雨の日の大阪は、街の音まで沈む。
その午後、会社に残っていたのは私ともう一人だけだった。三十七歳の人妻、中村彩花。経理の派遣として五年目。夫は福岡へ単身赴任、息子は地方の高校の寮生活。広い部屋に帰っても、誰の気配もない夜が続いていた。
「中村さん、まだ残ってるんですか」
振り返ると、契約社員の井上翔太が立ち止まった。二十五歳。入社して一年も経っていないのに、仕事は丁寧で、ときどき見せる落ち着いた目だけが年齢より上に見えた。
「雨、強くなってますね」
窓を叩く音が室内を狭くする。私は無意識に襟元を直した。その日着ていた薄いベージュのブラウスは、前が少し深く開いていた。自分でも「今日は少し大胆すぎたか」と思いながら選んだ服だった。
沈黙が落ちたあと、翔太が静かに言った。
「……その、谷間。一枚だけ撮らせてもらえませんか」
耳が熱くなる。既婚者の私が、こんな若い男にそんなことを求められるはずがない。理性はすぐ「だめ」と答えるはずだった。なのに口から出たのは、自分でも信じられない言葉だった。
「……谷間だけなら」
カシャリ、という小さな音。胸の奥が熱く締まる。見られているという事実だけで、下着の内側がじんわりと湿った。
最初はそれだけのはずだった。
だが次の瞬間、彼の指がボタンに触れていた。
「もう一枚、いいですか」
ブラウスが開かれ、レースの縁が露わになる。冷たい空気が肌を撫で、乳首が小さく硬くなった。翔太の視線は隠そうとしない。獲物を確かめるような、若い熱を持った目だった。
「綺麗です……中村さん」
声が低い。背後から腕が回り、胸を持ち上げるように包まれる。熱い舌が乳首を含んだ瞬間、私は小さく喘いだ。
「んっ……だめ、ここは……」
言葉とは裏腹に、腰は彼の方へ寄っていた。硬いものが太腿に当たる感触が、恥ずかしさより先に身体を疼かせる。
「最後までは無理です」
絞り出した声に、翔太は小さく頷いた。代わりに私の胸を寄せ、自分の熱を谷間に押しつけてくる。柔らかい肉に埋もれた彼の顔が、快感に歪む。
「彩花さん……初めて、こんな……」
名前を呼ばれた瞬間、腿の付け根が熱く脈打った。彼は今度、私の唇を求めた。抗う力はもう残っていなかった。くわえたまま上目遣いに見上げた顔を、彼はまたスマホに収めた。
シャッター音が、背徳を定着させる。口の中に広がる熱を飲み込んだとき、人妻である自分を一度、はっきり裏切った気がした。
それから数日、メールは短く、熱を帯びていった。
「会いたいです。二人きりで」
金曜の夜、食事のあとにホテルの鍵を受け取っていたのは、自分でも不思議だった。
ドアが閉まった瞬間、押し倒される。ショーツに浮かんだ染みを見て、翔太は息をのんだ。
「もう、こんなに」
「ちがっ……雨のせい、です……」
嘘だと自分でも分かっていた。下着を剥がされ、指が入り、舌が mill ように sweeps する。若い熱が奥まで届いたとき、私は声を抑えきれなかった。
「あぁっ……そんなに、深く……っ」
何度も果てさせられ、鏡の前でも、シャワーの中でも、彼の欲望は衰えなかった。最後に「中でいいですか」と聞かれたとき、理性はまだ「だめ」と囁いていた。身体は、小さく頷いていた。
「……今夜は、大丈夫だから」
奥に注がれる熱。太腿を伝う白濁を、彼は逃さず写した。午前四時を過ぎて短い眠りに落ち、朝七時には互いにスーツを着て、何事もなかったように改札をくぐった。
スマホの中には、人妻の私が快楽に崩れる顔が残っている。
消してほしいとは、言えなかった。消される方が怖かった。レンズに残った自分だけが、女としてまだ生きている証拠のように思えたからだ。
あの雨の午後、谷間を一枚撮らせたことが、今も私を縛っている。
⚡ 【閲覧注意】この先、理性が飛びます…
夫の留守に水濡れでDカップが透けた清楚妻・朝羽穂乃。清掃員に口で奉仕させられ、浴室で彼を思い出し指を動かす姿まで見抜かれる。「私の中の汚れ、今日も綺麗にして」と自ら四つん這いで中出しをねだる堕ち方が生々しく、頭から離れない。先行のうちに見るべき一本。


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