当時中学生だった私の体験談

事務所に戻ってきたらしい、あの時妹をスカウトした男でした。

「うちに何か用？」

と素っ気なく尋ねてきた男は、私がスカウトした女の子の隣にいたことを思い出したようで、急に愛想良くなりました。

「もしかしてうちに興味持ってくれたの？」

男のその一言に私は頭が真っ白になりました。

「ほんとはお前じゃなくて妹をスカウトしたのに。お前みたいなブスがモデルなんかできっこない」

と言われたみたいで、聞かれもしていないのに

「妹のスカウトを断りにきた。こんな事務所じゃ不安だ。私だってモデルになんか興味ない」

とまくし立ててしまいました。

私の剣幕に一瞬呆気にとられた男は尚更にっこり笑い、お茶だけでもと事務所に私を招き入れました。

事務所にはカメラマンを名乗る男もいて、いつの間にかなぜか二人に私がモデルにスカウトされていました。

「やっぱり姉妹だね、妹さんに似てるよ。むしろ君の方に素質を感じる」

と言われて私も警戒心を解きつつありました。

「カメラテストだけでも受けて」

と控え室らしい所に半ば無理に押し込まれ、しかし用意されていた衣装を見て私は血の気が引きました。

衣装はエロティックなランジェリーで、明らかに面積の小さすぎる上下の下着に透け透けのワンピースがくっついているようなデザインでした。

ランジェリーを持って固まっていると控え室の戸をバンと開けてカメラマンが入ってきて、

「どうしたの～？カメラ準備できたよ」

とニヤニヤしてる。

「こんなの着れない」

私が半泣きで言った途端、カメラマンの態度は豹変。

「ああ！？君モデルになりたいんだよね！？だったらこれくらい何ともないでしょ！」

と怒鳴られ急かされ、カメラマンの見ている前で着替えさせられました。

引きずられるようにして控え室を出ると写真撮影で見かけるようなセットなどなく、ボロボロのソファーとスカウトの男が立っているだけの狭い応接室があるだけ。

ようやく私は自分が危ない場所に来てしまったことを悟りましたがもう遅かったです。

ソファーに押し倒されてブラジャーを剥ぎ取られ、無遠慮に胸を揉まれた後に両方の乳首を吸われました。

必死に抵抗したところで大人の男二人に敵うはずもなく。

スカウトの男が積極的に私の胸を責め、カメラマンの男はいつの間にかビデオカメラを構えています。

「胸ちっちゃいねー」

「でも乳首も小さくて可愛いよ、ほらビンビンになってる」

好き勝手言われて弄ばれました。

気持ち悪くて痛かった胸への責めも、しつこく乳首を吸われたり舐められたりするうちにジンジンと体が熱くなって悲鳴ではない声を上げてしまいます。

私はスカウトの男の膝に座らされて背後から無理やり足を開かされていました。

向かい側からカメラマンが相変わらず私を撮影しています。

「ここ濡れてるよ」

「感じやすいんだねー」

「衣装汚したらダメじゃん」

貶されながら言葉で責められ、訳もわからず泣きながら

「すいませんすいません」

と言ったのを覚えています。

スカウトの男の指が私のソコの割れ目を撫で、私は恐怖のあまりますますしゃくり上げていました。

下着越しにソコを撫でるだけで呼応して泣く私が面白かったのか、カメラマンはゲラゲラ笑って

「ここで自己紹介ターイム！」

とふざけた口調で宣言。

まず名前を聞かれ、当然口をつぐむ私にお仕置きと言わんばかりに下着の布ごと浅く指をソコに埋めてきました。

私は素直に

「N.Hです」

と答え、あとは聞かれるがまま自分の学年と年齢、彼氏と付き合って三ヶ月であること、処女であることをつっかえつっかえ言いました。

そんなことある訳もないのに、私は質問に答えさえすれば助けてもらえるような気持ちになっていました。

「Nちゃんの処女マ○コご開帳～」

と笑いながら言われ下着を脱がされた時、もう私は訳がわかっていませんでした。

それでも自分がとても恥ずかしいことをさせられていることは意識下にあり、

「いや、ダメ、許して」

と言っていました。

しかしそれは男達をかえって興奮させただけで、私を押さえているスカウトの男は私のお尻に固くなった股間をゴリゴリ押しつけてきました。

焦れば焦るほど私のソコは濡れに濡れ、男を喜ばせます。

「可愛いね、きれいだね」

と粗末に誉められながらソコを出入りする指が一本から二本になり、グチュグチュ音を立てるところもつぶさにビデオカメラで撮影されます。

何かおかしなローションまで使われて、ソコはぬるぬるするだけでなく痺れるみたいな熱を持ちました。

ソコはすでに男の指が三本出入りするまでになり、カメラマンは言葉も少なく弄り続けています。

そしてとうとうカメラマンがズボンのベルトを緩め始め、私は精一杯の抵抗をしました。

「犯されちゃう犯されちゃう！！ほんとに犯ちゃう！！」

そんなことをぐるぐる考える私の目の前で、カメラマンは取り出した自分のソレを見せびらかすように数回扱き上げます。

