もない。
山だから泳ぎにも行けないし、山と言っても登山するような山じゃない。
虫は飛んで来るし、トイレは汲み取りで臭いし・・・
「行きたくない」って言ったのね。
だけどあたし、一人娘の一人っ子だから、1週間近くも一人で留守番なんて、両親は勿論させてくれない。
半ば強制的に、新幹線に乗せられたようなもの。
そんな田舎だけど、とりあえずの救いは携帯が入る事かな・・・
やる事ないあたしは、宿題やってるか、こっちの友達とメールしてるかで。
友達とメール出来てなけりゃ、あたしの頭は狂っちゃうかもね。
母の実家には、祖母と母の弟と、その奥さんと子供が3人。
ユウ君(11歳)を筆頭に、レミちゃん(9歳)、シンヤ君(8歳)がいて・・・
この子達、都会育ちの私からしてみたら、そりゃもう野生児って感じで。
いつも野山を走ってるし、声は大きいし、たくましい感じの子達。
ガキのくせして、色白のあたしを「もやし」とか言ってバカにするの。
もう頭きちゃう。
ちょっと相手にすると調子に乗るし、相手にしなきゃ、それを母に告げ口。
「少し位遊んであげなさい」なんて、なんであたしが小言言われなきゃいけないのよ!
だから子供ってキライなのよね。
ここに来て3日目の事、両親と祖母、叔父夫婦が町まで買い物に行ったのね。
あたしも誘われたけど、町って言っても田舎は田舎。
目新しい物なんて当然なくて、行っても何も面白くない。
それで、「ここで宿題してる」と断ったら・・・
「じゃ、ユウ君達をよろしくね」だって・・・
「ウルサイから連れて行ってよ〜」なんて、言いたかったけど言えるはずもなく。
だからってあたし、遊んでなんかあげないんだからっ!
そう!あたしは宿題するのよ!
ところがね・・・
親がいない事をいい事に、ユウ君が友達を連れ込んじゃって・・・
レミちゃんやシンヤ君と合わせて7人。
何やらユウ君の部屋で大騒ぎ。
丁度あたしが勉強してる、居間の真上の部屋だから、そりゃもうウルサイったらありゃしない!
そうでなくても、苦手の数学やってるのに、これじゃ捗る訳もなく・・・
あたし、とことんイライラしちゃった。
そんな時、ユウ君が麦茶飲みに下りて来て、あたしを見てこう言うの。
「もやしッ子、相撲しようぜ!高校生だけどもやしだから、オイラ達より弱いだろ?」って・・・
そりゃあたし、あんた達程たくましくはないけど、中学まではバスケやってたのよ!
体力には自信があるんだから、小学生なんかには負けないわよ!
それで、あたしが勝ったら外で遊ぶ事を条件に、勝負を受けたあたし。
見てなさい!ギャフンと言わせてやる!
まずはユウ君だけど、簡単に投げ飛ばす。
ユウ君の友達4人は、正直ユウ君程は強くなかったから、これも簡単にねじ伏せる。
見た?これがあたしの実力よ!さぁあんた達、外に行きなさい!
ところがユウ君は、意外と負けず嫌いで・・・
「よし!こうなったら、全員で攻撃だ!」って、それ反則だよ〜
レミちゃんやシンヤ君まで加わって、7人が一斉に向って来たら、大人の男の人でも勝てないって・・・
足をすくわれ、頭をモロに床にぶつけちゃった。
で、朦朧とする意識の中、ユウ君の声がなんとなく聞こえて来た。
「相撲やめて、もやしを解剖しようぜ!」
「なんかマズイ・・・」と思ったけど、脳震盪起こしてるから、体が自由には動かない。
一体どうなるの?あたし・・・
両手、両足を子供達に抑えられ、おなかにユウ君。
あたしの着てたTシャツをめくって、白いおなかを見て笑ってる。
その後一気に首までまくって、ブラの色までも笑ってる。
「白だってさ〜ガキみてぇ」「色気ねぇなー」
余計なお世話よ!
