大阪から東京への夜行バスに乗ってる時の事です。
車内は消灯され、私も眠っていました。
そしたらなんだか体がムズムズしたので静かに目を開けると、誰かが私の腕の辺りを触っていました。
目を覚ましたところでボーっとしている間に、その手はセーターの上を腕から胸の方へと動いてきました。
そこでやっと「痴漢!?」って気付きました。
その人は大学生ぐらいの可愛い感じの男の子で、私が起きないようにそーっと胸を触ってきました。
暗い中でムラムラっとしてしまったのでしょうか。
私は妙に冷静に(寝起きだからかもしれません)それを見つめていました。
そのうちやめるだろうと思っていたのですが、やめる気配はありません。
それどころかだんだんエスカレートし、胸を露骨に揉んできました。
さすがに私も小声で
「ちょっとやめてください」
って言いました。
すると開き直ったのか、彼はいきなり私の口を塞ぐように唇を重ねてきました。
可愛い顔をして激しくキスをされました。
しかも手は、私の胸をいやらしい手つきで揉んでいます。
私は力が抜けてしまい、ボーっとされるがままにしていました。
ふっと体を触っていた手が緩まり、彼が言いました。
「すみません、調子に乗り過ぎました。なんか急にムラムラきちゃって」
私は怒る気にもなれず、
「ううん、いいよいいよ。なかなか良かったし」
と冗談交じりに答えました。
すると、それを本気に取ったのか、また私の体を触ってきました。
今度は私もそれに応えて、彼の股間に手を添えたりしました。
彼はジーパンでしたが、その上からでも解るぐらいパンパンでした。
彼の手は、セーターの中に入り、ブラの中にも入ってきました。
ブラはもう一方の手で外されていました。
その後は、朝までずっと愛撫されてしまいました。
東京に着いた時、フラフラで倒れそうなぐらい疲れていました。
彼に向かって
「疲れたからどこかで休んでかない?」
と言うと彼は頷き、名前も知らないままホテルに行ってしまいました。
ずっとエッチモードだった2人は、入るなりシャワーも浴びずにエッチしちゃいました。
私は何度もイカされ、彼のも飲んであげました。
今までの人生の中で最高に気持ち良かったです。
名前も連絡先も(そう言えば年齢も)聞かなかった君、また会いたいな~(笑)
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