痴漢体験談|電車の中で濡れてしまった私の午後 ― 触れてはならない手が、女を目覚めさせるとき

第一章|その手は、電車の揺れよりも確かだった

午後3時12分。
東急田園都市線、渋谷発、二子玉川行き。
私がその電車に乗り込んだのは、決して偶然ではなかった。

その日も、晴れているのか曇っているのか分からないような、どこか中途半端な午後だった。
湿気を含んだ夏の終わりの空気が、シャツの内側にじっとりと滲んでいて、首筋を伝う汗が、背中の下着にゆっくりと吸い込まれていくのがわかる。
私はその不快さを、どこかで心地よい“予感”のようにも感じていた。

38歳。
都内郊外、田園都市線沿線に暮らす専業主婦。
夫は広告代理店の部長、息子は私立中高一貫の進学校。
世間から見れば“整った家族”のはずだった。

けれど私は、今日も何かに導かれるようにして、渋谷駅からこの路線に足を運んでいた。
乗り換える必要などなかった。用事もなかった。
ただ、この電車の“午後の密度”だけが、私の呼吸を微かに変えてくれる気がしたのだ。

車内は、半端な空席。
座席には所々にサラリーマンと年配の女性。
私は、最後尾車両の一番奥、連結部のすぐ近くに立った。
バッグを肩からずらし、右手で吊革を軽く握る。

そのときだった。

背後から、すっと入り込むような人の気配。
あきらかに“詰めてくる”距離感。

私は、そのまま動かず、反応を止めた。
まるで、耳だけを研ぎ澄ませた動物のように。

息遣いが聞こえるほどの近さ。
彼の身体のどこかが、私の後ろ腰に軽く当たっている。

…そして、ほんの一瞬、電車の揺れとともに、
その「手」は、そっと私のヒップラインに触れた。

指先ではなく、手のひら。
それはまるで、誰かがそっとブランケットをかけるような――優しく、でも明確な“意志”のある触れ方だった。

ぞわり、と背筋が反応する。
だけど、声は出ない。
首を振ることも、振り向くこともできなかった。

振り向いてしまえば、すべてが「現実」になってしまう。
けれど、見なければ――これは、ただの“夢”のように感じられる。

触れたその手は、静かに、呼吸を合わせるように私の身体をなぞった。
まるで、“私が許した”ことを察知したかのように。

「……」

心臓が脈を打つたびに、息が浅くなっていく。
唇の内側をそっと噛みしめながら、私はただ、そこに“立ち尽くすこと”しかできなかった。

だって、私は確かに――
その指を、求めていた。

私の下着の中が、すでにじっとりと湿り始めていることに、誰よりも早く気づいていたのは、他でもない、“私自身”だった。

第二章|見られている身体、晒されてゆく欲望

その手が、私のヒップを包むように撫でたとき――
一瞬、電車の揺れが止まったように感じた。

窓の外を滑る街並み。
どこかの交差点、夕方前の光、遠くの人影。
でも、私の感覚はすでに、外界とは断絶していた。
今ここにあるのは、彼の掌と私の肌、その触れ合いだけ。

「……っ」

呼吸がひとつ、胸の奥に詰まった。
でも、吐き出せなかった。
出してしまえば、すべてが壊れてしまう気がした。

それは、皮膚を伝うだけのタッチではなかった。
触れられた瞬間、私の内側に、ずっと奥のほうに潜んでいたもの――
**”誰にも知られてはいけない私”**が、静かに目を覚ました。

彼の手は、静かに私の身体をなぞっていく。
コートの裾からスカートの布地をゆっくりとめくりあげ、タイツ越しにヒップの柔らかなラインを確かめるように撫でる。
指先が伝うたび、そこに微細な震えが走る。
まるで、電気を通した薄い絹のヴェールのように、私の肌がひとつひとつ反応していく。

