温泉旅行での禁断の出会い：露天風呂で月明かりに照らされた若い男性と

私と夫は、久しぶりに二人きりの時間を過ごそうと温泉旅行に出かけた。案内所で紹介された温泉宿は、手頃な価格で食堂での食事が付いているシンプルな宿だった。私はこの旅行を楽しみにしていたが、夕食時、夫はビールと酒を飲みすぎて、すぐに酔っ払ってしまった。

私はお酒を一切飲まずに過ごしていた。「せっかく温泉に来たんだから、露天風呂に一緒に行こうって言ってたのに、これじゃダメじゃん！」と内心でぼやきながら、夫を部屋まで連れて行く途中、彼が気分が悪くなりトイレに駆け込んだ。

トイレの前で待っていると、隣のテーブルにいた一人旅の若い男性が通りかかり、「ご主人、大丈夫ですか？」と声をかけてくれた。彼も少し飲んでいたのか、ほんのり赤く色っぽかった。

「せっかく温泉に来たんだから、露天風呂に一人でも行ったほうがいいわよ。今頃なら空いてて気持ちがいいわよ。それに、ここの露天風呂、一番奥の岩の向こうは男女の湯が繋がっているの」と私は微笑んで彼に言った。

夫を寝かしつけた後、私は興奮を抑えきれずにすぐに露天風呂へと向かった。女湯には誰もおらず、脱衣かごは全て空だった。露天風呂には大きな岩山があり、それを中心に壁があった。壁越しに男性のかけ湯の音が聞こえてきた。

温泉の湯気が立ち込める中、月明かりが湯面に反射して幻想的な光景を作り出していた。夜空には無数の星が輝き、静寂の中で温泉の湯音だけが響いていた。私はその光景に心を奪われながら、ゆっくりと湯船に向かっていった。

足元の石畳が湯で滑りやすくなっており、私は一瞬バランスを崩して大きな声を上げてしまった。すると、壁越しに「大丈夫ですか？」と男性の声が聞こえた。その声の主は、先ほどの若い男性だった。

「あら、さっきの方ですね？」

「はい、そうです！」

「ね、私の言った通り空いてるでしょ？」

「そ、そうですね」

「よかったら、岩の後ろの奥まった方へ来ませんか？ゆっくりお話ししましょう」

「い、行きます。すぐ行きます」

私は心臓が高鳴るのを感じながら、彼の言葉に従い岩の奥まった場所に向かった。そこには湯煙が立ち込め、幻想的な雰囲気が漂っていた。彼はすでに岩の向こうで私を待っていた。

月明かりが彼の肌を照らし、その美しさが一層際立っていた。彼の体つきはスレンダーで筋肉が引き締まっており、私は目を離すことができなかった。彼の黒髪は夜風に揺れ、その姿はまるで夢のようだった。

「ここなら誰にも見られないわ」と私は言い、彼の手を取った。その瞬間、彼の手の温もりに驚きながらも心を奪われた。

「もっと近くに来て」と私は言い、彼の手を自分の胸に導いた。彼の手のひらに伝わる感触が心地よく、私は夢中で触れた。彼の手は優しく、柔らかい感触が一層私を興奮させた。

「どう？」と私は囁いた。「気持ちいいでしょ？」

彼はうなずき、私の胸を優しく揉みながら、私の肌に見入った。彼の手が私の体を撫でながら、次第に下に移動していった。彼は私の股間に手を伸ばし、その温かさが心地よく、その感触は一層私を興奮させた。

私は彼のペニスを握りしめ、優しく撫でながら彼の背中に回した。「バックで挿れて」と私は囁き、彼は私の指示に従った。

私は壁に手をつき、彼に背中を向けた。彼のスレンダーな腰が魅力的に見え、私は興奮を抑えきれずに彼の中に挿入した。彼のペニスは温かく、私の中を包み込むようだった。

「もっと深く…」と私は囁き、彼は私の指示に従い腰を動かした。彼の声が響き渡り、私たちは一体となって快感を共有した。彼の体が湯に濡れ、その光景は一層私の興奮を掻き立てた。

彼の体温と湯の温かさが相まって、私の全身に快感が走った。彼のペニスは締まりが良く、私の中をしっかりと包み込んでくる。彼の息遣いが一層荒くなり、その声が私の耳元で囁かれるたびに、私の興奮は頂点に達した。

