バス旅行で隣に座った男性と、無言で交わした一夜の実話|名前も知らない彼に“女”を思い出した瞬間

第一章:揺れの中で、私は女になっていた

六月の朝、新宿西口のバスターミナルには、観光バス特有の排気と、汗と、期待のない表情が混ざっていた。

夫とは、ここ最近会話すらしなくなっていた。触れられないまま、眠る日々。抱かれてもいないのに、どこか“犯されている”ような閉塞感だけが、ベッドの上に残っていた。

そんな自分を連れ出すように申し込んだ、箱根へのバスツアー。
「ひとり参加歓迎」——その言葉に、どこか“許される”気がした。

私は白いワンピースの上に薄いカーディガンを羽織っていた。涼しげな顔をしていたけれど、心は熱っぽくざわついていた。
そして、彼が現れた。

黒のシャツに、グレーのスラックス。どこか整いすぎていない雰囲気が、逆に無防備さを醸し出していた。
細い目が一瞬だけ私に向けられたとき、喉がきゅっと鳴った。

その彼が、私の隣に腰を下ろした。
偶然の席とはいえ、その“運命”を身体が先に理解していた。

走り出すバス。窓際の席。距離が近い。肘が、ほんの少しだけ触れる。それだけで、全身がびりびりと反応した。
私の肌は、指先よりも先に、彼を感じていた。

音楽も会話もない車内で、私たちは何も言わなかった。でも、時折感じる彼の視線。私の太もも、爪の色、胸の起伏へと、あからさまではない“触れるような目線”が、確実に熱を運んできた。

ブラウスの胸元が、少し緩んでいたことにも、私は気づいていた。彼も、気づいていたと思う。
自分の中で、なにかが開いていくのを感じた。扉の鍵を、指の先でそっとなぞられるような——そんな前戯にも似た、静かな予感。


第二章:その手が入ってきた夜

箱根での観光が終わり、帰りのバス。
暗がりの中で、彼の指が、私の手の甲にそっと重ねられた。ためらいがちに、でも明らかに求める熱を伴って。

私も、その指に、自分の手を重ねた。拒まないどころか、むしろ誘うように。
爪先から伝わる鼓動が、次第に手首、肘、肩、そして胸へと伝播していった。

「……大丈夫?」

彼の声は、ささやきだった。喉の奥で震えるような音が、耳に触れただけで、私は脚の付け根が疼くのを感じた。

彼の手が、私のスカートの裾へと忍び寄る。
バスの中。人がいる。でも、それがかえって私を“女”にする。
この場では、誰にも知られない。だけど、バレたら——という背徳が、さらに快感を引き立てる。

手が、ゆっくりとスカートの中へ。
薄いストッキング越しに、彼の指が私の太ももを這い上がる。その指先は、熱を持ち、やさしく、けれど抗えない力で奥へと進んでくる。

そして、下着の上から私の湿り気をなぞった瞬間——息が止まった。

「……濡れてるね」

彼の言葉が、耳の奥で弾けるように響いた。
羞恥と昂ぶりが同時に爆発し、私は小さくうなずいた。
彼の指が下着の中に滑り込み、湿り気の奥をなぞり、指先で花びらを広げるように触れてくる。

指が触れるたび、身体の奥が、じわじわと膨らんでいく。
指の第二関節まで、ずぶりと入ってきた瞬間、車内の振動すら感じなくなるほど、私は自分の中に没入していた。

無言のまま、私の身体は震え続けていた。目を閉じ、唇を噛み、首筋まで紅潮していた。

「もう……やばい」

かすれた声でそう呟いた私は、きっと生きてきた中で一番“素直”な顔をしていたと思う。


第三章:すべての音が、止まった後に

バスは最後のトンネルに入った。

暗闇の中、彼は私の肩を優しく引き寄せ、耳元に触れるように唇を寄せた。
「もっと、あげたい」

その声だけで、私は全身をゆだねていた。

彼の手は、ストッキングをそっとずらし、下着ごと私の奥を広げる。
座席のクッションに沈み込む私の腰が、無意識に彼の動きに応えていた。
指は二本。リズムを刻むように、奥の奥まで確かめるように動いてくる。

やがて、親指が小さな粒を撫でた瞬間——
腰が浮き上がるほどの衝撃が走った。

「あ……ダメ……だめ、ほんとに……」

私の声が漏れる。吐息にまぎれた声が、バスの車内に微かに溶けた。

それでも彼の指は止まらなかった。
回す。押し込む。なぞる。そして、少しだけ引いて、また押し込む——その繰り返しが、私の中を溶かしていく。

限界が近づくのを、自分でも感じていた。

「……イく、イっちゃう……」

そう言った瞬間、全身が波にさらわれた。
声にならない声が喉の奥で震え、下腹部からせり上がる絶頂が、私の身体を跳ねさせた。

奥で脈打つ感覚。脚が震え、太ももが彼の指を挟む。
涙がにじんでいた。何の涙かわからない。
でも、その瞬間、私は“女”として、生まれ変わった気がした。

——そして、すべての音が止まった。


余韻:名前も知らない誰かが、私の記憶になった

バスが東京に戻ると、車内が一斉に明るくなった。
彼の手はすでに私から離れ、ただ肩にかけられたまま。

「……ありがとう」

私が呟くと、彼は穏やかに微笑んで、こう言った。

「また、どこかで」

名前も知らないまま、彼は人混みに消えていった。

でも、私は今でもあの夜を、身体が覚えている。
無言の一夜が、何よりも饒舌だったことを——
“誰かの妻”ではなく、“私自身”として、奥から満たされた記憶として。

この体験談で興奮したら必見!!

実家へ帰省するため、利用した夜行バスで人妻の茉莉奈さんと隣の席になった。茉莉奈さんは気さくに話しかけてくれて、手料理の肉じゃがまでご馳走してくれた。茉莉奈さんとだいぶ打ち解けた頃、消灯のアナウンスが鳴る。寝付けずにいると、月明かりに照らされた茉莉奈さんの艶っぽい肉体が目に入る。魔が差した僕は茉莉奈さんの肉体に手を伸ばした。パンツの中に手を滑り込ませると、股間はすでに濡れていた。理性が壊れた僕は茉莉奈さんの制止を振り切り、車内で行為をエスカレートさせていき…。


欲望を刺激する、究極のエロ動画はこちら!

コメント

タイトルとURLをコピーしました