「おいみんな!ミカ姉ちゃん(あたし)のおっぱい、見てみるか?」
歓声を上げる子供達。
「よし」と言うが早いか、ブラまでまくられちゃって・・・
その上ガキ共、「ちいせー!お母さんよりちいせーや!」だって。
「ちいせーから、大きくなるオマジナイだ!」なんてユウ君が言い出して・・・
誰にも触らせた事ない所、11歳のクソガキに触られちゃった。
この頃になると意識もはっきりしてきて、「やめなさい」とか「離しなさい」とか叫んでたけど、まるで聞く耳なし。
ユウ君に触られ、くすぐったいやら、何か変な感覚。
「感じねぇなー。姉ちゃん不感症か?」だって。
たく、最近のガキは!
「舐めてみたらどうよ?」なんて、あたしの右手を抑えてた子がいきなり。
「そうだな・・・」ってユウ君、お願いだから吸い付かないで〜
もっとくすぐったくなって、身を捩じらせ出したら、「おっ!感じてきたぞー」って、違いますからっ!
そのうち、レミちゃんまでもが加わって、右をユウ君、左をレミちゃんに舐められて・・・
いくら無理矢理でも、いくら相手がガキでも、やっぱ胸は女の子の泣き所。
段々と変な気分になってきちゃったあたし。
そしたらユウ君が、何やらレミちゃんに耳打ちして・・・
頷いたレミちゃん、部屋を出てどっか行っちゃったと思ったら、何やら段ボールを抱えて戻って来た。
中身をあたしの顔の横にばらまいて、「何だろ?」と思ってそれを見たら・・・
使った事はないよ、あたしバージンだもん。
でもネットとかでは、見た事ある物もあるな〜知らないのもあるけど・・・
って一体、どっからこんなもん!
「父ちゃん達が使ってんだ!これで姉ちゃん、可愛がってあげるから」って、結構ですっ!
「最初はこれでいいね」って取り出したのは、ローターです・・・
それで乳首周りを刺激して、「立って来た、立って来た」と喜ぶガキ共。
おまけにあたしに対し、「こんなので感じてるんだ〜ヘンタイだ〜」とか言って来るし。
ガキのくせに、こんなのの使い方知ってる、あんた達の方がヘンタイだって!
しばらく胸を弄んだ後、後ろ向きになったユウ君。
ショートパンツの隙間から、あたしのアソコに当たるように、ローターを入れちゃった。
あたし・・・もうダメ・・・
嫌なのに、感じたくないのに、体が反応しちゃって。
しかもそれ、ガキ共がイチイチ指摘するから、恥ずかしいやら悔しいやら。
「ダメだ」と思えば思うほど、体が反応するんです。
しかも、さっきまでローターで弄ばれてた胸、またもやレミちゃんと、今度はシンヤ君が加わって・・・
程なくして・・・
不本意ながら逝ってしまったあたし。
「わぁ〜小学生に逝かされてんの〜」って言われ、悔しくて泣けてきちゃった・・・
でも逝ってもなお、パンツの中に入ってるローター。
一度逝って敏感になってるから、気持ちよくなるのに時間はいらない。
しかも前よりもっと気持ちよくて、声まででちゃった・・・
「お母さんほど、声大きくないね〜」ってレミちゃん、あなたのお母さんは、一体どんな声出してるのよ!
それより何よりあなた達、一体何を見てるのよ!
「逝く前に、逝っちゃうって言わなかったら、ずっとローター抜いてやんね」ってユウ君・・・あんた鬼だ。
「ミカ、逝っちゃう〜って言うんだよ」って、言える訳ないでしょ!
でも人間、極限まで追い込まれると、それを避ける為には何だって出来るのよね・・・って実感。
6回目についに、言っちゃったあたし。
みんあゲラゲラ笑ってるけど、こっちは必死なんだって!
でもお陰で、やっとローター地獄から開放されました。
「そろそろ、手を離しても大丈夫じゃない?」
はい、大丈夫です。あたしはもう、頭が変になってますから・・・
服を脱がされていくの、勿論分かってました。
「逃げなきゃ」とは、頭のどこかで考えてるんです。
でも・・・体が動かないんだもん・・・
「はい、これでスッポンポン」
最後に残ったブラを取られ、あたしは小学生の前で、初ヌード披露です。
それって悲しすぎる・・・
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