「もうすぐ…出そう…」彼は苦しげに声を絞り出した。

「いいわ、出して。全部、私に…」私の声は甘く、誘惑するようだった。

彼は私の言葉に応じて腰を一層深く押し込み、私の中で絶頂に達した。彼の精液が私の中に放たれ、その瞬間、全身が痺れるような快感に包まれた。彼もまた絶頂に達し、私たちは一体となって頂点に達した。

その後、私は呆然としながらも、彼に導かれ、壁越しに繋がった初体験を果たした。彼は「続きがしたかったら、よく洗って出て、休憩所で待ってて」と言い残し去っていった。

休憩所で待っていると、すぐに彼が現れ、私を彼の部屋に誘った。浴衣を纏い直し、抱きしめられ、唇に唇を重ねられた。私は夢中で応戦し、全身を駆け巡る快感に包まれた。彼は私の浴衣を脱がし、私も彼の浴衣に手をかけ帯紐を外した。

彼の肌は滑らかで、月明かりの下で一層美しく輝いていた。彼の体つきはスレンダーで、私はそれを愛おしむように優しく触れた。彼は微笑みながら私の手を導き、私の勃起したペニスを優しく握りしめた。

「さっきは本当に気持ちよかったわ。でも、もっと感じたい…」彼は囁き、私の手を導きながらベッドへと向かった。部屋の薄明かりの中、彼の美しい浴衣が揺れ、その中から見える肌が一層魅力的に感じられた。

ベッドに腰掛けた彼は、私の浴衣を解き、私をそのままベッドに引き寄せた。彼の唇が再び私の唇に重なり、その熱い舌が私の口の中を探るように動いた。私は彼の舌を絡めるように応戦した。彼の手が私の体を撫でながら、私の乳首に滑り込んできた。

彼の手が私の乳首に触れた瞬間、全身に電流が走ったような快感が広がった。私は彼の手に自分の乳首を押し付けるようにしながら、さらに強く感じることを望んだ。

「もっと触って…」私は囁き、彼の手の動きを促した。彼の指が私の乳首を優しく摘み、軽く揉む度に、私の体は快感に震えた。

彼の唇が再び私の唇に触れ、その後、首筋、胸元、そして乳首へと移動してきた。彼の舌が乳首を舐める度に、私は声を抑えきれずに喘いだ。

「気持ちいい…もっと…」私は彼にお願いするように囁き、彼はその言葉に応えるように動きを一層強くした。

彼の手が私の体を撫で下ろし、徐々に下半身へと向かっていった。彼の指が私の股間に触れ、その温かさと柔らかさに私は溜息を漏らした。

「ここも感じて…」私は囁き、彼の手を自分の股間に押し当てた。彼の指がゆっくりと私の秘部を撫で、その動きが次第に速くなっていくと、私は全身が熱くなっていくのを感じた。

「もう待てない…」私は彼に訴え、彼は私の言葉に応じて自分の体を私の上に重ねた。彼のペニスが私の入り口に触れ、その温かさと硬さが私を一層興奮させた。

「挿れて…」私は囁き、彼はゆっくりと私の中に入ってきた。彼のペニスが私の中を満たしていく感覚に、私は快感に震えた。

「もっと深く…」私は彼に囁き、彼は私の指示に従い、深く、強く動き始めた。彼の動きに合わせて、私は腰を揺らし、彼との一体感を楽しんだ。

「気持ちいい…もっと…」私は彼に訴え続け、彼は一層強く、速く動き続けた。彼の息遣いが荒くなり、その声が私の耳元で囁かれるたびに、私の興奮は頂点に達していった。

「もうすぐ…出そう…」彼は苦しげに声を絞り出した。

「いいわ、出して。全部、私に…」私の声は甘く、誘惑するようだった。

彼は私の言葉に応じて腰を一層深く押し込み、私の中で絶頂に達した。彼の精液が私の中に放たれ、その瞬間、全身が痺れるような快感に包まれた。彼もまた絶頂に達し、私たちは一体となって頂点に達した。

その後、彼は私の体から離れ、私たちはしばらくの間、互いの体温を感じながら横たわっていた。彼の手が再び私の体を撫で、私はその心地よさに身を委ねた。

「まだ足りないわ…」私は彼に囁き、彼も同じ気持ちであることを示すように微笑んだ。彼は再び私の体に触れ、その夜、私たちは何度も愛し合った。