禁断の寝室で堕ちた人妻──夫の上司に抱かれた背徳の実録官能体験談

【第1部】雨音の街で迎えた予期せぬ訪問──揺らぐ妻の心と女の秘密

大阪の外れ、小さな住宅街。
私は 美香(38歳)──結婚して12年、二人の子どもはすでに高校へ通い、夫と二人で静かな暮らしを営んでいた。
秋雨前線が停滞するその日の夕暮れ、外は途切れなく降る雨音で満ち、窓ガラスを叩く水滴がリズムを刻んでいた。

濡れた傘を片手に夫が玄関を開けたとき、私はいつもより少し遅めの夕食を並べている最中だった。
その背後に、見慣れない男の影が続いていることに気づいた瞬間、心臓が跳ねた。

「紹介するよ、会社の部長だ」
夫の声は軽く、しかし私の耳には異様に重く響いた。
背の高いその男は、深い色のスーツに雨粒を散らせながらも、まるで舞台俳優のように堂々としていた。鋭い眼差しが一瞬で私の全身を測るように流れ、私は咄嗟に笑みを作った。

だが、テーブルの上には慌ただしく置かれた茶碗や箸。ソファには畳みきれていない洗濯物。
家庭の隙が丸裸にされたようで、背筋に冷たい汗が滲む。
「妻としての顔」を試される場面。──そう感じた。

男の眼差しが、食卓よりも私の指先や喉元へとさりげなく移動するたび、皮膚の下で血がざわついた。
その気配に気づかないふりをしながら、お茶を注ぐ手が震える。

「ワインでもあるといいんだけどな」
そう呟いた上司に、夫はあっさりと「ちょっと買ってくるよ」と応じ、傘を手に取って再び玄関を出ていった。

閉まる扉の音。
途端に部屋の空気は濃度を増し、静けさが耳を塞いだ。
雨音だけが遠くで鳴り続ける中、私は上司と二人きり。

「……緊張しなくていい。ご主人のことは任せてくれていいから」
そう囁く声は柔らかいのに、瞳の奥は私の輪郭を剥いでいくように鋭い。
女として生きてきた私は知っていた──この目が欲しているものを。

逃げ場のないリビングで、私の呼吸は乱れ、胸の鼓動は自らを裏切るほどに大きく響く。
「いや……」と口の中で言葉が生まれても、喉は乾き切って音にならない。

夫の未来と、私の理性。その二つの重みが私を縛り、脚を床に貼り付けた。
そして男の影は、確実に私の領域へと迫っていた。

【第2部】視線と吐息に絡め取られる──濡れの予兆と抗えぬ官能

玄関の扉が閉じてから、わずか数十秒。
けれどその静寂は、永遠にも等しい重さで私の胸にのしかかった。
テーブルの端に腰をかけた上司の視線が、まるで熱を帯びた針のように私を突き刺す。

「ご主人、本当に君を信頼してるんだな……こんな美しい奥さんを残して行くなんて」
低く湿った声。
その吐息が、距離を詰めるたびに頬を撫で、耳の奥に忍び込む。

私は無意識に胸元のカーディガンを合わせる。だが、その仕草すら挑発のように映ってしまったのだろう。
「隠さなくてもいい。俺には見えてるよ……君の震え」

その言葉に心臓が大きく跳ね、同時に太腿の奥がじんわりと熱を帯びた。
抵抗の言葉は喉までせり上がるのに、声帯は支配され、ただ浅い呼吸だけが繰り返される。

男の手が、卓上に放置された洗濯物の一枚を持ち上げた。
それは、たった今まで私が身につけていた下着。
「……柔らかそうだな」
生地を指先で撫でる仕草に、羞恥とともに熱い血潮が逆流し、膝がふるえた。

「やめ……て……」
ようやく絞り出した声は、抗いの言葉であるはずなのに、自分でも驚くほど甘く濡れていた。

その瞬間、彼は立ち上がり、背後から私の肩へ掌を添えた。
吐息が首筋をかすめ、背中を伝って下腹部へと落ちていく。
「感じてるだろう……? こんなに……」

布越しに腰骨へと触れる指先が、ほんのわずかに力を込めただけで、私の身体は小さく震えた。
「ん……」
喉の奥から漏れた声は、私自身のものとは思えなかった。

羞恥は確かにあった。だが、それを凌駕するほどの濡れの予兆が、脚の間に確かな存在を示し始めていた。
──逃げられない。
その実感が、かえって甘美な麻酔となり、私の理性をじわじわと溶かしていった。

