女性向け性感マッサージ体験談|45歳人妻が溺れた“舌と指の記憶”

【第1部】沈黙の指先──濡れゆく予感とマッサージルームの檻

予約フォームに名前を打ち込んだとき、ほんの一瞬、指が震えた。
たかがリラクゼーション──そう言い聞かせる自分の心の奥で、
「誰かに触れてほしい」という、言葉にできない渇きが、疼いていた。

夫とは、もうどれくらい肌を合わせていないのだろう。
家では良き母、良き妻を演じながら、
私は誰にも気づかれぬまま、女として枯れていく音を、
毎晩、ベッドの中で聞いていた。

だから「女性向け性感マッサージ」という文字を見つけたとき、
それをタップしたのは──
欲望ではなく、孤独だった。


予約当日。
午後の陽射しが、秋口のアスファルトを静かに焦がしていた。

白いコットンのワンピース。
年齢なりの上品さを纏いつつ、
胸元の小さな開きにだけ、わずかな“期待”を忍ばせた。
誰にも咎められない微かな露出。
だけど、それが妙に恥ずかしくて、玄関のドアを閉める前に、
私は一度だけ鏡の前で、ブラのラインを確かめていた。

駅から徒歩五分。
ビルの三階にある小さなサロンの前に立ったとき、
私はすでに、汗とは違う湿度を、太腿の内側に感じていた。

呼び鈴を押すと、
すぐに、ドアが開いた。

「お待ちしておりました──奥様ですね」

“奥様”という響きが、なぜか身体の奥をくすぐった。
彼の声は静かで、落ち着いていて、
けれどどこかで──女を呼び起こす音域だった。

通されたのは、深く沈んだ間接照明の個室。
壁はベージュの布地で包まれ、外の気配が一切感じられない。
窓も時計もない部屋に、時間が閉じ込められたようだった。

「ごゆっくりどうぞ。お着替えはこちらです」

施術着は、透けるほど薄いペールグレーのローブ。
下着を脱ぐよう言われたわけではないのに、
私は自然と──ブラもショーツも、畳んでバッグに入れていた。

うつ伏せになり、シーツに顔をうずめる。
背中にかかったガーゼのように軽い布が、
風のように優しく、でもなぜか“捕まえられた”ように感じたのは──
身体が、本能で何かを予感していたからかもしれない。


──最初の指先は、背骨の左側、肩甲骨の少し下に落ちた。

一点。
ただ一点に、彼の指が静かに“在る”というだけで、
私の呼吸は一気に浅くなっていった。

指が動かない。押さない。撫でない。
ただ“触れているだけ”。

その“動かなさ”が、逆に皮膚の奥を這ってくる。

彼の指先から、体温とも湿気とも違う、
“男の静けさ”のようなものが、
私の背骨を通って、骨盤に降りていく。

──あぁ、この人は、知ってる。

そう、肌が言っていた。
言葉ではない。会話でもない。
ただ“触れ方”だけで、私は既に、
裸よりも無防備な何かを、さらしていた。

腰骨のくびれに、彼の手のひらが重なる。
その面積だけで、私は自分の“幅”を思い知らされる。
ここに誰かの手があることを、
いつから求めていたのだろう。

オイルの香りが、ふわりと鼻腔に届いた瞬間──
下腹部が、じん、と熱を持つ。

視線はないのに、見られているような、
言葉はないのに、囁かれているような。

その“空気の圧”が、私を濡らしていた。

喉の奥で、ひとつ、呼吸が詰まる。
思わず両手の指先がシーツを握り込む。
まだ、触れられてすらいないのに──
太腿の奥が、勝手に、疼いていた。

沈黙のマッサージは、
“施術”ではなく、淫らな招待状だったのだ。

【第2部】奥まで触れて──指と舌で壊されていく理性

仰向けになった身体に、照明のやわらかな光が落ちてくる。
視界の端に見える天井の揺らぎさえ、すでに快楽の一部だった。
胸の布地が薄く、乳房の輪郭がわずかに浮き上がる。
見られていないのに、見られている気配がある──
そんな気配に、私の呼吸はもう整えられなくなっていた。

