私が20歳のときに、とある田舎のほうへお嫁に行きました。
私は学問してないので頭はおばかだし、働くしかなかったので一生懸命、お家に尽くすよう働いていました。
朝の三時半頃に起きて旦那さまのお父さん、お母さん、そして旦那さまの食事を作り、（旦那さまは味の好みが違うので別に作るんです）四時にはみんなを起こして朝食。
作業は前屈みだし、こんなのを言うのははしたないけど夜は旦那さまと子作りがあり全部腰に来るんですよね。
お母さんも大変だったと思う。
七人も生んで農作業もやって・・。
お母さんの口癖は「どうせ女は道具だよ」ですから・・。
作業は五時前からぼちぼち開始します。
お昼には一回休みがあってそこでみんな昼寝をしたり。
旦那さまが昼にも求めてくるとそれはとてもきつい・・。
お口でしろって言うこともあるけどそれじゃ子供ができませんって言うとひっぱたかれて、
「お前はばかだ。喉からだって妊娠するんだ」って言われて、私も少しのあいだ信じてたんですよ（笑）
だから一生懸命お口で旦那さまの大事なものを・・しました。
旦那さまが出したものを飲み込むのは大変でした。
毎日味が違う気がするし、とろみがあるからそんなにごくごく飲めないんですね（笑）
お昼休みが終わればまた作業。
日除けの帽子をかぶって蚊、虫よけの網の服をはおるんですけどとっても暑いんです。
むれちゃって肌がかぶれちゃうこともあったので腕まくりをしたりちょっとだけ胸元の開いたものを着て通気性をよくすると、お父さんお母さんから
「みっともない！お前はパンパンか！」
と怒られるので、もうしません。
本当にお恥ずかしいですが、モンペを履いているとお尻とお尻のあいだがとっても群れるし、お肉の重なった部分（胸の下とかあいだとか）が汗をかくんです。
あせもができちゃうし、作業中もとってもかゆくなってもぞもぞしちゃうんですけど、誰かに見られると恥ずかしいというのもあって辛いです。
お母さんにも聞けず・・。
というのも、近所の子供が「おっぱい女～」とか「デカ尻女」とか悪いことを言って私のお尻を叩いたり、おっぱいを叩いたりするんですけど、それはやっぱり大きいから・・なんですね・・。
お母さんは華奢なんでそういうことはないから、だからお母さんに相談するとある意味では厭味みたいになってしまうので言いません・・。
午後、日が落ちる前に撤収なのですが、私の労働はまだ終わりじゃないんです。
村長さんやご近所のおうちに行って「ご挨拶」というのをするんです。
「おかげさまで本日も無事に作業が終了しました。このまま自宅に戻りますので」
と挨拶するんです。
そうすると、「ご苦労さん。じゃああとで伺いますから」とか「ご苦労さん。今日はこのまま寝ますのでまた近いうちに」とか返してくれるんですがこれが合図なんです。
「伺う」と言う場合は時間の約束をしていく。
他のお客さまとはちあわせになるとダメなので・・。
身分の高い方のところから順に伺っていくのが決まり。
それで、私は、私に与えられた部屋で「いつもありがとうございます」のご奉仕をするんです。
それが住んでいる地域をよくする方法なんです。
お立ちにならない方もいますが、柔らかいままでもお口に含ませたり、顔に滑らせたりするようにして、そのものを大事に奉仕します。
とても荒っぽい方もいますからおまたが痛いこともありますし、お尻の方が裂けてしまうこともあります・・。
胸を噛まれて歯形が残ることもありますし・・重労働です（笑）
ある時期になると今度は若い男の子のお相手をして方法を教え、男の子が充分に自分に自信がもてるようになるまでに育てる・・というしきたりがあります。
男の子の場合はいつでも来てよくて、男の子がもよおした時にいつでも絶対に相手するというのが決まりです。
男の子の欲望はおさえちゃうと破壊へ向かうこともある・・ということで、女が必ずその欲望を散らす・・ということらしいです。
私は頭がよくないからあんまり理解はむずかしいですが・・決まっていることは守りたいです。
私の日常はそんな感じです。
都会の方からするとどのように見えるのかな？
お友達もいないので分からないな。
都会の方は毎日楽しいですかね？
東京の女の人、頑張りましょう！男の人も頑張って！
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