息子の推薦取り消しと母の選択: 島根の人妻が進学を守るために差し出した一夜の実話

【第1部】推薦取り消しの崖っぷち──息子の不祥事と母・佳織の誓い

私の名前は佳織、45歳。島根の静かな山間の町で、ひとり息子と暮らしている。
夫は数年前から東京で単身赴任。母である私にとって、息子の未来が唯一の希望であり誇りだった。春には推薦で名の知れた大学への進学が決まり、親戚や近所から「立派に育てた」と褒められた。私は誇らしさと安堵に包まれていた。

だが、すべては一本の電話で崩れ去った。
「佳織さん……至急、学校まで来てください。息子さんが女生徒に不適切な行為を……」
校長の声は冷ややかで、足元から世界が音を立てて崩れ落ちていくのを感じた。

会議室で待っていたのは、校長と複数の教師たち。
「推薦は取り消しになるでしょう。新聞沙汰になれば……」
無慈悲な言葉に、私は思わず立ち上がり、頭を下げた。
「どうか……息子の未来だけは……!お願いします、私にできることなら、なんでも……」

沈黙ののち、彼らの視線が交差する。やがて一人が口を開いた。
「方法はあります。ただし……あなたが一日、我々のために身を尽くすことが条件です」

息を呑んだ。理解した瞬間、全身が氷のように冷たくなる。
けれど次の瞬間、胸の奥で「母であること」と「女であること」がせめぎ合い、やがて崩れ落ちた。
「……息子のためなら、どんなことでもいたします」
自分の声が遠くで響くように聞こえた。私はもう後戻りできなかった。


【第2部】羞恥の扉を開く夜──母性の仮面の下で疼き始めた悦び

約束の日。
私は黒いワンピースをまとい、震える足で夜の校舎に向かった。静まり返った廊下の奥、鍵のかかった部屋に通される。蛍光灯の下、数人の教師が無言で私を見つめていた。その視線だけで、身体の奥がじわじわと熱を帯びていく。

「佳織さん、立ってください」
命じられるまま立ち上がると、背後で衣擦れの音。ファスナーが下ろされ、背中に冷気が流れ込む。羞恥で頬が赤くなるはずなのに、内腿の奥に小さな疼きが走る。

「いや……やめてください……」
掠れた声で否定しても、誰かの手が肩から胸元へ、腰から太腿へと這ってくる。
そのたびに背筋が反り、呼吸が乱れた。

「息子さんの未来は、今日のあなた次第です」
囁かれた瞬間、全身に電流が走った。私は母であることを盾に、羞恥を正当化しようとした。
「……お願いします……息子の進学を……」
その声は祈りだったのか、それとも快楽への許しだったのか。

彼らの視線の下、私は女としての身体をさらけ出していった。羞恥は次第に甘美へと変わり、胸の奥で長年押し殺していた欲望が目を覚まそうとしていた。

「んっ……あぁ……いや……でも……」
唇から洩れる声は否定のはずなのに、響きはどこか甘い。
母性の仮面にひびが入り、私は確実に“女”としての自分に堕ちていった。


【第3部】絶頂と覚醒──母としての犠牲と女としての目覚め

時間の感覚が消えるほど、私は抱かれ、試され、弄ばれ続けた。
「もっと素直に、声を聞かせて」
低く囁かれると、喉が勝手に喘ぎを紡ぐ。

「だめ……いや……あぁ……!」
拒む言葉とは裏腹に、腰は甘く揺れていた。羞恥に焼かれながら、私は確実に快楽に溺れていった。

「佳織さん、まだ我慢してるでしょう?」
挑発に応えるように、波が押し寄せる。全身が跳ね、胸から声が洩れる。
「……あぁっ……やめ……て……でも……!」
その瞬間、視界が白く弾け、絶頂の渦に飲み込まれた。

脳裏に浮かぶのは、息子の笑顔。
──これはあの子の未来のため。
そう言い聞かせながらも、荒い呼吸の中で気づいてしまう。
「私……望んでいたのね……こうされることを……」

母としての献身を理由に、女としての欲望を解き放ってしまった。
羞恥と屈辱の奥に隠れていたマゾヒズム。それは快楽と共に私を呑み込み、もう元には戻れない場所へと連れていった。

その夜、私は母ではなく、女として生まれ変わった。
息子の未来を守った代償は──私自身の不可逆な目覚めだった。


まとめ──母性と官能の交差点で生まれた新しい自分

最愛の息子のために差し出した一夜。
その犠牲の果てにあったのは、母である私が長年隠し続けてきた「女の悦び」だった。

羞恥と屈辱の中で、私は快楽に震え、抗えぬ欲望に呑まれていった。
母性と官能は決して交わらないはずだった。けれど、その夜を境に私は知った──二つは背中合わせに存在し、互いを照らし合うものだと。

──佳織という母は、一夜にして女として生まれ変わった。
それが罪か救いかは、もう私にもわからない。

止まらないなら、もう踏み込んで。

春に進学を控えた一人息子を持つ真希。愛情故に息子に対して過保護に接していた彼女だったが、ある日息子が学校で女生徒に性的イタズラを働いたと連絡を受けて…。推薦で進学まで決まっていた矢先での息子の不祥事。『子供の進学の為に…』と懇願する真希に教師たちは示談の条件を出す。それは≪1日だけ男性教師たちの相手をすること≫。最愛の息子の為と言いなりになる真希だったが、いつしか己のマゾヒズムを自覚し始めて…。



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