新しい家での禁断の夜：夫の隣で芽生えた情熱とエロス

私は静かに目を覚まし、昨夜の出来事を思い出した。新しい家に引っ越して、引っ越し祝いを兼ねたパーティーを開いたのだった。夫の親友である彼が手伝いに来てくれた。パーティーは楽しく賑やかで、ビールやワインが次々と注がれ、笑い声が絶えなかった。

夫は飲みすぎて酔い潰れ、早々に寝室へと消えた。私は彼と二人きりになった。酔いが回っていた私たちは、自然と距離を縮め、話に花が咲いた。彼の笑顔が魅力的で、その瞳に引き込まれるような感覚を覚えた。

ふと気がつくと、彼が私の手を取っていた。その手の温もりが心地よく、抵抗する気持ちはなかった。彼の手が私の肩に伸び、軽く抱き寄せられると、胸が高鳴った。心の中で何かが弾け、抑えていた感情が一気に溢れ出した。

彼の唇が私の唇に重なり、深いキスが始まった。初めは軽い触れ合いだったが、次第にそのキスは情熱的になり、互いの息遣いが混じり合った。彼の手が私の背中を撫で、ワンピースの裾を持ち上げると、体が自然と彼に応じた。

彼の手が私の胸に触れ、優しく乳首を撫でると、体中に快感が走り抜けた。思わず声が漏れそうになるのを必死に押し殺しながら、彼の手の動きに身を委ねた。その後、彼の手が私の下腹部に移動し、静かに手コキを始めた。快感に震える私を見つめる彼の瞳に、さらなる興奮を覚えた。

私は彼のズボンのチャックを下ろし、口で奉仕し始めた。フェラチオの快感を与えることで、彼の反応を楽しむ自分に驚きながらも、その行為に没頭した。彼の唇が再び私の唇に重なり、深いキスが交わされた後、彼は私を畳の上に優しく押し倒した。

彼の舌が私の脚の間に滑り込み、クンニリングスが始まると、全身が歓喜に震えた。彼の舌が私の秘部を探り、快感が次第に増していった。声を押し殺しながらも、その快感に身を任せ、体が震えるのを感じた。

彼が私の上に覆いかぶさり、正常位で深く結ばれると、その充実感に息を呑んだ。彼の動きに合わせて体を揺らし、内なる熱がさらに高まっていった。その後、彼が私を抱き上げ、騎乗位に移行した。自分で彼の上にまたがり、動きをコントロールすることで、より一層の快感が得られた。

夫が隣で寝ているのを意識しながらも、私は彼との情熱的な行為に没頭した。声を押し殺しながらも、その快感に身を委ね、ついには性的絶頂に達した。全身が歓喜に震え、抑えきれない快感が私を包み込んだ。

朝、目が覚めると、昨夜の出来事が現実だったのか夢だったのか、曖昧な感覚が残った。隣で彼がまだ眠っている。昨夜の出来事が現実だったのか、夢だったのか、曖昧な感覚が残る。私の中には、彼に対する新たな感情が芽生えつつあった。それは、私の中に潜む深層心理を彼に見透かされたような気がして、強烈なエロスへの興奮と戸惑いが入り混じっていた。

私は静かに立ち上がり、部屋の窓を開けた。新鮮な朝の空気が部屋に流れ込み、昨夜の残り香を洗い流すように感じた。夫が目を覚ます前に、私はコーヒーを淹れ、朝の準備を始めた。昨夜の出来事を胸に秘め、新しい一日が始まろうとしていた。