人妻が堕ちた夜、私のなかの鍵が外れた 背徳と快楽に濡れる目覚め

「その夜、私のなかの“鍵”が外れた──背徳に濡れる覚醒の記憶」


Ⅰ──静かな渇き

結婚して十年。
夫は誠実な人で、子どもにも恵まれた。
私にとって、日々の暮らしは穏やかで、安全で……けれど、どこか乾いていた。

キッチンで夕飯を作りながら、ふとした瞬間に思う。
この手で触れるものが、すべて遠い。
鏡の中の自分も、もう何年も“女”という体温を帯びていない。

そんなときだった。
パート先に新しく出入りするようになった業者の青年──柊(しゅう)くんと出会ったのは。

「奥さん、今日も素敵ですね」
冗談めかしたその一言に、私は笑って誤魔化した。
けれど、心のどこかが、確かに震えた。

その夜、夫がテレビを観ている横で、私はスマホを握りしめていた。
柊くんから届いたLINEには、たった一言。

「奥さん、本当は寂しいんじゃないですか?」

私の指は震えながらも、返信していた。

「……あなたに、何が分かるの?」


Ⅱ──命じられる快感

初めて会った夜、待ち合わせ場所には彼しかいなかった。
私を見つけると、彼は迷いなく手を取った。
その手は熱を持っていて、何よりも私を“女”として扱う温度があった。

「奥さん、目を閉じて」
彼の囁きに、私は身体を預けた。

ラブホテルの部屋で、彼は私の耳元で静かに言った。

「命令に、従ってください」
私は、頷いた。

それはどこか、救いのような響きだった。

彼の指先がブラウスのボタンを外すたびに、
羞恥とともに、胸の奥に眠っていた“私”が目を覚ましていくのを感じた。

見られている──
命じられている──
それが、どうしようもなく心地よかった。


Ⅲ──支配と服従の儀式

何度か逢瀬を重ねたある日。
彼は私に、写真を撮って送るよう求めた。

「今日、どんな下着つけてるか、見せて」
「旦那が寝たら、ベッドで開いて撮って」

そんな言葉に、最初は戸惑った。
けれど、拒めなかった。
むしろ、指示されるたび、私は濡れていた。

画面越しに命じられた通りのポーズでシャッターを切る自分に、
「どうして?」と問いながらも、
心の底で「これが私なの」と確信する声があった。


Ⅳ──複数の視線の中で(改稿版)

その夜、彼の言葉は妙に淡々としていた。
「今日は、友達が来てるけど……奥さんなら、平気だよね」

平気。
その言葉が、胸の奥で重く反響する。
私は首を横に振ることも、問い返すこともできなかった。

ホテルの部屋のドアが開いたとき、私は息をのんだ。
そこにいたのは、彼と同年代と思しき、スーツ姿の男が二人。
一人は無精ひげを蓄えた痩せた男、もう一人は柔らかな笑みを浮かべていた。
でも、その目だけが冷たく光っていた。

「紹介するよ。こっちは先輩で、こっちは同期。…気にしないで、奥さん」

彼のその一言が、まるで「準備はいいね?」と聞こえた。

私は曖昧に微笑んだつもりだった。
でも、手のひらはじっとりと汗ばんでいた。

部屋の空気が、異様に重たく感じた。
沈黙の中にある、視線の圧力。
私が一歩部屋に入ると、ドアが背後で音を立てて閉じられた。

「じゃあ、いつものように。脱いで──奥さん」

彼の声は、もう何度も聞いてきた“命令”の声だった。
けれど、今夜は違っていた。
視線が三つ。
それぞれに色を持ち、温度を持って、私の一枚一枚の服を剥いでいく。

私は震える手で、ブラウスのボタンに指をかけた。
ゆっくりと外すたび、空気が肌に触れる。
その冷たさが、羞恥を煽る。
下着のラインが浮き上がると、三つの視線がそれに集中するのを感じた。

スカートを下ろすとき、ひときわ長い沈黙が流れた。
床に積まれた布の上に立つ自分は、まるで舞台の上にいる裸の女優だった。
違うのは──この舞台には、脚本がなかったこと。

「下着も、脱いで」

彼の声が低く響いた。
私は、吸い込まれるようにショーツのゴムに指をかける。

脚を揃えて、ゆっくりと降ろす。
膝、脛、そして足首へ──
脱ぎ終えたとき、私はひとつ深く息を吐いた。
でも、視線はそこから逃してはくれなかった。

「脚を、開いて」
「うん、そう。もっと、見せて」

指示されるままに、私は脚を開く。
もはや羞恥という言葉では足りなかった。
目の前の三人に、自分の最も柔らかな場所を曝け出しているという現実。
でも──その羞恥の中で、私は確かに、潤んでいた。

