密室の吐息:息子の友人のサッカー部キャプテンと交わす禁断の情熱 その2

いなかった。慌てて台所から顔を出すと、そこには試合中の輝かしい姿そのままの雄平くんが立っていた。

「お邪魔します、美和子さん。」

彼が礼儀正しく挨拶をすると、その視線が一瞬私と交わる。息を飲む私に、彼は試合中と同じ爽やかな笑顔を向けてきた。

「いらっしゃい、雄平くん。ゆっくりしていってね。」

努めて平静を装いながら答えるが、彼の存在が私の心をざわつかせるのを抑えられない。台所に戻り、落ち着こうとするが、彼が家の中にいるという事実が重くのしかかる。

共有する空間

武と雄平くんはリビングでゲームを始めていた。その笑い声や、時折交わされる会話が家中に響く。その音がどこか非日常的に聞こえ、私の心をさらに乱していく。

「美和子さん、飲み物をもらってもいいですか?」

雄平くんがキッチンに顔を出し、静かに尋ねてきた。その声を聞いた瞬間、朝の電車での出来事が鮮明に蘇る。彼がこちらに歩み寄るたびに、鼓動が速まり、全身が熱を帯びていく。

「ええ、どうぞ。冷蔵庫にジュースがあるから自由に取ってね。」

手元の皿を片付けながら、できるだけ彼を直視しないように答えたが、彼が冷蔵庫を開ける音が妙に耳に残る。

「ありがとうございます。」

振り返ると、彼がペットボトルを手に、こちらを見つめていた。その瞳には、何か確信めいた光が宿っているように感じた。

 

嵐の夜に

その日の夜、外は激しい嵐が吹き荒れていた。雨粒が窓を叩きつけ、風が木々を揺らす音が家の中にも響いていた。夫は出張で不在だったため、私は家に残った息子の武とその友人である雄平くんの夕食を用意していた。

「この嵐じゃ帰るのも大変ね。良かったら泊まっていったら?」

テーブルを片付けながら、私は雄平くんにそう提案した。予想外の提案に驚いた表情を浮かべた彼だったが、すぐに控えめに頷いた。

「それじゃあ、お言葉に甘えます。」

深まる夜

武は練習の疲れがたたったのか、夕食後すぐに眠りに落ちてしまった。家の中は静まり返り、リビングには私と雄平くんだけが残った。私はワインを手に、彼はコーラを片手に、嵐の音を聞きながら談笑していた。

「美和子さん、本当にありがとうございます。急に泊まらせてもらうなんて…」

「気にしなくていいのよ。こんな天気じゃ無理に帰す方が危ないもの。」

彼の素直な感謝の言葉に、私は自然と笑顔を返した。しかし、心の奥ではあの朝の電車での出来事が蘇り、言葉にならない緊張感が静かに広がっていた。

電車の記憶

ワインの酔いがほんのりと体に回り、私は気が緩んでいくのを感じた。その瞬間、ふと尋ねずにはいられなかった。

「ねえ、雄平くん…電車のこと、覚えてる?」

その問いに、彼の表情が一瞬固まったように見えたが、すぐに口元に薄い笑みを浮かべた。

「もちろん、覚えています。」

その答えが予想以上にあっさりと返ってきたことに驚きながらも、彼の目が私をじっと見つめる。その瞳の奥に、何か言葉にならない感情が宿っているようだった。

「…あのとき、すみませんでした。でも…」

彼が言葉を探すように一瞬間を置き、再び私を見つめた。

「美和子さんがそこにいるって気づいたとき、なぜか安心したんです。」

その言葉が私の胸に直接響き、全身が熱を帯びるのを感じた。

二人だけの時間

嵐の音が強まり、家の中がさらに静けさを増す。彼との距離が急に近く感じられ、心のざわめきが収まらない。

「私も…ちょっとびっくりしたわ。まさか電車で会うなんて思ってなかったから。」

彼に微笑みながらそう答えるが、言葉の奥に隠しきれない緊張感が滲む。彼は視線を私から逸らさず、静かに口を開いた。

「美和子さんが近くにいると、なんだか落ち着くんです。」

その瞬間、私の胸に小さな炎が灯ったような感覚が広がった。彼の瞳に映るのは、普段の生活では感じられない特別な何かを宿していた。

二人だけの背徳の時間

嵐の音が弱まり、家全体が深い静寂に包まれる。その中で、息子が隣の部屋で寝息を立てていることを意識するたび、私の心には背徳感が押し寄せた。それでも目の前にいる彼、雄平の目の奥に宿る情熱が私を解き放っていく。

「美和子さん…こんなに近くにいるのに、もっと触れていたい…。」

彼の囁きが私の心を揺さぶる。その低い声が胸の奥に響き、全身が熱を帯びていく。彼が私の頬に触れ、唇を重ねると、理性は音を立てて崩れ去った。

「こんなこと…いけないのに…」

かすれた声でそう呟いたが、体は彼の動きに応じて自然と溶け込んでいった。彼の手が背中から腰へと滑り、その指先が私の肌に触れるたび、全身に甘い震えが走る。

交わる愛撫

彼の指が肩を滑り落ち、鎖骨を辿る。その優しい動きが私の呼吸を乱し、知らず知らずのうちに甘い声が漏れてしまう。

「美和子さん…あなたは本当に美しい…。」

彼の言葉が耳元で囁かれたとき、胸が締め付けられるような感情が押し寄せた。私は彼の首筋に唇を寄せ、彼の呼吸が乱れるのを感じながら指を彼の胸へと滑らせた。

私たちの愛撫はさらに深まり、彼の体温と私の体温が混ざり合うたびに、空間全体が熱で満ちていく。息子が隣の部屋で寝ているという状況が、私たちの情熱をさらに燃え上がらせた。

キスと深まる情熱

「美和子さん、僕に触れてください…もっと…」

雄平が掠れた声で囁く。その言葉に応えるように、私は彼の体に触れ、その感触を確かめるように手を滑らせた。私の指が彼の胸筋を辿り、彼の体がわずかに震える。その反応が私の中の情熱をさらに掻き立てる。

「雄平くん…もう止まらない…」

私の声が震え、彼の唇が再び私の唇を覆った。そのキスは熱く激しく、私たちは互いの感情をぶつけ合うようにさらに深く溶け合った。

彼が私の腰を引き寄せ、その体温を感じながら動き始める。そのリズムが次第に激しさを増し、私たちは一体となってその瞬間を迎える準備をしていた。

上り詰める瞬間

彼の動きが一層深まり、息遣いが重なる。そのリズムが私の体を震わせ、全身が熱に包まれていく。

「美和子さん…もう…!」

彼の声が掠れ、全ての感情が解放される瞬間が訪れた。私も彼に応えるように、全身を彼の動きに預けた。

「雄平くん…だめ…ああっ…!」

私たちは同時に頂点へと達し、その瞬間、全てが白い光に包まれたような感覚が押し寄せた。全身が震え、息を荒げながらも、互いを抱きしめ合った。

息子が隣で寝ているという背徳感が私たちの情熱をより深いものにし、その秘密の時間が二人の心に深く刻まれた。

余韻の中で

嵐が過ぎ去った後の静寂の中、私たちは互いを見つめ合った。彼の手が私の髪を優しく撫で、私は彼の胸に頬を寄せた。

「美和子さん、あなたと過ごしたこの時間…忘れられません。」

「私もよ…こんな気持ち、初めて…」

私たちはお互いの感情を共有しながら、夜の静寂に溶け込んでいった。その瞬間、全てが禁じられた美しさで彩られていた。

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