脚の付け根が疼きはじめている。
タイツの奥、下着がすでにじっとりと濡れているのを自覚している。
でも、私はなにも言わない。
なにも振り返らない。

その沈黙こそが、いちばん雄弁だった。

彼の指はやがて、タイツと下着の境界線に指を差し入れようとし始めた。
私の手がつり革を握る力が、無意識に強くなる。

「……誰かに、見られてしまうかもしれない」

そう思った瞬間、身体の奥が、きゅうっと熱を持つ。

見られたいわけじゃない。
でも、見つかりたい。
誰かに気づかれて、責められたい。
そうやって、自分の中の罪を、他人の正義に暴かれてしまいたい――

そんな矛盾のなかで、私は、自分を最も淫らに感じていた。

指先が、とうとう私の下着の内側に触れた。

吐息が洩れそうになって、私は肩をすくめる。
それは拒絶ではなく、昂りだった。
電車のアナウンスが、まるで遠くの波の音のように聞こえる。

彼の中指が、静かに滑り込んでくる。
そして、ゆっくりと、湿った奥のほうを探るように動き始めた。

「……あ、っ」

声が喉の奥で震えた。
けれど、唇は閉ざされたまま。
脚を少しだけすぼめ、腰をほんの僅かに突き出す。
自分でも信じられない動きだった。

電車の振動と彼の動きが重なって、
私は確かにひとつの波を迎えかけていた。

背中がじんわりと汗ばみ、
脚の間に流れる感覚が、熱を持って脈打っていた。

それは、セックスではなかった。
けれど――もっと深く、私の本質に触れる行為だった。

羞恥と快楽。
理性と欲望。
そのどちらもを、私は見事に裏切っていた。

車内には、まだ人がいた。
私は、誰かの視線を感じた気がして、
ふと窓に映る自分の顔を見た。

頬がうっすらと紅く染まり、瞳だけが鋭く光っていた。

ああ、私は――
もう、戻れないところまで来てしまった。

第三章|快楽の闇でしか、私の身体は開かない

指先が、深く、濡れた奥へと届いた瞬間――
私は、まるで何かを”注ぎ込まれた”ような錯覚に包まれた。

生ぬるい空気、湿った衣擦れの音、遠くで鳴る電子アナウンス。
すべてが膜越しに聴こえてくるような感覚。
私の世界は、彼の中指と薬指が奏でる、たった数センチの狭い空間に閉じ込められていた。

「……あっ」

吐息が、舌の奥から漏れた。
そしてその瞬間――

身体の奥が震えた。

子宮のあたりが、花がふるえるように小さくきゅっとすぼまり、
波紋のような熱が、下腹から胸の先、喉、そして指先へと一気に駆け上がっていく。
目の裏が白く染まり、頭がふわりと浮かぶような眩暈。
私は――確かに“迎えて”しまった。

誰にも気づかれていないはずの車内で、
私は、誰よりも淫らに、誰よりも真っ白に、果ててしまったのだ。

脚が少し、力を失って震えた。
吊革を握る手に力を込めながら、唇を噛み、目を閉じたまま、余韻の波に身を委ねた。

すぐに、彼の手がスッと引いていくのがわかった。
私の肌から、私の奥から、静かに離れていく。

だけど、その熱は、まだ残っている。
肌の奥に、じわじわと染み込んでいくように。

私は一度も振り返らなかった。
顔を見たいとも思わなかった。
むしろ、知らないままのほうが、ずっと深く、身体に刻まれるとわかっていたから。

電車が次の駅に着く。
その振動とともに、彼は何も言わず、何の音も立てずに降りていった。
最後に残されたのは、私の下着の中の湿り気と、太腿をつたう体液のぬるさだけだった。

私は静かに座席に腰を下ろし、スカートを整えるふりをして、ふっと呼吸を吐き出した。
少しだけ、目尻が潤んでいるのを自覚しながら。

それは、涙ではなかった。
でも、涙に似た感情だった。
赦されたいと願いながら、赦されることを拒む女の涙。


エピローグ|静けさの中で、私はまだ震えている

それから私は、日常へと戻った。
夫と、子どもと、きちんとした食事と、笑顔と、洗濯と、季節の移ろい。

だけど――
あの午後の震えは、いまも皮膚の奥で眠っている。
それは、ふとした瞬間、呼び起こされる。
たとえば、電車の揺れのなかで脚を組み替えたとき。
たとえば、誰かの視線を背中に感じたとき。
そしてなにより、ひとりでいる夜、手を滑らせたとき。

「私は、あのとき確かに、生まれ変わったのだ」と。
あれは、堕落ではなかった。
あれは、目覚めだった。

触れてはならない手。
許してはいけない時間。
でも、その背徳の中でしか、私の身体は開かなかった。

私は今日も、同じ時間に、同じ車両に乗っている。
誰かに見つけてほしいわけじゃない。
けれど、もしまた、あの手が背中に触れたら――

私はきっと、
何も言わずに、目を閉じるだろう。

そしてまた、新しい快楽の中で、
静かに、微かに、私という存在を確かめるのだ。

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