【第3部】背徳の抱擁に堕ちる夜──愛撫と体位が織り成す絶頂と余韻

上司の掌が私の顎をすくい上げた瞬間、視線が絡まり合った。
そこには理性を拒む暗い光と、女として抗いきれない自分自身の影が映っていた。

「もう……逃げないだろう?」
低い声に誘われるように唇が触れ、熱を帯びた舌が強引に侵入してくる。
「ん……あぁ……」
抵抗の言葉は、絡み合う舌先の震えにかき消され、甘い喘ぎ声だけが零れ落ちた。

ベッドへと押し倒され、衣擦れの音が雨音と重なる。
ブラウスのボタンが一つひとつ外されるたび、胸元に夜気が流れ込み、乳房の頂が硬く尖っていく。
「こんなに……敏感なんだな」
囁きと共に指先が尖端を弾き、私は思わず腰を浮かせた。
「いや……っ、だめ……」
そう言葉にするほど、下腹部は熱を孕み、濡れた証がシーツへと広がっていく。

男は私の脚をゆっくりと開き、視線で羞恥を煽る。
「ご主人に見せたことのない顔だろう」
その言葉に頬が熱を帯び、心臓は乱打する。
けれど次の瞬間、深く貫かれた衝撃に声が裂けた。

「んっ……あぁっ……!」
奥を突かれるたび、理性の糸が弾け飛び、シーツを握る指が痙攣する。
体位を変えられ、後ろから突き上げられると、背骨に沿って快感が駆け上がり、声が勝手に零れた。
「やめ……あっ……もっと……!」
矛盾する言葉とともに、私の身体は昂りを隠せない。

腰の動きが速さを増し、肉体同士が打ち合う音と、私の喘ぎが寝室に響き渡る。
「イく……もう……っ!」
快楽の渦に呑み込まれ、背を反らせて絶頂に達したとき、視界は白く霞み、全身は小刻みに震え続けた。

荒い呼吸の中で、私は夫の名を心で呼んだ。
けれど身体は、目の前の男の熱に絡め取られ、背徳の余韻から抜け出せない。

──その夜、私は確かに妻でありながら、ただ一人の女として堕ちていった。

まとめ──背徳の夜が刻んだ、妻という存在の裂け目

あの夜、私は確かに「妻」でありながら、女として理性を失い、抗えぬ快楽に呑み込まれた。
家庭を守るべき役割と、支配に溺れた女の本能。その矛盾は、いまも胸の奥で疼き続けている。

夫と共に眠るはずの寝室で、上司の熱を受け入れ、背徳の絶頂に崩れ落ちた私は、二度と後戻りできない地点を踏み越えてしまったのだ。
その痕跡は肉体だけでなく、心に深く刻まれている。

──「妻であること」と「女であること」。
その狭間で震え、欲望に屈した記憶は、消すことのできない烙印となった。
そして私は知ってしまった。どんなに禁じられた関係であろうとも、人は抗えぬ快楽の前で理性を手放すのだと。

この秘密は誰にも告げられない。
けれど、読むあなたの胸にも同じ震えを残すはずだ。

背徳は、決して夢ではなく──現実の中でこそ最も濃密に、女の身体を濡らすのだから。

妻と上司がベッドルームに消えた夜 ~体液で濡れる淫靡な一夜~ 北岡果林

夫が突然連れてきた上司との“予期せぬ一夜”。北岡果林が演じるのは、清楚でスレンダーな人妻。最初は拒むものの、夫の立場を人質に取られ、逃げられぬまま身体は抗えず反応してしまう──そんな背徳のシチュエーションが濃厚に描かれています。神聖な寝室で繰り広げられる緊張と羞恥、そして快楽へ堕ちていく瞬間は圧巻。果林のリアルな表情と震える吐息が、観る者の本能を直撃します。人妻×上司×NTRの究極を求める方にこそ必見の一作です。



🔥 FANZAで見る(禁断の快感)



📺 DUGAで見る(リアル映像)

コメント

タイトルとURLをコピーしました