「指、入れてみて。自分で」
彼の声は、ますます静かで、支配的だった。

私は濡れた自分の中心に、震える指を這わせた。
その瞬間、彼らの視線がさらに鋭くなったのがわかった。

「ゆっくり、ほぐして。感じてる顔を見せてあげて」
「……奥さん、淫らで綺麗だよ」

その言葉に、思わず涙が滲んだ。
それは恥ずかしさの涙ではなかった。
誰かに見られ、認められ、求められている──
その実感が、心の奥の深い渇きを潤した。

私は指を動かしながら、声を漏らしていた。
三人の視線の前で、こんなにも自分が熱くなることに、震えながらも昂ぶっていた。

そして彼は、そっと私の顎に手を添えた。

「まだ終わりじゃないよ。──ここからが、ほんとの“君”だから」

その言葉に、私は静かに、目を閉じた。
もう抗う理由など、どこにもなかった。


Ⅴ──快楽と虚無の境界

裸のまま、私は彼に導かれベッドへと横たえられた。
背後には、いまだ熱を孕んだ視線が重く、静かに漂っている。

「今度は、口でしてあげて」
そう囁かれたとき、私は身体の芯が熱くなるのを感じていた。

膝をつき、彼の前に跪く。
彼の昂ぶりを目の前にしたとき、不思議と恐れはなかった。
それは、与える行為でありながら、
私が“女”として選ばれている証のようで──
唇で包んだ瞬間、彼の息がわずかに乱れるのが嬉しかった。

舌先で輪郭をなぞり、喉の奥に受け入れるたび、
彼の手が私の髪に添えられ、微かなリズムで導いてくる。
濡れた音が、静まり返った部屋に響いた。
恥ずかしいのに、でもその音すらも、快感の証のように思えていた。

「次は、上に乗ってみせて」
彼の声に、私は身を起こした。

脚をまたぎ、ゆっくりと自ら彼を受け入れていく。
濡れた奥が引き込まれ、満たされていく感覚──
私の中に、彼が“いる”という実感。

動き始めると、彼の目と私の目が合った。
揺れる胸、艶めいた肌の震え、突き上げる刺激。

けれど、何よりも興奮したのは、
その後ろから注がれる、もう二つの視線だった。

「綺麗だ……」
誰かが呟いた。
女としての私の姿に、言葉を失うほど見惚れている──
それが、快感の奥をさらに掻き立てた。

私の腰は、自分でも抑えられないほどリズミカルに揺れ、
深く彼を受け入れていくたび、
内側が蕩けていくような甘い痛みに満ちていく。

交わる音が、熱を帯びた呼吸と絡み合い、
私はまるで自分という存在が、ただ一つの感覚に溶けていくようだった。

そして──
彼の手が止まると、今度はもう一人の男が私の背後へと回った。

「いいね、代わっても」

その声に、私は一瞬だけ戸惑いを見せた。
けれど、次の瞬間、彼にそっと顎を持ち上げられ、囁かれた。

「君はもう、何も考えずに感じればいい」

私はただ、頷いた。

指先が、乳房を撫で、唇がうなじをなぞる。
二人目の彼の熱が、また違った刺激で私を貫いたとき、
私は理性という薄衣を、完全に脱ぎ捨てた。

何人もの手が私の肌を辿り、
何本もの指が私を愛撫し、
男たちの熱が交互に私を満たしていく。

私はもう、自分の名前すら曖昧になっていた。
声が、身体が、心が、何もかも彼らの手の中で遊ばれている──
なのに、苦しくない。
むしろ、そこに私は“在る”ことを感じていた。

気がつくと、汗と涙と悦びで濡れたシーツの上で、
私は静かに、虚脱していた。

誰かがタオルをかけてくれた。
その手がやけに優しくて、涙がひとしずく、頬を伝った。


エピローグ──満たされた虚無

夜が明ける頃、私は静かに服を着た。
彼らは何も言わず、ただ黙って私を見ていた。

私は、笑った。
それが悲しみか、喜びか、自分でも分からなかった。

けれど、たしかに“女”として、何かを超えた夜だった。

失ったものと、得たもの。
その境界線に、今も私は立っている──
熱の残る下着とともに。


エピローグ

家に帰ると、いつもの日常が待っていた。
夫の寝息。
洗い物の残った流し台。
リビングに転がる息子の靴下。

でも私は、もう戻れない。
私はあの夜、自分の中の“鍵”を外してしまったのだから。

それは恥か。
それとも、解放か。

答えはまだ、わからない。
けれど今、私はたしかに、自分の意思で濡れている。

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