人妻の禁断の情事:寂しさと欲望が引き起こす背徳の夜

私は美香、31歳の専業主婦。5年前、職場の先輩である洋一が引き合わせてくれた悟と社内恋愛の末に結婚し、現在に至る。悟が突然の転勤を命じられ、半年間の単身赴任を余儀なくされた。彼が家を空けてから1ヶ月が経ち、孤独と欲求不満が募る中、私は洋一に相談を持ちかけることにした。

「大したことじゃないけど、洋一君に相談したいことがあるの。今晩都合どう?もしよければウチに来てくれないかな、晩御飯は用意しておくから」

その夜、洋一が仕事を終えてから酒を持って我が家に来てくれた。玄関を開けると、彼が笑顔で迎えてくれた。「ごめんね、わざわざ呼び出しちゃって。さあ、入って」

私は彼が好きな牡蠣鍋を用意し、一緒に食事を楽しんだ。食後、リビングのソファーで一服しながら、私は彼の隣に座った。しばらく雑談を交わしていたが、肝心の相談はなかなか切り出せずにいた。心の中で、私は彼にどう接していいのか迷っていた。悟の不在が私に与えた孤独感と、長い間抑えてきた欲望が私を揺さぶっていた。

「美香ちゃん、相談って何?」と洋一が優しく聞いてきた。その瞬間、私は決心し、彼の腕に自分の腕を絡みつけた。彼の肩に頬を寄せると、私は心臓が早鐘を打つのを感じた。

「どうしたの?」と彼が聞くと、私は目を閉じて沈黙を守った。次の瞬間、私は彼の膝の上に跨り、首に腕を巻き付けてキスをした。普段の優しく貞淑な私からは想像もできない行動に、自分自身も驚いた。

「ダメだよ…」と言いながらも、彼の理性が薄れていくのが感じ取れた。彼のペニスが硬くなり、私は彼の胸に手を当て、服の上から揉んだ。彼は熱い吐息を漏らし、私は彼の手を自分の股間に導いた。

「もうこんなになってるね、見ていい?」と私は尋ね、彼は「うん、いいよ。美香ちゃんのも触るよ」とスカートの中に手を忍ばせた。私は恥ずかしがりながらも、抵抗しなかった。

パンティーの横から指を滑らせると、私の愛液が溢れていた。「もうこんなになってるよ、美香ちゃんのエッチ」とからかわれ、「やだっ」と小さな声で言いながら、彼のズボンのチャックを下ろした。

私は彼の下着を脱がせ、ペニスを露出させた。「へ~、洋一君のこんなにおっきかったんだ」と眺めながら、「お世辞言わないでよ」とふざけて言った。彼はクスッと笑い、「お世辞じゃないもん、凄く男らしいよ」と言ってフェラを始めた。彼の技に、私はすぐに絶頂に達しそうになった。

洋一の服を脱がせ、私も全裸になった。彼の細身で色白の綺麗な体に、「めちゃくちゃ綺麗な体だね、三十路越えてるとは思えないよ」と正直に言った。彼は「三十路越えてるは余計よ」とたしなめ、二人で笑った。

その後、私は彼をベッドに押し倒し、彼の体を貪り、69の体勢になって互いに舐め合った。「もうダメ…我慢できないよぉ」と泣きそうな声を上げた。「何が我慢できないの?」と意地悪く聞かれ、「入れてほしいの」と答えた。「何を?」とさらに問い詰められ、「…洋一君のオチンチン…もうっ、変なこと言わせないで!」と顔を赤らめた。

彼は私の体の上に乗り、ペニスを私のクリトリスに擦りつけた。「ダメェ~!」体は震え、感じているのが手に取るようにわかった。ペニスをゆっくりと割れ目に埋めていくと、私は歓喜の声を上げ、体を痙攣させた。

「ずっと前から洋一のことが欲しかったの…」と彼の耳元で囁いた。その言葉に、私は悟への背徳感を心の隅に追いやり、彼を抱きしめた。

その晩、私たちは何度も愛し合い、翌朝まで一緒に過ごした。しかし、これは一度きりの情事だと話し合い、友人に戻ることにした。だが、その後、転勤から帰った悟の目を直視するのが難しかったのは言うまでもない。

悟が転勤から戻った後、再び彼らの家で鍋を囲むことになった。悟は久しぶりの再会に興奮し、かなりの量を飲んだ。コタツに入りながら飲み続ける悟を横目に、洋一と私は何度も視線を交わした。

悟が酔い潰れて眠ってしまうと、私は洋一の隣に座り直し、こっそりと手を伸ばして彼の股間を触った。彼も私のスカートの中に手を入れ、指を滑らせた。私はすでに濡れており、その感触に興奮が高まった。

「ねぇ、声を押し殺してね…」と私は囁いた。

彼は頷き、私を引き寄せ、そっとキスをした。悟が隣で寝息を立てる中、私たちは声を押し殺して互いの体を求め合った。

私は彼の上に跨り、ゆっくりと腰を動かし始めた。彼の動きに合わせて、私も下から突き上げる。彼の声が漏れないように、私は彼の口を塞ぎながら、体を貪った。

「ん…あ…」

私の喘ぎ声が微かに響く中、私たちは一つになった。私の動きが激しさを増し、彼も限界が近づいてくる。

「もっと…もっと…」

私の願いに応えるように、彼は私の腰を掴み、最後の力を振り絞って突き上げた。二人同時に絶頂に達し、全身に快感が走った。

悟が隣で寝ていることを忘れそうになるほど、私たちは激しく求め合い、その夜の情事を楽しんだ。

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