保健の授業で何となくの知識とイメージしかなかったソレは想像以上に大きくてグロテスクで、ただただ気持ち悪かったです。

カメラマンが対面から私のソコにギンギンのソレを押し当てた時、私は恐怖のあまり彼氏の名前を泣き叫びました。

「Tくん！Tくん助けて！！初めてはTくんじゃないと嫌なの！！」

「あ～ごめんね、Nちゃん。Tくんもごめん。Nちゃんの処女を今俺が奪いま～す」

「いやああああああぁぁぁ！！！！！！」

一気に押し入ってきたソレに激痛が走るも情け容赦なく私のソコを出ては入りを繰り返します。

反射的に強く締めつけてしまうのがカメラマンに快感を与えるらしく、激しく腰を打ちつけられました。

「すげえ！！Nちゃんのオマ○コまじすげえ！！ギュウギュウ締めてくるよ、たまんねえ～」

「Tくん！Tくん！」

「あーTくんは来ないよ。ごめんねえ、俺が処女貰っちゃって」

「やめて下さい、やめて・・・」

「無理無理。Nちゃんのオマ○コまじ最高だもん。ほら、すぐに奥につっかえてキツキツだし」

ほら、と言われた瞬間にカメラマンの亀頭が奥にごつんと当たり、強い痛みと衝撃がしました。

カメラマンの腰の動きが一際激しくなったかと思うと、意地悪く囁かれました。

「ね、俺もうすぐイっちゃうよ。イくってわかる？Nちゃんの中に精液が出んの。そうしたら俺の精子とNちゃんの卵子が受精しちゃうかもよ。赤ちゃんできちゃうよ」

その言葉にようやく私はカメラマンが避妊具を着けていないことを思い出しました。

鈍い私は、受精や赤ちゃんという言葉で初めて子供を作る行為が今まさに体験している行為だと思い至ったのです。

「赤ちゃんはいや！！お願いもうしないでぇ！！」

懇願する私にカメラマンはソレを抜き去り、私がほっとしたのを見計らってより深くに挿入してきました。

それを何度か繰り返され、カメラマンはいよいよ限界なのかまた激しく腰を振られ、ついに射精されてしまいました。

私はソコの痛みでその瞬間を感じることはなく、カメラマンがようやく本当にソレを抜いたことと満足げな顔をしていることで事態を悟りました。

絶望のあまり体に力が入らず、しかしこれで終わったんだと安堵する私にそれまでほとんど喋らずに私を押さえていたスカウトの男が追い討ちをかけてきました。

「じゃあ、次は俺な」

「そんな！？もうやめて下さい」

「うるせえな。こっちはもう我慢の限界だってーの」

スカウトの男は言うなり私を膝に抱えたまま挿入してきました。

いわゆる背面座位です。

自身の体重がかかってしまう体位に私は悲鳴を上げました。

子宮を押し上げて律動を刻まれる苦しさに息が荒くなります。

「い、痛い！苦しいよ！！もうやめて！！」

「ほんとNちゃんのオマ○コ具合良いわ～」

スカウトの男は私の言葉をまるで無視し、自分勝手に突いてきました。

広げっぱなしの足は血の気が失せて痺れ、人形のようにブラブラ揺れているのがわかりました。

先程私を犯したカメラマンはソレをしまいもせず、熱心にビデオカメラで撮影しています。

もうどうでもよくなってしまいました。

スカウトの男にも中に射精されてもソファーに寝かされても私は抵抗すらしなくなりました。

のし掛かられてまた挿入されてもソレの圧迫感に息を詰めた程度でした。

それでも仰向けに揺さぶられながらもう一人の男に口淫を促された時は再び抵抗しました。

もう男がどっちがどっちだか私にはわかりませんでした。

それにTくんとはキスまでしか進んでなくて、私にとって唇はTくんとの絆を感じる場所でしたから。

男二人は私が抵抗するとますます喜び、ぎこちない口淫でソレは固くなって私のソコに入ったものはより動きが速くなりました。

それはいつまでも続いたように思いました。

終わった時、私の股もお腹も顔も男二人分の精液にまみれいて、私はぼうっとソファーに体を投げ出して天井を眺め、その様子すらカメラマンはビデオカメラに撮っていました。

どのくらいの時間そうしていたのか、帰らなきゃと思った私は男達に箱ごと差し出されたティックで汚れを拭い、服を着ました。

男達には何か言われた気もしますが、全く耳に入りませんでした。

見慣れた道を歩き、自宅に向かっている間にもソコは違和感を持って痛み、まるでまだ男のソレが入っているみたいでした。

私が真っ昼間からこんな目にあったというのに通りすがりの人達は私に見向きもせず、後で冷静になって考えた時に無意識とは言ってもきちんと身なりを整えてから往来を歩いてよかったと思いました。

玄関で私を迎えたのは妹でした。

「お帰り。お母さんまだ帰ってないよ」

といつもの可愛い笑顔で言われ、途端に涙が溢れてきました。

犯されている最中、もたはと言えば妹がスカウトされたのが原因なんだ、妹が悪いんだと思っていました。

けれど自らモデル事務所に行ったのは他ならぬ私であり、妹へのちっぽけな嫉妬こそが全ての始まりだったのです。

「お姉ちゃん、どうしたの！？」

突然泣き出した私にびっくりした妹に抱き締められて、私はおぞましいレイプ体験とこれから始まるであろう地獄に恐怖していました。