「腹部、かなり緊張してますね……
深く触れていきます。……ここ、許してもらえますか?」

その声の“深さ”が、お腹ではなく、子宮の奥に響いた。
私はただ頷いた──
羞恥と興奮が入り混じる中で、もうすでに、“私”の主導権は彼に渡っていた。

彼の手が、オイルを纏って腹部に沈む。
おへそを中心に、円を描きながら、少しずつ圧を強めてくる。

ただ撫でるのではない。
押す、引く、沈める、ずらす──
一手ごとに異なる圧と方向が、内臓の奥から性感を浮かび上がらせていくような、不思議な快感だった。

「ここ、すごく反応してますね……下腹部、もう少し深くいきます」

人差し指と中指で、左右の鼠径部を交互に──
筋膜を“ほどく”ように動かすと、
腹部の奥から快楽が波紋のように広がって、
脚の付け根へ、膣の入口へ、そしてその奥へ──
“なにか”が染み込んでいく。

そして、彼の指が太腿の内側へと滑る。
膝を立てられ、開くように促された脚──
その間に落ちた彼の視線が、布越しに私の“濡れ”を見透かしていた。

「……ここ、もう、感じてますね」

言葉にされた瞬間、顔が熱くなる。
けれど、布地の内側の“湿り”は、羞恥よりも先に、
確かに感じてしまった証を語っていた。

彼の手が、布越しに“そこ”をなぞる。
柔らかく、上下に。時折、円を描くように。

その“間”が、狂おしかった。

そして──
「失礼しますね」と囁くと、
彼は、ローブをたくし上げ、濡れたクロッチに口を寄せた。

舌が、布越しに“そこ”をなぞる。

──布越し、なのに、達しそうだった。

舌先が、クリトリスの位置を正確に捉え、
吸い、転がし、圧を加えながら、
粘膜の“気”を丁寧に溶かしていく。

それはまるで、
濡れた音を立てずに奏でる、舌の音楽だった。

そしてついに、ショーツがゆっくりと降ろされ──
濡れて張りついた布が肌から剥がされる瞬間、
私の脚が、小さく震えた。

「キレイですよ。奥様の濡れ、すごく……」

その言葉と同時に、
彼の舌が、私の“花弁”に直接、沈んでくる。

熱い。
柔らかく、深い。
でも、一切、荒くはない。

舌の角度、唇の密着、吸い上げのリズム。
そして──時折、指が花弁の根元をそっと引き寄せてくる。

「……あ、ぁ、や……」

声が漏れた瞬間、舌先が“尖り”の下に潜り込み、
くるりと、円を描くように撫であげてきた。

腰が勝手に浮き、脚が開いていく。
シーツを握る手は汗ばんでいて、
喉が乾いて、唇が喘ぐたびに震えている。

──だけど止まらない。

彼の指が、そのまま花の入口に触れ、
濡れた音を立てながら、第2関節まで、ゆっくりと沈んでいく。

ぬめりが迎え入れるその感覚に、
私の中の“理性”が、音を立てて崩れていった。


体位が変わる。
今度は、脚を立てたまま横向きに──
彼の膝が私の太腿の間に滑り込み、
後ろから、私の胸元に手が添えられる。

「ここも、触れていいですか」

頷くと、指先が乳首を捕らえた。

軽く、でも確実に、
乳首を押し上げ、引き、軽くねじる。

「……んっ、ふ、……ッ」

快感の回路が、膣と乳首を直結している。
そのことを身体で思い出していくように、
私は何度も小さく震え、
そのたびに奥がキュッと締まるのがわかった。

もう私は、自分の身体を制御できていなかった。
舌と指と声と──
全てが連動し、私の性感を同時に貫いていく。

「もう……、やだ……っ、こんなの……」

泣き声のように漏れた呟きは、
拒絶ではなかった。
“受け入れてしまった”自分への驚きと──
もう戻れないという実感だった。

【第3部】理性の崩壊──蕩ける絶頂と濡れた余韻の檻

「──このまま、奥まで、入りましょうか」

囁きというより、決壊の合図だった。
返事をしようと口を開いたはずなのに、声はもう出なかった。

身体が、返事をしていた。
脚が開き、腰が沈み、手が彼の腕を探す。
それは“受け入れる”という動作ではない。
──“差し出す”という、快楽への服従だった。


彼の指が、ゆっくりと中に沈んでくる。
最初は人差し指だけ。
濡れた粘膜をたゆたわせながら、まるで私の内部の地図を、
なぞるように、探るように、
ときおり止まり、ときおり撫で、
私が“どこで最も壊れやすいか”を正確に見極めていく。

