夜勤の静けさは、病院全体を包み込むように広がっていた。新人看護師として働く私は、その静けさの中で忙しい日常から少しだけ解放される瞬間を感じていた。患者たちが寝静まる深夜の時間、見回りを終えてナースステーションに戻る途中、ある病室の前で足を止めた。
中学時代の先輩、拓也が横たわっている姿を見つけたのだ。サッカー部のキャプテンでエースだった彼は、女子から絶大な人気があり、私もその一人だった。彼の顔を見るだけで、胸が高鳴るのを感じた。
「拓也先輩?」と声をかけると、彼は薄く微笑んで返事をした。「綾子か。久しぶりだな。」
彼は私のことを「後輩程度」としか覚えていない様子だったが、それでも私は彼との再会に心が躍った。彼の病室での仕事を終え、夜の見回りの時間になると、私は彼の元に再び訪れた。
「大丈夫ですか?何か必要なものはありませんか?」
「綾子、君がいるなら大丈夫だよ。」
その言葉に私は少し赤面しながらも、彼の優しい目を見つめ返した。病院の静かな夜、他の患者たちも寝静まり、病室には私たち二人だけの時間が流れていた。
「ねえ、拓也先輩。あの頃からずっと好きだったんだ。」と、私は思い切って本音を打ち明けた。
彼は驚いたような顔をしてから、優しく微笑んだ。「そんな風に思ってくれてたんだ。僕も綾子のことが気になっていたよ。」
その瞬間、私たちの間にあった時間の隔たりが一気に縮まったような気がした。彼の手を握ると、彼も私の手を強く握り返してくれた。
「綾子、この静かな夜、君ともっと近くに感じたいんだ。ここで二人だけの特別な時間を過ごせないかな?」
彼の真剣な眼差しに心を動かされ、私は彼の病室のカーテンを引いた。薄暗い部屋の中で、私たちは静かに向き合った。私は白衣を脱ぎ、彼のベッドの隣に座り、彼の手を取りながら囁いた。
「先輩、こんな場所だけど、あなたと一緒にいたい。」
彼は私を引き寄せ、優しくキスをした。彼の唇の感触は柔らかく、私の心を溶かしていった。私は彼の体温を感じながら、手で彼のペニスを包み込み、ゆっくりと動かし始めた。彼の反応を見ながら、私は彼のためにもっと深く感じてもらいたいと思った。
「綾子、君の手はとても暖かい…」
彼の言葉に、私はさらに大胆になった。彼のペニスを口に含み、丁寧に舌で愛撫した。彼の息遣いが荒くなり、私の頭を優しく押さえる手の力が強くなった。彼の快感を感じながら、私はさらに深く彼を受け入れ、舌を絡ませた。
「もっと…深く感じたい…」
彼の願いに応じて、私はペニスを唇で包み込みながら、リズミカルに動かした。彼の息遣いが乱れ、全身が震えるのを感じた。
その後、私は彼の上に跨り、彼のペニスをゆっくりと挿入した。病院の静けさの中で、私たちはお互いの体温と鼓動を感じ合った。彼のペニスが私の中で感じるたびに、全身に快感が広がった。私は彼の胸に手をつき、リズムを刻みながら動いた。
「あなたのこと、ずっと忘れられなかった…」
私の言葉に、彼は一層激しく私を突き続けた。彼の手が私の腰を掴み、私たちは一体となって快感を共有した。やがて、彼の体が緊張し、私も限界に達した。
「イッちゃう…!」
私は彼の上で激しく震え、絶頂の波に飲み込まれた。彼も私の緊張感と快感に誘われ、同時に射精した。彼の熱い精液が私の中に広がり、私たちは一体となってその瞬間を迎えた。
その後も夜勤の合間に何度か彼の病室を訪れ、私たちは秘密の時間を楽しんだ。病院の静かな夜の中で、私たちは大胆に愛し合い、互いの存在を感じ続けた。私は彼との関係にどんどんのめり込み、彼の訪れが待ち遠しくなっていた。
彼との再会は、私の心に新たな興奮と刺激をもたらしてくれた。普段の業務の合間に感じる彼との秘密の時間は、私にとって特別なものとなった。彼との再会が私の生活にどれほどの影響を与えたか、今でも時々思い返す。
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