そして──

「……もう少し、深く」

中指が添えられ、2本。
ゆっくりと、第2関節まで、そして奥へと沈むとき、
私は小さく喘ぎ、
無意識に腰を彼の手に押しつけていた。

膣内の壁が、柔らかく、でも確かに彼の指を“掴む”。
その感覚が、狂おしいほど甘くて、
私は、快楽に“自ら絡みに行く”身体になっていた。

指が深部で曲がる。
Gスポットの奥、やや腹側。
そこに“角度”を持たせて当てる。

──とたんに、腰が跳ねた。

「ッ……あ、そこ、や、だ……!」

声は否定を告げているのに、
身体は求めていた。
むしろその一点を、もっと、もっと、と擦って欲しかった。


快楽の波が高まるなかで、
彼は私の脚を膝で広げた。
脚を抱え込むようにして、
顔を“そこ”に沈める。

そして──
指は抜かずに、舌が、尖りをなぞる。

クリトリスに、ゆっくりと垂直に滑り込んでくるその舌先が、
まるで微細な震えを持っているように感じられた。

吸う。撫でる。尖らせる。潜る。押す。

絶妙なリズムと緩急で、
乳首に触れずとも、胸が熱を帯び、
奥が収縮を繰り返しはじめる。

「イきそうになったら、逃げずに、感じてください」

囁きと同時に、
指が“そこ”を上下に擦り、
舌がクリトリスを優しく甘噛みした。

「……あっ、あっ、んん……、ぁあ……ッ」

喉が、声を通すたびに揺れて、
全身が、ひとつの性感帯に変わっていく。

そして──
腰が、波打つように震え、
何かが内部から押し出されるように、
指と舌が重なったまま、私は──

──イった。

脚が震え、背中が浮き、
呼吸は止まり、
頭の中が真っ白になる。

絶頂のあと、
抜かれた指の温もりが、
まだ中に残っているような感覚。


気づけば、私は横向きに寝かされ、
彼の胸元に、顔をうずめていた。
肌と肌が触れ合う音のない密度のなかで、
唯一、私の身体だけが、まだ“濡れて”いた。

「綺麗に、感じてくださいましたね」

その言葉が、
頬ではなく、子宮の奥に染みた。

静かだった。
時間も、音も、世界も──
ただひとつ残っていたのは、
私の中に残された、濡れた痕跡だけ。

それは、彼の舌の形。指の角度。
そして私が、差し出してしまった“欲望”の記憶だった。


──終わったあと、
私はしばらく立てなかった。
腰が抜けたとか、そういうのではない。
自分の“中心”が揺さぶられすぎて、
魂がまだ戻ってこなかった。

彼がシーツを整え、
指先でそっと髪を撫でる。

その仕草だけで、私はまた、
濡れていた。

濡れていることを、もう恥ずかしいとは思わなかった。
むしろそれは──

「……感じた記憶が、今もそこに残っている」
という、女としての証だった。

私は、また来るだろう。
きっと、何かに理由をつけてでも、
この部屋に、あの技に、
“また堕ちるため”に。

止まらないなら、もう踏み込んで。

●商品説明●※普通のAVを見たい人は回れ右。SEX無し。編集ほぼ無し。演出無し!演技無し!手マンのみ!女優の素を見たい人のみ推奨!※施術師と共に歩んでいく作品です。施術負けする回あります。元用心棒(SP)にて現ソープ嬢&AV女優という肩書を持つ。いつでも軽くであれば脳イキができ、一人野外露出で羞恥プレイを楽しんでいるとう。文字面だけ見るとただのド変態なのだが…。「軽くしかイケません」「もう一歩先の深さに行きたいです」施術が始まるともう…体力がもつのか?というぐらい痙攣のオンパレード「一歩先どころか通り越したような…」「すごすぎてビックリ笑いが止まりません」「気持ちいにはまだ先があるよと伝えたい」黒澤の目には何が映ったのか?!



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